随想５５ 藤井聡太氏と教育ー集団教育からAI利用の個の教育の優位性証明の先駆け
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藤井聡太棋聖（１８）＝王位＝に渡辺明名人（３７）＝棋王、王将＝が挑戦していた棋聖戦で藤井棋聖が勝ってタイトルを初防衛した。保持している王位と合わせタイトル３期獲得の規定も満たし九段に昇段。１８歳１１カ月での達成で、初防衛と九段昇段の最年少記録を更新した。多分藤井氏は今後将棋界を引っ張っていくであろう。
他方、本年2月16日、藤井聡太二冠が日本将棋連盟を通じて高校を自主退学していたことを発表した。過密日程の中で高校出席日程が不足していたようだ。
藤井氏の強みは終盤力にあると言われる。詰将棋の第一人者である。ただ、現代将棋はAIの登場で大きく変化している。囲碁も同様であるが、AIはプロの棋士達の能力をはるかに上回っている。アベマTVの放映を見ていれば判るがAIは次の一手に簡単に３００億手以上を読み、最善主を示し、その後の最善の展開を示している。棋士はAI利用なくては生き残れない。コンピューター
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>>9
まったく、今日のテーマはおかまいなしですね。
藤井 聡太にも将棋にも興味がなければ、本日はパス、
があってもよさそうですが、高橋洋一などという藤井聡太と
対極にある穢らわしい名前を持ち出すのですから...
年金にしろ、ノーベル賞にしろ、あらゆる基金は、債券、株など金融商品に対する投資によって資金を確保している。債券、株に投資しなければ、年金制度など成り立たない。金儲け主義の年金は辞退したいのだろうか。
研究者育成によって明日のノーベル賞受賞者を生み出す資金を「１０兆円ファンド」で運用するのが、金もうけ主義になるのであろうか。研究者に還元されるのです。資本主義経済では当たり前のことであり、基礎研究者に日の当たる制度であると理解できないのであろうか。
反日主義者にとっては、許しがたい制度なのかもしれない。
>>13
反日？都合悪くなると反日という特殊用語を持ち出して脅そうとする。やっぱり、どうかしてますよ、CHANGEさん。
東大の凋落をどう説明します。今や、量子力学の研究分野では日本のレベルは低い。人工知能の分野でも日本のレベルは低い。基礎研究が軽視されていて、才能ある人間が金儲けばかり考えている。
高橋洋一や竹中みたいないい加減な奴が威張っているからですよ。
>>14
何故、突然量子力学が出てくるのだろう。
日本の量子力学の研究レベルが低いなどとは、日本の研究者を馬鹿にするのもいい加減にしてください。
日本人が言う言葉ですか。研究者に対して失礼ですよ。
私が学生時代６０年以上前に量子力学の講座がありました。
基礎研究分野の蓄積では日本は劣っていないというのが、研究者の一致した見方です。
遅れているのは、コンピューター応用開発です。
今後、米欧中と同じように人材の育成と５０～１００億円の国家支援で追いついていくのでしょう。
日本は基礎技術の蓄積があり、応用開発に乗り出せば米欧中に品質性能で後れを取ることはないでしょう。
>>15
昔はそうでしたでしょう。今はどうですかね。今後益々差が開いていくでしょう。
でも、それは仕方ない。どう大国と付き合っていくかが日本の今後の課題ですよ。
貴殿の気持ちは分かります。しかし、世界の流れは変わって来ました。ドイツ人は分を知って、米露の間に立って国経営して行くように見えますね。日本人はドイツ人に倣って、米中の仲立ちを務めて行くべきです。
>>16
言うことがころころ変わる。議論にならない。
日本の基礎技術を築くために、若い技術者の給与と待遇を改善が主題であるのに、
「米中の仲立ち」と、話の脈絡が続かないことを持ち出してくる。
分裂症が心配ですね。
>>17
米国、中国の技術や研究のレベルは今後益々急ピッチで向上していく。日本がいくら頑張っても両国には追いつかないことをぼつぼつ受け止めようじゃないかということを申し上げているわけです。
>>19
勿論、日本人が意気込みを強く持つのに異論はありません。元気で技術立国日本の旗を掲げるのに誰が反対しましょうか。
ただ、それが嵩じて他国をリスペクトしなくなるのは良くない。知性的な日本になることも忘れないようにしなくてはならないと思うのです。
今、聡太君、久保九段を降しました。いや！強いですね。