安全保障と少し違うが、有名な言葉に「一人の生命は地球より重い」がある。1977年日本赤軍グループがムンバイを離陸直後、搭乗の日航機をハイジャックし、人質の身代金として600万ドル(約16億円)と、日本で服役および勾留中の9名の釈放と日本赤軍への参加を要求し、拒否された場合、または回答が無い場合は人質を順次殺害すると警告した。
この時、として身代金を支払い、超法規的措置で獄中メンバーらの引き渡しを行った。日本国内では「テロに屈するな」という声はまだ主流ではない。 では今はどうなのだろうか。
まず「ロシアは国際法を破ってウクライナを侵攻した。これは批判されるべきである」との声がある。それはその通りである。次いで、「ではどうするか」の問題である。
軍事や制裁で、ロシア軍を侵攻全の所にまで押し戻す。有力な政策でありそうである。だが経済制裁は機能しなかった。制裁にもかかわらずロシアのGDPの落ち込み
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思うに、「一人の生命は地球より重い」というのは哲学的命題であろう。
しかも、国内法の適用において、「超法規的措置」を決断実行したところがスゴイ。
まさにある種の哲学を踏まえた政治決断だったと考えられる。
国内法には司法警察や裁判所、刑事民事等の様々な法体系により、強固に構築された強制執行機構が存在する。国家そのものだ。
それにより国内「秩序」が担保されている。
その意味で、国内法は重要だし、強制執行力として厳然と機能する破ることできないシステムだ。
その意味では、悪法もありうるとはいえ、我々は法律に守られている、と言って良い面がある。悪法も法なり、というわけだ。
それをあえて「破り」、超法規的措置を実行した福田赳夫氏の胆力、哲学はスゴイと考える。
本来、超えられない「カベ」を超えたのであるから。
しかし、それとの対比で考えると、オルブライト発言は、国際法乃至国際秩序のあやふやさ、いい加減さを物語るものだろう。
>対イラク経済制裁について“これまでに50万人の子どもが死んだと聞いている、ヒロシマより多いと言われる。犠牲を払う価値がある行為なのか?” と問われた際「大変難しい選択だと私は思いますが、でも、その代償、思うに、それだけの値打ちはあるのです」
その「値打ち」は、だれが、なんの根拠により算定されたのか?所詮、アメリカ帝国の独断であろう。
では、そのことに異議申し立てして、違法性があれば、裁定機関に対して刑事告発や賠償請求できるのか?
全くできない、と言ってよいだろう。
国際法とか「国際秩序」などといものは、実質的にはアメリカ帝国らによる勝手なルールに堕している。
その証拠に、アメリカ帝国だけは、いくら戦争犯罪をおかしてもゼッタイに裁かれない。その意味で、現状の国際法は空論であり、砂上の楼閣である。
従って、国際法をどーの、こーの持ち出すこと自体、政治的バイアスがかかった不公正論法となる。
問題は、アメリカ帝国の覇権、一極支配により国際法がそのように歪められている、ということだ。
国際社会においては、国内法適用における「悪法も法なり」は通用しない。
現状の「国際法」が不公正、恣意的「悪法」だから、ロシアは従わなかった。現実的にはそういうことだと考えている。
加えて言うなら、福田赳夫氏は国内法すら哲学的超法規的に乗り越えた英断を下したのである。
そこからして、ロシアが国際法的空論の如きを乗り越えるのは、容易いことであったろう。(ただし、ロシアはキチンと国際法的手続き論は踏まえてはいる。多数の賛同が得られていないだけだ。)
従って、その歪んだ国際法乃至国際秩序が、多極的に公正に改められることが課題であるし、それがなされた暁に初めて、国際法を基本に国際政治を裁定する意味をなそう。
従って、私は国際法を否定するのではないが、現状の歪んだ実態が是正されない限り、「国際法違反!」は無意味な空論でしかない、と考えている。
ロシアに対して「国際法違反!」をいいたてるのは、小学生レベルの思考力にとどまっている多くのB層だろうと推定している。
しかし、そうしたB層がウクライナ応援団として日本には層をなしていることが、由々しき事態なのである。
国際法違反!が空論である、という意味は、ロシアの特別軍事作戦はゼッタイに「国際法」に法って、裁定処理されることはないであろうから。
何故なら、ロシアはゼッタイに東南部露系ウクライナ人支配地域から撤退しない。つまり、ロシアが「敗北」することはない。
