イラストだけで台詞や物語が浮かんできそうです。 ビョルン・ハリ氏はゲーム業界で働き始めて数年。その才能は『デッドスペース2』や『トータルウォー』シリーズ等で発揮されています。 そんなビョルン氏が手がけたコンセプトアートが27点に渡り公開されました。以下で存分にお楽しみ下さい。 　 人物を描くのが上手く、どの設定画を見ても躍動感あるキャラクターに目が行ってしまいます。 訳者的には、スチームパンクスターウォーズシリーズのボバフェットがお気に入りです。スチームパンクスターウォーズのシリーズは数年前にいくつかのサイトでも紹介されたことがあったのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。 ビョルン氏はイギリスにあるコンセプトアートスタジオOpus Artzで働いており、彼の作品はスタジオのサイトでも見ることが可能ですよ。 　 [Kotaku] （中川真知子）

今回はプラモ狂四郎が泣いて喜ぶ美術のお時間です。 昭和の時代にガンプラを作って大きくなったファミコン世代には、きっとたまらない任天堂のレトロゲーム...を描いたピクセルアートがこちら。 これらのアートワークは、アーティストのタイ・レトウさんによるものですが、もしやこの方もオッサンゲーマーなのでしょうか？（笑） 以下のギャラリーで、プラモのパーツなどを詳しくご覧ください。どうぞ！ 　 　 soundofdesign's photostream [Flickr, thanks Piro! via Kotaku] （岡本玄介）

　 これは、「Xbox 360タン」!?　 Xbox 360を擬人化したキャラのコスプレです。ガトリングまで作るなんて、手が込んでますね！ 　 「Xbox 360子」というキャラがいたようですが、こっちのコスプレで対抗してくれる方は現れないでしょうかね？ 　 Brian Crecente（原文／中川真知子）

『スーパーマリオブラザーズ』、『ドンキーコング』、『ゼルダの伝説』、『ポケットモンスター』に『メトロイド』。 どこかの懐ゲーパーティーじゃありませんよ。ベルギーの科学者たちの手により、これらのゲームの難易度はハンパないことが科学的に証明されました。科学者チームは研究の成果をレポートにまとめて発表。彼らによると、上に挙げたゲームは多くの場合、ある問題の難しさを科学的に表した用語の「NP困難」（英語ではNP-hard）というものに当てはまるのだそうです。 こんなテーマを選ぶこと自体ジョークじゃないかと思っちゃいますが、そこはホントの科学者さんたち、レポートはいたって真面目に書かれています。たとえば、『ポケットモンスター』（詳細タイトル不明）に関する説明は...
「逆行不可の機構は一方通行の機構と同様の働きをするが、プレーヤーは地点aから地点bに到達した後、地点bから地点aへは逆行できない。これ

しかもサムスの真っ赤なビキニ姿には、激震が走りましたね。 ゲーム史上、もっとも有名な女性キャラクターのひとりであるサムス・アラン。みなさんご存知、『メトロイド』シリーズでお馴染みの主人公ですよね。地球の裏側のブラジルでは、熱心なサムス信者の金髪美女コスプレイヤーもいるくらいですし、知名度はワールドワイドです。 ワタシもそうでしたが、第一作目でヘルメットを脱いだ姿には、ゲームキッズみんながビックリしたコトでしょう。 しかしこのサムス、最初から女性キャラという設定ではなかったんだそうです。『メトロイド』の共同クリエイターである、坂本賀勇（よしお）さんが語ってくださいました。 インタヴューは以下でどうぞ。わたし達が『メトロイド』の開発をほとんど終わらせた辺りになって、とあるひとりのスタッフが「サムス・アランを女性キャラクターにして、プレイヤーをおどろかせてみませんか？」と、提案してくれたんです。

　 腰が引けてても、中学生の絵みたいでも（失礼）、やっぱり愛されていたんですね。いや、この海賊版まがいのクオリティに（失礼）かえって愛着があるのかも。 初代アメリカ版ロックマン（Mega Man）のパッケージデザインが物凄かったっていう記事をこないだ書いたんですが、そのNESカートリッジが当時のデザインもそのままに、外付けハードディスクとして復活しました。 こちらは500GBで149ドル。ロックマン以外のどんなゲームでもカスタムメイドで作ってくれるそうですよ。この手の"トリビュート"商品はいろいろあるようで、米Kotakuのコメント欄にもいくつか画像が届いています。 同じハードディスクのマリオバージョンですね。
　 ロックマン手編みニット帽！
　 NES（米版ファミコン）型ケースのPC。
　 Mega Man Custom Hard Drive Enclosure - 500 GB US

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先日、掲載した「新作映画がレトロゲームになったら？ なボックスアート」という記事で、「読者の皆様からの『自分もこんなの作ったよ』のお便りもお待ちしています」と問いかけたところ、8bitテレビゲームをモチーフにさまざまなアート作品を発表しているムラカミシンジさんが応えてくれました。 こちらは、かつてのファンタジーRPGのマップをモチーフにした、ニューヨークにあるセントラルパークの地図。どうやら、これは木や水、ビルや道路をスタンプにして、大きなキャンバスにひとつひとつ押印していったものみたいですね。8bitの表現と相まって、ほのぼの感が増幅されていますな。 ムラカミさんのホームページ「VIDEO GAME ART　SHINJI MURAKAMIのテレビゲームなアートの表現」では、さらに8bitなアート作品の数々をご覧になれます。ほかにRPGマップみたいなルービックキュ

グラフィックスと物理演算エンジンの進化によって、テレビゲームの暴力表現と流血シーンは、新たなるレベルにまで達しました。好き嫌いはさておき、こういったゲーム内の残虐シーンはまだまだ尽きることなく登場し続けるでしょう。てなワケで今回は、米Kotakuが選んだ「ザ・血まみれゲーム10選」をお届けします。

ゲームの中では、プレイヤーは色々な生き物になって遊べますよね。ゴリラだったり、ハリネズミだったり、エイリアンだったり、ゴキブリだったり...。今回はそんな様々な生き物になれるゲームがある中で、猫系の動物になれるゲームばかりを集めてみました。

スーパーマンのように空を飛ぶ真似をするだけで、私たちは街の人々を守るヒーローになることが出来るのでしょうか？　空を飛ぶ能力は責任感を強めるのでしょうか？　仮想空間でスーパーヒーローを演じると、現実社会でも、最低限一時的に人助けをするようになる傾向があるということを最新の研究結果が示したそうです。