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記事 8件
  • 【ジュニアドクター育成塾】第2テーマ「食品の安全を守る科学技術」解説【愛媛大学】

    2017-08-25 14:58  
    8月20,21日に,ジュニアドクター育成塾事業「科学イノベーション挑戦講座」第2テーマ「食品の安全を守る科学技術」を実施しました。今回の講師は,愛媛大学教育学部理科教育講座の大橋淳史准教授が実施しています。 内容が長くなりましたので,今回は実験までの背景を説明しています。この実験は家庭でもできる実験をえらんでいます。あなたが,もしまだ実験していないなら,自分自身で手を動かして学ぶことが大事です。
  • 【ジュニアドクター育成塾】第2テーマ事前学習課題2まとめ【愛媛大学】

    2017-08-24 18:13  
    第2テーマ「食品の安全を守る科学技術」の事前学習課題について,まとめましょう。 アルコール発酵の温度と反応速度がどうなるかについて,かんがえました。 いろいろな方法を提案してもらいました。どの方法も非常に興味深いですね。実験講座では全員がちがう実験をすると,まとめることができないため方法はおなじものをつかいましたが,あなたがかんがえた方法が,ほんとうにうまくいくのかは,ぜひ試してかんがえてほしいところです。 なぜなら理系分野では,たいていの場合「頭のなかでかんがえたことは思いどおりにはならない」からです。そんなとき,どうやって「うまくいくようにするのか」が理系分野で必要とされる力です。今回の実験講座で,家庭でもつかえるイースト菌(日清スーパーカメリア)とブドウ糖をつかった実験をえらんでいるのは,そういった理由からです。大学でしかできない高価な機械,ムズカシイ実験をやっても,なにをやっていたのかを理解できなければ,あなたの力はのびません。
  • 【ジュニアドクター育成塾】第2テーマ事前学習課題1まとめ【愛媛大学】

    2017-08-24 09:06  
    第2テーマ「食品の安全を守る科学技術」の事前学習課題について,まとめましょう。 このプログラムで学ぶことは,あなたの生活とかけはなれたムズカシイことではありません。2017年8月24日現在,病原性大腸菌の話題がニュースでも流れていますので,とてもホットな話題ですね。 人間は,パンやチーズ,ヨーグルトをつくったり,清酒,ミソ,しょう油など微生物を利用して,食の安全を守ってきました。この課題は,あなたが学ぶことは,決して生活とかけはなれたムズカシイことではないことを学ぶためのものでした。 あなたがふだん目にしていることにこそ,ナゾはあります。しかし,多くの人は,そのナゾに気づくことはありません。課題を「やらされる」のではなく,課題をとおして「学ぶ」ことで,広く興味関心をもつことが,ナゾに気づくために必要です。
  • 【実験装置改良】失敗は成功の母【コラム】

    2017-08-22 09:34  
    理系分野における研究活動は,失敗のくり返しです。今回の実験講座では,アルコール発酵容器(ペットボトル)を湯浴のなかで,どう固定するかを検討しましたので,実例でかんがえてみましょう。 予備実験の結果だけでかんがえれば,ペットボトル固定装置の開発は失敗だったと言えるでしょう。しかし,失敗ではなく,新しい目的(Why)が見つかったとかんがえれば,新たな挑戦のはじまりなのです。そして,検討の結果,実験装置の改良に成功して,効率良く実験を行うことができるようになったのです。 失敗は成功の母と言います。失敗しない人はいません。失敗から学ぶことが重要です。
  • 【ジュニアドクター育成塾】第1回「見る,聞く,まとめる,伝える」【愛媛大学/愛媛新聞社】

    2017-08-10 09:17  
    8月6日に科学イノベーション挑戦講座第1回「見る,聞く,まとめる,伝える」を実施しました。愛媛新聞社報道部,白川英樹副部長に講師を担当していただきました。
    新聞記者は,まったく未知のできごとを取材して,だれにでもわかる言葉で,多くの人に伝えなければなりません。これは,このプログラムに参加する受講生のみなさんとおなじですね。知らないことを学び,理解を深めて,自分自身の力とする。そして,新聞をつくるということは,多くに人にとっての『なぜ』を意識して,『なぜそうなるのか』と興味をもってもらえる文章を書く必要があります。そうです。新聞を作ることは,理系分野にとって,もっとも必要な『なぜ』をかんがえる機会なのです。
  • 【ジュニアドクター育成塾】第1回事前学習課題2まとめ【愛媛大学】

    2017-08-06 16:45  
    第1回「見る,聞く,まとめる,伝える」の事前学習課題について,まとめましょう。
    どうして理系人材の育成プログラムで,インタビューの方法をかんがえる必要があったのでしょうか? えっ!? インタビューができなくても理系の分野の能力には関係ない? とんでもない! 理系人材育成事業の課題で,理系分野と関係のないことはしません。この課題は科学的思考力をはかるものです。この課題でかんがえたのは,あなたが,なにかを知りたいとき,どうすれば良いかという方法です。
    人間は聞けば(だいたいの場合は)答えてくれますが,自然は物言わぬ相手です。私たちが,言葉で質問しても,なにも答えてはくれません。
    では,物言わぬ相手から,あなたが知りたいことを聞くには,どうすれば良いでしょうか?
    それには,質問のしかたを良くかんがえなければなりません。つまり,実験・観察の計画を良くかんがえなくてはなりません。選抜試験でわかったように,決められた時間で,目標を達成するためには,良くかんがえて,実行にうつさなくてはなりません。一方で,かんがえるばかりで手が動かなければ結果を出すことはできません。
  • 【ジュニアドクター育成塾】第1回事前学習課題1まとめ【愛媛大学】

    2017-08-06 15:58  
    第1回「見る,聞く,まとめる,伝える」の事前学習課題について,まとめましょう。
    見る,聞く,話す,まとめる,伝える力に必要な力については,愛媛新聞社の報道部,白川英樹副部長から以下の点に気をつけることが重要であると解説がありました。 いつ    (When) どこで   (Where) だれが   (Who) なにを   (What) なぜ    (Why) どのように (How)

    みなさんが,なにかを見たり,調べたり,かんがえたり,まとめたり,伝えるとき,この6つの点を気をつけることが重要です。
  • 【ジュニアドクター育成塾】選抜試験を実施しました【愛媛大学】

    2017-08-01 18:00  
    7月23日,25日の両日に,選抜試験を開催しました。簡単に内容をご紹介します。
    試験は思考力試験,実験工作力試験,情報整理力試験の3つ行われました。とくに7月23日は,50名を超える小中学生が本学に参集し,大変賑やかな1日になりました。実験工作力試験では思ったとおりの結果を出すことができませんでしたが, むずかしいからこそ,おもしろい。 わからないからこそ,たのしい。 これが科学のかんがえ方です。どうすれば,正確に,よく飛ぶかさ袋ロケットを開発できるでしょうか? いろいろなやり方があるでしょう。 あなたなら,どんな方法をつかいますか?