「侵略」なる言説が空論、たる所以だ。いくら、ロシアは「侵略だ!」と空論をとなえても、結局、「国際法」ではなく、外交的に交渉により停戦和平により解決するしかないのだから、時間のムダ、というものだ。
否、時間のムダどころか、侵略論という建前論を振りかざす形でB層ウクライナ応援団が応援するほど戦争継続を招き、ウクライナ人の死者が増大する、というまことに罪深い結果となる。
ウクライナ応援団は、謂わば善意の「戦争屋」である。論理の筋道や結果に関する思考力も責任感も欠如している。だから、私はこういう、善意のウクライナ応援団を「凡庸な悪」と呼んでいる。
最終的に、ロシアの特別軍事作戦は外交的に解決されるだろう。そのとき、ロシアの侵略、国際法違反を唱えた連中は現実を突きつけられることだろう。
しかし、わたしはロシア侵略、国際法違反を唱える連中につけるクスリがないのも、彼らが厚顔無恥であることも知っている。
ウクライナ応援団=善意の「戦争屋」である彼らは、なんの痛みも責任も反省も感ずることなく、またのうのうと同じ過ちをするのだろう。
哀れ、ウクライナ人である。
>>14
そうですね。
孫崎さんは、
>>まず「ロシアは国際法を破ってウクライナを侵攻した。これは批判されるべきである」との声がある。それはその通りである。
と明記している。
つまり、
1,ロシアは国際法を破ったこと
2,それは侵攻(常識的にいって侵略し攻撃したという意味である)であること
3.それは批判されるべきであること
に孫崎さんは全面的に同意している(「それはその通りである」)。国際法の現状が歪んでいるとか悪法だとかいうような留保もつけていない。国際法違反にはご同意のうえで、現実的に解決するために、超法規的な方法は模索できないものかというご趣旨であろう(※)。
※ なお、超法規的違法阻却は総理大臣といえども好き勝手にできるものではない。法益の厳密な比較衡量が必要であり、そういう意味で、依然として法の支配内部の理屈であり、違法を無規範に認めているものではない。この場合は、「一人の生命は地球より重い」という理屈のもと、「国家権力のもとでの9名の拘束+16億円」と「人質の生命」とを比較衡量して、後者のほうが重いとしたものである。9名でなくて1万名ならどうなのかとか、16億円でなくて1兆円ならどうなのかとか、考えてみたら良いと思う。また、露宇戦争の場合、ロシアはなにとなにとを比較衡量すべきなのか、ウクライナはなにとなにとを、と考えてみるのも良かろう。
ここまで丁寧に分解して書いてやったら理解できただろうか? ところがこれほど明快な孫崎さんの文の意味をとれず、プーチンすら失笑(もちろん「宣伝が行き届いているわい」という満足の笑いだ)するしかないような愚論を繰り広げるヒトもいて、その読解力のなさ低学力さには、恐怖すら感じる。ところがこういうヒトが孫崎さんが「角度」を言い出せば途端に「角度」が孫崎さんの言うとおりにみえはじめる。その愚かしさには戦慄すら覚える。
つけくわえておくと、ロシアは常任理事国であり、国際法の履行には他国よりも強い責任がある。(なおいまだにロシアは常任理事国である。国際連盟を脱退した大日本帝国はいさぎよいというべきか、愚かだったというべきか)。
また、罰が伴わないと言って、法がないというわけでも、守らなくて良いというわけでもない。これがわからぬのは、誰も見ていなければ立ちションでも万引きでもするようなヒトだろう。
きょうは>>1につづけて、孫崎さんの記事に即しつついろいろ書くつもりだったが、23を書くために時間がなくなったので、もひとつ引用するつもりで用意していたキッシンジャーへのインタビューの引用を中心に、手短に終わることにする。
https://www.newsweek.com/kissinger-tells-nato-ignore-putin-threats-1801278
キッシンジャーについては、孫崎さんも最近記事に取り上げている。
https://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar2150171
わたしの今回引用したニューズウィークの記事は、その孫崎さんのとりあげた記事とも重なりおもしろいが、わたしがとても感心したのは、記事の最後の部分。
As for NATO, Kissinger said Russia would also benefit from Ukraine joining the bloc.
