ゲーム仲間と遊んでたら6時間も経ってた...。
カナダに本社を構えるゲーム開発会社Digital Extremeが開発したF2P(Free to Play)スタイルの海外オンラインゲーム『WarFrame』をご紹介します。
スピード感のあるアクションや最大4人での協力プレイが魅力のアクションゲームですが、SF要素と忍者を強く意識したゲームデザインの相性はかなり高いと思います。 詳細は続きからどうぞ。
『WarFrame(ウォーフレーム)』には電撃や高速移動が可能な「VOLT」や、透明化や分身を出現させる「LOKI」といった様々なクラスがあります。
クラスの特性やスキルを活かしながらミッションをクリアしていくのがゲームの基本スタイルですが、難易度設定は4人協力プレイを前提として作っているようで、クラスによってはソロプレイは厳しいと感じることもありました。
クラスの成長要素としてレベルアップ時に獲得出来るポイントで、枝分かれしたスキルツリーを埋めていくスタイルが用意されています。
ツリーには攻撃力アップや体力増加などの能力アップ以外にMODスロットが用意されていて、プレイ中に獲得できる様々なMODパーツを埋め込むことで攻撃力に特化させたり、属性を付加させたりと独自の育成が可能です。ちなみに私の場合は「VOLT」のMODスロットを全て攻撃力UPに使い、スキルの高速移動を使って近接ヒット&アウェイ戦法を中心に遊んでいます。
さらにゲーム内のローカライズも進んでおり、公式サイトでのアカウント作成とインストールを乗り越えれば、あとは見慣れた日本語で遊べるようになっています。
『WarFrame』のキャラクターは忍者を強く意識したデザインですが、ゲーム内でプレイヤーが属する勢力が「Tenno(天皇)」と名づけられていたり、ログイン画面からステージ選択画面ではキャラクターが正座をしていたりと「JAPANカルチャー」に強い影響を受けていることがよくわかります。
そんな『WarFrame』は現在、クローズドβテストを実施中。最近実施されたUPDATE6では新クラス2種や新フィールドが追加されるなど、今後もプレイヤーを飽きさせないゲーム作りに期待が持てそうです。
(基本)無料です。
©2013 Digital Extremes Ltd. All rights reserved.
Warframe and the Warframe logo are trademarks of Digital Extremes Ltd.
[WarFrame]
WarFrame - нано-киборги с мечами против бластеров![YOUTUBE]
(haruYasy.)
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