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高森ウィンドウズ#335 「譲位と皇室祭祀」 配信!
2017-05-31 16:21ゴー宣ネット道場チャンネル最新動画
高森ウィンドウズ#335
「譲位と皇室祭祀」
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「特例法」という不本意な形ではあるが、天皇陛下のご譲位は実現に向けて動いている。
ここまでの一連の議論で驚かされたのは、天皇は「祈りだけをしていればいい」「存在するだけでいい」と言って、譲位に反対する者たちがいたことだ。
そういう者たちは、皇室の祭祀とはどういうものかを全く知らずに言っている。祈るだけなら簡単にできる、存在するだけの者にでもできると思い込んでいるのだ。
あまりにも無礼な無知である。
肉体的にも、精神的にも極めてご負担が大きいのが皇室の祭祀であり、ご公務が十分できないような状態でも、祭祀だけならできるというものではない!
神聖な祭祀を厳粛に行う為にも、譲位は必要と陛下はお考えになったのである -
高森ウィンドウズ#334『「女性宮家」待ったなし!』配信!
2017-05-24 17:00
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高森ウィンドウズ#334
『「女性宮家」待ったなし!』
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秋篠宮家の長女、眞子内親王殿下が小室圭氏とご婚約されることが明らかになった。
心からお祝いを申し上げる。
このことによって、皇族減少への手当てがいよいよ待ったなしになった事実が、多くの国民にも気づかれつつあるだろう。
はるか以前から皇族減少の危機は指摘され、その対策として「旧宮家系国民男子に皇籍を取得させる」案と「女性宮家創設」案が出されていた。
しかし、前者の該当者で、皇籍を取得すると明言した者は未だに一人もいない。しかも、たとえいたとしても、側室のない現状では、必ず行き詰まる。
そうなると、既に選択肢はない。そして、もう時間もない。最も望ましい方法は、一つしかない。
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古事記ワンダーランド#48 『ハヤブサワケの叛逆』配信!
2017-05-19 16:07ゴー宣ネット道場チャンネル最新動画
古事記ワンダーランド#48
『ハヤブサワケの叛逆』
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天皇の代ごとに、叛逆が起こる。
聖帝と言われた仁徳天皇でも、
それは例外ではなかった。
そして、仁徳天皇だから、
その叛逆もやはり女性がらみ。
仁徳天皇は、腹違いの妹
メドリに想いを寄せる。
男系が同じでも、女系が異なれば婚姻ができた
ということ自体、男系社会ではありえない話である。
仁徳天皇は、腹違いの弟、
ハヤブサワケを仲介に求愛。
ところがメドリは、皇后の嫉妬の前に
なす術のない仁徳天皇の妻になどなりたくない、
ハヤブセワケの妻になりたいと答えたものだから・・・ -
高森ウィンドウズ#333 「ご譲位を巡る回顧と展望」 配信!
2017-04-28 15:53ゴー宣ネット道場チャンネル最新動画
高森ウィンドウズ#333
「ご譲位を巡る回顧と展望」
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泉美木蘭さんと送る、時間拡大特別版!
天皇退位に関する特例法案の「骨子」が明らかになった。
そこで、昨年7月13日のNHKのスクープに始まり、8月8日の天皇陛下のおことば、そしてそれ以降の議論の迷走を経て「骨子」がまとまるまでの経緯を振り返り、これから予想される事態や残された課題などを確認する。
議論の過程では、安倍政権や「保守」と称する側が憲法を極限まで拡大解釈し、天皇の意思を封じ込め、天皇をロボット化しようと企んでいるという、とんでもない実態が明らかになった。
安倍政権の有識者会議も「ロボット天皇」を作るという結論ありきで進められていたが、特例法案の骨子づくりにおいて有識者会議は付随的な役割に終わり、実際の骨子の基になったのは国 -
第63回ゴー宣道場「天皇の願いは叶ったか?」 動画配信!
2017-04-21 20:24第63回ゴー宣道場
「天皇の願いは叶ったか?」
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ゴー宣道場、初の九州上陸!
会場の3分の2が初参加者という新鮮な雰囲気の中で開催された。
権力者への「忖度」は単なる保身。無私にして発言の自由が制限されている天皇陛下のお気持ちこそ、忖度しなければならない!
天皇陛下は退位に当たって恒久法による制度化を望まれていることは十分忖度できる。だが、実際には安倍政権のために、陛下自身が望んでおられないことが明白な「特例法」で行われることになってしまった。
国会における見解取りまとめでは、民進党が奮闘し、与党側からギリギリの譲歩を引き出したが、横暴を極める安倍政権は国会見解を無視した法案を作ることもありうるので、全く予断を許さない。
まだまだ戦いはこれから。尊皇心ある -
高森ウィンドウズ#332『旧皇室典範は皇室の「家法」だったのか?』配信!
2017-03-22 15:35ゴー宣ネット道場チャンネル最新動画
高森ウィンドウズ#332
旧皇室典範は皇室の「家法」だったのか?
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「皇室典範は、もともと皇室の家法だったのに、現在の典範は単なる一法律になっていることが問題である」という意見がある。
明治の旧皇室典範を皇室の「家法」とする見方には確かに根拠はあり、実際に当初は「家法」と見なされていたのだが、実は後には「国法」に位置付け直されている。
旧皇室典範も、厳密には「家法」ではなかったのである。
だがそれは、「家法」という言葉が必ずしも適切ではなかったというだけのことで、やはり皇室典範は単なる「国法」ではないのだ。
現在の皇室典範議論においても意識しておかなければならない、見落とされがちな重要な知識をお届けする! -
高森ウィンドウズ#331 『特例法の自己矛盾』 配信!
2017-03-15 16:02ゴー宣ネット道場チャンネル最新動画
高森ウィンドウズ#331
『特例法の自己矛盾』
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政府・与党は天皇陛下のご譲位について「1代限りの特例法」で対処しようとしてきた。
なぜ特例法でなければならないのかという根拠を突き詰めていくと、結局は「天皇の意思を退位の要件にすると、憲法に抵触する」ということしかない。
ところが、それでは退位の要件の中に天皇の意思を決して入れてはならないということになるから、事実上、天皇の意思には関わりない「強制的退位」しか認められないということになってしまう。
他にも、「特例法でなければならない理由」には、自己矛盾だらけ!
なぜ政府・与党はここまで道理を引っ込め無理を通そうとするのか!?
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