"If I talked to Putin, I would tell him that he, too, is safer with Ukraine in NATO," he said.
というキッシンジャーの発言のところだ。キッシンジャーは超高齢だが、いまだに発想が非凡かつ正しいとおもった。キッシンジャーがこう考える理由を、皆様、虚心坦懐に考えてみられると良いとおもう。
露宇戦争の帰趨自体に関係なく、このままではロシアは(さらに)衰退していくとわたしは思っている。中共が中央アジアサミットを開いた。その先にはシベリアの資源と北極航路の独占、旧ソビエト圏への人口侵略による実質的な領土拡張も中共の展望にあるだろう。
ロシアが弱ってよろこぶのは米国だけではない。マクロンは、ロシアを中共のune forme de vassalisationとみている。
プーチン一派はもうしょうがないとおもうが、一般のロシア人は、自国がこのままでいいのか、よく考えた方がよかろう。衰退を少しでもくい止めたければ、一刻も早く戦争をロシア側からやめるしかない。
まず「ロシアは国際法を破ってウクライナを侵攻した。これは批判されるべきである」
との声がある。それはその通りである。
と明記してある。
のだそうだ。
孫崎さんはそのあとで、だが、と続けたはずで、文意の重点はそれ以降にあるのに
それは無視して書かないのだから悪質である。
自分の都合に合わせて一箇所の表現だけをパクってそれをもとに
書いたタチの悪い駄文などに何の説得力があるだろう。
孫崎さん、こういう悪質なヤカラがいるからもう少し注意をして
表現をされたほうがいいですよ。
要するにこの戦争は、NATOとウクライナが、そんなことをし続ければ
戦争になるぞ、との声が身内にもあるのにそれを無視して委細かまわずし続けた。
そして戦争になったというきわめてわかりやすいものです。
国際法がどうとかいう性質のものではない。
ロシアは国が滅びる危険を冒してでも戦争するしかないと考えた。
何が国際法だ。
だいたい、この後に及んで、国際法がどうのこうの、なんていうのは
開戦をめぐる情状の面で米国NATOウクライナに理がないことを
認めるようなもの。
>>24
>キッシンジャーは超高齢だが、いまだに発想が非凡かつ正しいとおもった。キッシンジャーがこう考える理由を、皆様、虚心坦懐に考えてみられると良いとおもう。
相変わらず、薄っぺらい思考だな。
変節漢、転向の徒はどこにでもいる。年齢も関係ない。
キッシンジャーもそうであった。それだけのこと。
>As for NATO, Kissinger said Russia would also benefit from Ukraine joining the bloc.
"If I talked to Putin, I would tell him that he, too, is safer with Ukraine in NATO," he said.
