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アルプスの名峰、マッターホルンもドローンで正確に3Dスキャニング!
senseFly社によって開発されたドローンは、飛行ルートを設定してして手から空へと飛ばすだけで、後はバシバシと写真を撮影してくれる自立型ドローンです。
その性能のデモンストレーションのため、マッターホルンへ登ったチームにより、3000km地点と頂上から飛び立ったドローンは、6時間かけてマッターホルンを徘徊し、あらゆる角度で撮影。精密なマッターホルンの作成に成功したとか!
【大きな画像や動画はこちら】
GIZMODOによると、2000枚以上の高解像度の写真を撮影し、Pix4Dと呼ばれるソフトウェアで分析、300万のデータポイントから構成して非常に精細にモデリングが行えたようです。
ドローンが測量ツールで山の表面を正確に捉えることが出来なくても、撮影された写真から3Dモデルの技術で4インチの誤差程度まで正確に構築可能とのこと。下記リンクには実際にドローンが飛行している動画も掲載されてますので、是非ご覧あれ。
鷹の群れのようなドローンでマッターホルンを撮影し、正確な3Dデータに(動画)[GIZMODO]
(ロバーツ町田)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2013/10/drone_alps.html