上沼恵美子の喋りをサンプリングして、回転数を上げたらアンミカの喋りになった事に余り意外性を感じていない菊地ですがごめんなさーい(ガチ土下座)、インフルエンザA型に罹患していたのに、町医者のチェックが陰性だったので(数日後、熱が40まで上がったので再チェック。陽性が発覚)、そのまま収録しちゃった(苦笑。ほんとごめん)番組が今日からオンエアされます。くっきー!(野性爆弾)さん、森永博志先生、サスペンスガールさん、スタッフ諸氏のご健勝をお祈りしております(握手とかしないように心がけましたが)。あ、「バスキア展」の宣伝番組ね。1回10分とかで、4日やるみたいですが。
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>>1
言葉に忠実にフロイディアンになったのは中学3年の時、銚子市の市民図書館で「夢判断」を手に取ったからですが、それ以前から、筒井先生や岸田先生の著作から間接的にズブズブのフロイディアンでした。筒井先生に、有名な「フロイドかぶれ」と云うエッセイがあって、軽〜いアンチフロイドなんですが、それでもフロイドにはまり込ませる腕は筒井流だと思います。
コマネチの件は、その女優さんがどう云う風に演じたかわからないんで、コメントし難いですが(笑)、とにかく、オリジナルであるたけしさんも止まらなくなっていたんで(笑)。あと、「ダンカン、バカヤロー!」はたけしさんオリジナルですが「なんだバカヤロー!」は厳密にはザ・ドリフターズの荒井注さんですので(笑)、私感だと、たけしさんは「何だバカヤロー!」は、本流ではない気がするので、バブル考証としては平野ノラさんとかを入れたほうがよかったと思いますね(笑)。
>>3
あ、何だツベに上がってんですね。みたことないシステムだったんで、全編すぐにツベに上がるなんて思ってもいませんでした。それだったら言ってるニュアンスとかもわかりそうなもんですけどね(笑)、それでも聞き書きリツイートを元手にするんだな(笑)。
ロケットマンについて熱く語っちゃってるのは怖いですね(笑)。でも、町山さんがバーニートゥーピンのこと知ってるとあんま思えないんですよね(笑)。僕は一応、エルトンジョンの音源にみならず、バーニー単体(エルトン以外)の作詞先品、エルトンジョンの評伝等々を読ん判断したことを言っているんですが。とにかく町山さんは、プロレスっていうのを、漠然とワイルドで荒くれたもの。と(ヒップホップとか、マッドマックスとかもゴッチャにした)解釈しているので(笑)、困るというか、まあ、情熱があって、物を知らないですよね(笑)。
>>4
ファイナルスパンクハッピーのライブならば90〜100分ほどだし、観客がトランスして地面揺れたりしないんで(笑)、パニックでも大丈夫だと思いますよ。っていうか、そもそもパニックだったら、いつどこで症状が出るかわからないから一緒ですけどね(笑)。ご来場を楽しみにしております。
>>5
諸々ありがとうございます!!フラット5の頻度が低いのは、下方倍音領域の話ではなく、調性、つまり上方倍音領域の話で、フラット3はブルースの2段目サブドミナントの4セブンのコードトーン(セブンス)フラット7は1段目トニックの1セヴンのコードトーン(セヴンス)、とブルース用のコード進行の中で、コードトーンに吸収されているのに対して、フラット5は、どのコードトーンにもない(ドミナント5セヴンへのドッペルドミナント裏、もしくはマイナーダイアトニックフラット6メジャーセヴンのブルース形であるフラット6セヴンには入りますが、このコードは基本装備ではないです)、純正の
ブルーノート(異物)だからです。
>>9
オア~~~ッなるほど、「ブル調読んでからI Am The Walrus分析みるとまた違った角度から楽しめるな~」と思っていたのですが、確かにそもそもブルース進行中にbV度音は登場しませんね……!
即レスありがとうございます、ライブ楽しみにしております!!!
「モテる」と言うことが、別に得もしてないし、偉くもないし、面倒くさいだけです。
その言葉に少しホッとしてます。
自分のまわりには60代でも70代でも非常に「モテる」方々がいます。その方々は総じて底知れぬマメさ体力と色気があります。本人達はそれが楽しく、生き甲斐にすら見えるのですが、彼らと接していると、それなりにこちらも楽しくありますが、そのうちに何かを吸いとられように疲れてしまいます。
コミュ障はほどお遠いですが、一人の時間と自由を愛しているためなのか「モテる」と言うことに多少なりとも制限がかかり、不自由さ面倒くささを感じる者にとって楽しくなくなってしまいます。性差もあると思いますが、「モテる」ってやはりそう感じる人もいますよね。
「そこそこモテる」くらいが丁度良いのでしょうか?(笑)また、変なコメント書いてますね。申し訳ありません。(深々土下座)
>>10
いえいえ、簡易説明でスンマセン。ご来場ありがとうございます!
>>11
適合しているかどうかわかりませんが、ちょいワル爺と美魔女婆はロクでもないです。はっきりとあれはダメだと思いますよ(笑)。あんな、餓鬼に取り憑かれた色気違いは、後ろから蹴ったり、レバーに思いっきりパンチ入れたり(無茶して若作ってるから、必ず肝臓に来ています)、悪臭について面と向かって鼻つまんでゲロ吐いて良いと思いますよ(笑)。それこそ、吸い取るから、あいつらは。年寄りは年寄りらしくしてればいいんですよ。僕だって、ファイナルスパンクハッピー は、もうギリで無理なんでボス君にアヴァターやってもらってます。あとは、サックス吹いたり、静かにジャズヴォーカルでも歌って老後を迎えようと思いますよ(笑)。
モテなくたって、別に全然いいんじゃないですか?自由と孤独が好きな人は人類の半分ぐらいいます。モテないとだめな人間であるかの如き発想は不健康です。好きに生きればいいんですよ。僕がいろいろ呪われた結果(笑)モテてただけで、自由と孤独を必要とする人はそうすれば良いんですよ。胸を張って自分らしく生きれば良いと思いますよ。
>>6
なるほど、筒井先生や岸田先生経由でフロイドを手に取られて、そこからフロイディアンになったのですね。
菊地さんがラジオでおっしゃられていた『今あなたが“これ嫌だな〜”とか思っている悩みと言うのは、全てあなたが望んで引き起こしたことです。これフロイドが言ってるんだけど本当だと思いますよ』という言葉が、当時はよくわからなかったのですが、最近ようやくピンと来るようになりました。
たったいま、吾妻ひでお先生の訃報が入り、10冊読んだ程度のライトなファンなのに、自分でもちょっと驚くほど動揺しています。セカンドに関しては公言されてましたが、やはりファイナルスパンクハッピーにも吾妻先生の遺伝子は入っているのでしょうか?
こちらの読者には知られた話だと思いますが、菊地さんによる吾妻先生の選集が出ています。
ポスト非リア充時代のための吾妻ひでお
→
https://www.amazon.co.jp/dp/4309273173/
出版に伴うお二人のトークイベントにも参加させて頂きました。
作画中に音楽を聞きますか?の質問に「Perfume」と即答された事が忘れられません。