パッと見、正面を向いたウルヴァリンかと思いきや...ちょっと見方を変えると、横顔で鼻とアゴを突き合わせ、あたかも チュー でもしそうなバットマンがふたり現れるのが視えるでしょうか？　一度わかれば ツボ にハマるかもしれません。

子供の頃、「アルファベットの大文字を一筆で書く」という遊びがありましたが、本日ご紹介するのはアルファベットどころの話じゃない、非常に高度な一筆書きのイラスト。これらの作品を参考に一筆書きに挑戦してみたら、脳の活性化にも繋がるかも...？

クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』には沢山のカーチェイスシーンが出てきますよね。でも、あれは実物大のモービルやトラックを使って撮影しているのでしょうか？

アーティストのラファ・トロさんが、映画『バットマン』シリーズに登場するヴィラン達がつま先で忍び足するGIFを作りました。『バットマン フォーエヴァー』や『バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲』を嫌う人でも、このポイズン・アイビーやミスターフリーズのエンドレス忍び足GIFには見入ってしまうんじゃないでしょうか？

このアレンジ...ここまで合わせで集まると圧倒的な存在感を放ちますね！人知れず開発中止となった、あの『バットマン』ゲームを元にしたかどうかは判りませんが...ゴッサム・シティの住人がこぞってスチームパンク化したかのようなコスプレ軍団が現れました。ゲストとして、同じくDCコミックの『ワンダーウーマン』や、マジシャンの衣装に身を包んだヒロイン、『ザターナ』もファミリーに参加しています。皆さんカッコ良すぎです。さっそく以下のギャラリーでチェックしてみてください！
コスプレ特集でもたまーにスチームパンク的なアレンジは出てきますが、ここまで揃っていると気持ちが良いですネ！サン・ディエゴの「コミック・コン 2012」で撮影されたという、これらの写真。レトロっぽくなった『バットマン』をはじめ、バットガール、ロビン、ハントレス、キャットウーマン、ハーレイ・クイン、ポイズン・アイヴィーなども揃っていますが

ヒラリー・ホワイトさんはモンスターやマペット、スーパーヒーローや敵を紳士とマッシュアップして、ポートレートを描いています。澄まし顔のポップカルチャーのキャラクター達は何処か滑稽ですよ。

ティム・バートン監督の『バットマン リターンズ』にはロケット弾で武装したペンギンが登場しますが、コンセプトデザイナーのティム・フラッテリーさんは、ロケット弾だけでなくグレネードや飛び出しグローブを装備したペンギンもデザインしていたそうです。

正直、使い勝手は悪そうですが、インテリアとしては合格点のバットマン本棚。シンプルな壁にスパイスをきかせ、大切な本や映画を守ってくれるであろうこの本棚は、マレーシア在住のハーミ・サニさんの作品です。

クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』シリーズに登場する「 バットマン 」のスーツを 超かっこよく再現したライダースーツ が発売されました。

バットマンは起源不明の謎の構造体、Mr.フリーズは常温核融合セルが動力源。そんなSF設定で満たされたゴッサムシティの住人達をロボットとして描いた、ChasingArtwork氏のファンアートをdeviantARTからお届け。