12月17日に，ジュニアドクター育成塾事業「科学イノベーション挑戦講座」第5テーマ「水素社会に必要な科学技術」の内容について，受講生がえひめこども科学新聞第4号を作成しました。個人情報を削除した新聞を以下に示します。
どの紙面が良かったかについて，投票を受け付けています。 どなたでも投票に参加できます。締め切り11月4日(土)18:00

特別回として，12月16日に広島県にある安田女子中学高等学校のSSH生徒研究発表会に伺って，中高生のみなさんの発表を聴講しました。時間の関係で残念ながら午後の講演を聴講することはかないませんでしたが，小中学生には，直近の将来像として，中高生が研究をすすめる際に，どんな工夫をしているのか，また研究テーマをどんなふうに見つけるのかを知るための良い機会になりました。

第5テーマ「水素社会に必要な科学技術」(12月5日開講)は，岩谷産業株式会社(以下，岩谷産業と略します)の中央研究所(兵庫県)の荘所正先生に講座を担当していただきました。 今回は実験を通して水素社会に必要な科学技術について考えてみましょう。

第5テーマ「水素社会に必要な科学技術」(12月5日開講)は，岩谷産業株式会社(以下，岩谷産業と略します)の中央研究所(兵庫県)の荘所正先生に講座を担当していただきました。 今回は背景，『なぜ水素が重要なのか』について考えてみましょう。

第5テーマ「水素社会に必要な科学技術」の事前学習課題2について，まとめましょう。 岩谷産業株式会社中央研究の荘所研究員への質問から性別や学年のちがいは見えるでしょうか？

第5テーマ「水素社会に必要な科学技術」の事前学習課題1について，まとめましょう。 みんなで研究テーマを考えました。みんなの研究テーマはどんなものだったのでしょうか？

12月3日のジュニアドクター育成塾事業「科学イノベーション挑戦講座」第5テーマ「水素社会に必要とされる科学技術」について学んだ受講生が，未来の水素社会を詠んだ川柳を作りました！ 愛媛県でも，水素社会の実現に向けて機運が盛り上がっていますね。