Indian PunchlineのMK バドラクマール氏は次のように書いている。
「ロシア側は、完全な勝利なくして、アメリカやイギリスに対して、特別軍事作戦の背後にある3つの目的、すなわち、ロシア民族の安全と新領土での平和で尊厳ある生活の権利、ウクライナの非軍事化と脱ナチ化、アメリカの手から解放され、敵対する隣国ではなくなる中立、主権、独立のウクライナは譲れないものであると理解してもらえないという結論を下したようである。」
「思い浮かぶのは、昨年7月、プーチン大統領が議会で行った演説である。プーチン大統領は、「今日、彼らは戦場でわれわれを倒したがっていると聞いている。まあ、何と言えばいいのだろう。彼らにやらせてみよう。西側諸国がわれわれと『最後のウクライナ人まで』戦おうとしていることは、すでにたくさん聞いている。これはウクライナの人々にとって悲劇であるが、そこへ向かっているようである。しかし、大体において、我々はまだ本格的に何かを始めたわけではないことを、誰もが知っているはずだ。"
さて、ロシアの作戦はようやく "本格的に "開始されました。この遅れの背景には、まぎれもない考え方がある。プーチンは演説の中で、ロシアの特別軍事作戦が長引けば長引くほど、"我々と交渉するのが難しくなる "ことを西側諸国は知るべきだと強調した。
したがって、大きな問題は、ウクライナの反攻についてである。ロシア軍は軍事的にあらゆる意味で圧倒的な優位性を享受している。仮に、西側で訓練されたウクライナ軍のハードコア、約30〜35000人の兵士が、全長950キロの前線で何らかの「突破口」を開いたとしても、その後どうなるのか。
間違いなく、ロシアの大規模な反撃が続き、ウクライナ兵は火の海になり、数万人の大損害を受けるだけかもしれない。アングロサクソン軸は何を実現しただろうか。
さらに、ウクライナ軍は徹底的に疲弊し、ロシア軍がカルコフやオデッサに進撃するのを止めるものは何もない。ここにパラドックスがある。
アメリカの著名な戦略思想家であるデイビッド・マクレガー大佐(退役軍人)は、今週初め、次のように語ったが、これ以上の表現はないだろう:
「ワシントンは何もしないと断言できる。私は常に警告してきた...我々(米国)は大陸勢力ではなく、自国の半球以外の陸上勢力でもない。我々は主に航空宇宙と海洋の大国であり、イギリスのようなものだ。それが何を意味するのか。物事がうまくいかなくなると、船出し、飛び立ち、家に帰る...それが私たちの常套手段です。最終的には、ただ去るのです。それが今の課題だと思います。」
ウクライナの反攻に対するG7声明の膠着した沈黙は理解できる。G7声明は、広島でのサミットの前夜にポリティコ紙に掲載された、米国の高官を引用して、ウクライナ戦争を朝鮮半島やカシミールに例えられるような「凍結紛争」に変えるという大胆な計画を詳述したレポートと並べて見る必要がある。」
https://www.indianpunchline.com/us-hopes-to-snatch-victory-from-jaws-of-defeat-in-ukraine/
こういうのもあるぞ。
https://eisenhowermedianetwork.org/russia-ukraine-war-peace/
オマエ、低学力なんだから、ありがたく、よく読んで勉強しろ。
小泉悠とか防衛研究所のやから、篠田みたいなのばかり読んでいては偏向B層から抜け出せんぞ。
>露宇戦争の帰趨自体に関係なく、このままではロシアは(さらに)衰退していくとわたしは思っている。
アメリカ帝国とその腰巾着日本の衰退とどっちが早いか?見ものだな。
>>35
私はあなたの見解に全面的に賛同します。
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まず「ロシアは国際法を破ってウクライナを侵攻した。これは批判されるべきである」
との声がある。それはその通りである。
と明記してある。
のだそうだ。
孫崎さんはそのあとで、だが、と続けたはずで、文意の重点はそれ以降にあるのに
それは無視して書かないのだから悪質である。
自分の都合に合わせて一箇所の表現だけをパクってそれをもとに
書いたタチの悪い駄文などに何の説得力があるだろう。
============
明記してあるでしょ。なーにが「だそうだ」だ。文盲なのかな。
それに悪質も何も、「Aはその通りである。だがB」という文章は、Aの否定ではない。
Aを肯定することでかえって、Bを強調する文章である。お受験する小学生はよく知ってるが、高齢者は忘れたのか。
わたしはそのことにも配慮して、
「国際法違反にはご同意のうえで、現実的に解決するために、超法規的な方法は模索できないものかというご趣旨であろう」
と書いている。今回は、低学力氏の愚論につきあうために、Aの部分について細かくかみくだいたので、Aにふれる部分が
長くなっている(氏によれば、論理的な文章は長くなるらしいしね)。
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孫崎さん、こういう悪質なヤカラがいるからもう少し注意をして
表現をされたほうがいいですよ。
============
孫崎さんは、今回よく注意して表現なさっているとおもいますよ。
もと外務官僚で大使までつとめたひとが、「現在の国際法では、ロシアは国際法を破ってウクライナを侵攻した」を全否定するとでもおもってるのか。おめでたいやつだ。国連総会でも、経済制裁についての決議になら賛成しない国々が多いが、ロシアの侵略を単に批難する決議では反対は北朝鮮など数カ国のみだ。そして、この批難決議を孫崎さんがいつ否定したのか。
孫崎さんが以前から言っているのは(そしてプーチンの戦争前の演説や論文でもいわれていることだが)、要するに「ロシアはウクライナとは特別な関係だから、戦争を防ぐためにも、そこに配慮しろ」ということだ。
つまり、国際法は認めた上で、露宇関係は例外あつかいしろということだ。そのために、いろいろと理屈を考えていらっしゃる。今回のもそれだ。
