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海外では、着物を意識したデザインの服や、和小物を洋風にした和テイストなものが人気です。勿論、日本の芸術も人気があります。日本画を描いたタペストリーをインテリアに飾る人も少なくありません。なので、日本画とアメコミキャラクターを折衷したイラストを描くアーティストがいたって全然おかしく無いんです。
今回ご紹介するのは、io9が取り上げた和洋折衷ヒーローイラスト、「戦国バットマン」。イラストもそうですが、ネーミングにもセンスを感じると思います。
それでは、以下からギャラリーをどうぞ。
【大きな画像や動画はこちら】
男の蝙蝠! なんか、フレーズが気に入りました。「蝙蝠男」じゃないのが良いですね。意外なのが、ミスター・フリーズをチョイスしたこと。他のキャラクターは浮世絵チックな絵にしにくかったのでしょうか?
アーティストのスコット・ウェイドさんが描いたこの「戦国バットマン」は、プリント販売もしています。1枚18ドル(約1800円)で、3点セットだと30ドル(約3000円)とお得ですよ。
(中川真知子)
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