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『ターミネーター』シリーズに新たなタイムラインを作り出した『ターミネーター:新起動/ジェニシス』には、若い頃のアーノルド・シュワルツェネッガー/T-800が登場しますが、あの姿は一体どのように作られたのでしょうか?
【大きな画像や動画はこちら】
気になる若シュワ製作の裏側が公開されているので、ご覧ください。
こちらはNerdistに掲載されたもの。本作のVFXを作り上げたのは大手VFXスタジオ6社で、今回この動画を公開したのはその内の1つである、ムービング・ピクチャー・カンパニー(以下MPC)です。
MPCが主に担当したのはオリジナルのT-800の部分。特徴的な顔とはいえ、実在の人物をここまで忠実に再現した技術に改めて驚かされます。現在のシュワちゃんのフェイシャル・アニメーションを使っているので、表情もバッチリ。
オジさんターミネーターとT-800のバトルシーンや、スケルトンターミネーターの迫力のアクションの作り方も必見です。
『T1』『T2』の頃なら、シュワちゃんが体を張って命がけのスタントをこなしたり、スタッフが小道具のスケルトンを担いだりしていましたが、時代が進むと、同じシリーズでも作り方がここまで変わるんですね。
source: YouTube via Nerdist, SlashFilm
(中川真知子)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2016/03/how-the-young-terninator-was-made-in-terminator-genisys.html