国際社会は実際に2014年のクリミアなどには一定程度配慮した。しかし2022年からの戦争は配慮できないというのが、国連決議にみる国際社会の大勢だ。
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要するにこの戦争は、NATOとウクライナが、そんなことをし続ければ
戦争になるぞ、との声が身内にもあるのにそれを無視して委細かまわずし続けた。
そして戦争になったというきわめてわかりやすいものです。
国際法がどうとかいう性質のものではない。
ロシアは国が滅びる危険を冒してでも戦争するしかないと考えた。
何が国際法だ。
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そんなことをし続ければって、NATOとウクライナがロシアを侵略でもしたのか。
客観的にあったことは、ロシアがウクライナを侵略しているというだけだ。ロシアが戦争をはじめようが、滅びようが、侵略であることになんのかわりもない。
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だいたい、この後に及んで、国際法がどうのこうの、なんていうのは
開戦をめぐる情状の面で米国NATOウクライナに理がないことを
認めるようなもの。
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なんだよ、情状って。考え方の順番として、違法かどうかが先にきまるんだよ。そして、違法とされた側に、くむべき事情があるかどうかを考える際に、情状が議論される。わたしは、常任理事国で、安保理招集をいつでもできたロシアにくむべき情状なんかないとおもいますがね。
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オマエ、侵攻と侵略の違いも知らんのか?言葉を知らない。低学力丸出しではないか。
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こんなふうなイチャモンを予想して、常識的にはと書いたが、さっそく、期待にこたえる低学力氏だ。
両者を日常日本語で区別して表現しているひとびとがいったいどのくらいいるのか。
第一に、Wikipedeaをよく読めとか、デジタル大辞泉を引っ張ってくるってのが、もう低学力によくあるふるまいだ。
そして侵攻だろうと侵略だろうと、孫崎さんが明記しているのは、ロシアの振る舞いは国際法違反だという意味だ。ここが絶望的に理解できない低学力には、背中が寒くなる。
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「法益の厳密な比較衡量」?国際社会にそんなもの比較する機関があるわけなかろう。出来ないんだよ。
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なにいってんの。福田首相がしたことだし、ゼレンスキーもプーチンも毎日やってるんじゃないのか。そもそも法益とか比較衡量とか、意味わかってんの、おまえ。
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しかし、国際社会には厳密な意味での裁判所はない。だから、パワーバランスや外交により決められる。それが現実だ。その意味で国際法違反なんて、無意味な空論だ、と言っている。
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孫崎さんに言ったらどうですか?
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上記「角度」云々。事実無根だ。謝罪して、削除しろ。
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なんだ、孫崎さんじゃなくて、田中のいうとおりにみえてたんですか。じゃあそこは訂正しますよ。
ただ、言ってくれなきゃわかりませんからね。謝罪も削除も理由がありません。
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また、罰が伴わないと言って、法がないというわけでも、守らなくて良いというわけでもない。これがわからぬのは、誰も見ていなければ立ちションでも万引きでもするようなヒトだろう。
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指摘するひとよりも、実際にそういう言動するあなたのほうが下品じゃないですか。
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オマエらウクライナ応援団のしていることは、実質的にウクライナ人の無駄死に手を貸す「戦争屋」と同じだ。「罰が伴わないと言って」、ヒトとして無責任にも、最低な行為をしている。
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純粋なロシア人は無駄死してないみたいですね。ロシアの少数民族が百人死ぬのに対して、純粋なロシア人が一人くらいだったかな。正確な値はいま手元にないが。
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私はオマエらウクライナ応援団に天罰が下ることを期待している。
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毎日しあわせですよ。
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As for NATO, Kissinger said Russia would also benefit from Ukraine joining the bloc.
"If I talked to Putin, I would tell him that he, too, is safer with Ukraine in NATO," he said.
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えっと、その氏の論文が、このキッシンジャーのことばにどうかみあってるの?
まず、キッシンジャーのこのことば日本語に訳してみてごらんw
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アメリカ帝国とその腰巾着日本の衰退とどっちが早いか?見ものだな。
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どうみてもロシアの衰退のほうがはやい。わかってますか、ロシアを衰退させるのは、中共ですよ。
日本はたぶん10年後くらいは、ロシアを助けているとおもう。
>両者を日常日本語で区別して表現しているひとびとがいったいどのくらいいるのか。
オマエ、「グローバルサウス」について、学術用語がどーとか、こーとか、言ってたな。
なのに、今度は「日常日本語で区別して表現しているひとびとがいったいどのくらいいるのか。」だと。
どんだけ、ご都合主義なんだ?コトバもまともに使いこなせない低学力のくせに、ナマイキなカキコミするな。
まともに言葉を使いこなせないヤカラに、まともな議論ができるわけがない。
言葉をキチンと使いこなせない、論理的思考力が欠落したオマエのようなヤカラが批判を受けるのは当然だ。
オマエのカキコミは、言葉も論理的思考力もデタラメな単なるヨタ話か悪口レベルだ。
開き直るな。ホントに厚顔無恥だ。
>なにいってんの。福田首相がしたことだし、ゼレンスキーもプーチンも毎日やってるんじゃないのか。そもそも法益とか比較衡量とか、意味わかってんの、おまえ。
まぁ、落ち着けよ。みっともないぞ。
ホントにつけるクスリ無しだ。失笑だ。
低学力B層小学生。
オマエ、自分の間違いにまだ気づかないのか?
教えてやる。
福田赳夫氏が行ったことは、超法規的措置=法律を超越した政治判断だ。
意味わかるか?政治判断。ここがポイントだ。
従って、違法性阻却がどーの、こーの、比較衡量がどーの、こーのという「次元」ではない。
違法性阻却も、比較衡量も関係ない。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E6%B3%95%E8%A6%8F%E7%9A%84%E6%8E%AA%E7%BD%AE
「超法規的措置は、国家が法律に規定された範囲を超えて行う特別な行為のこと。例えば、テロなどで人質の命が脅かされた場合に法律を逸脱して犯人の要求に従ったり、法律が想定していない有事において立法を行わず強硬な措置を行う場合などに政治的判断として行われる。」
法律が想定していない有事に、政治的判断により実行されるのが、超法規的措置だ。
一方、オマエがトクトクと語る違法性阻却だの、比較衡量だのは基本的に裁判所が判断することだ。
法律の想定しない政治的判断と、裁判所による法律解釈や判示は次元が違う。
ここまで、論理的に説明すれば、意味わかったか?
低学力。
>孫崎さんに言ったらどうですか?
侵略と侵攻の違いも分からない低学力B層小学生よ。
何故、ここで孫崎先生の名を出して、ごまかすのか?最低の卑怯者だな。
「比較衡量」みたいな、国際関係には全く関係ない法律概念を持ち出して、得意げに珍妙なハナシをやらかしたのはオマエだろうが。低学力。
オマエに質問がある。
オマエが「国際法違反!」と言い立てるから訊くのだ。
国際法違反として、ロシアとウクライナの比較衡量するのは、ダレだ?
いや、どんな機関か?どこの国か?でもよいから、答えろ。
超法規的措置を判断するにあたっては、「比較衡量」したらいいわけだろ。
なら、ダレが、どんな機関が、どこの国が、比較衡量するのか、答えてみろよ。
自分で書いたことに責任持て。逃げるなよ。
答えられなきゃ、間違えましたと、正直に言え。
なお、私は国際法違反は無意味な空論だと言っているだけだ。
だから、孫崎先生の言われた「「ロシアは国際法を破ってウクライナを侵攻した。これは批判されるべきである」との声がある。それはその通りである。」というのは、一般論として、理解しているし、前提にもしている。
ただ、私は、孫崎先生のキャリアとも立場とも異なる自由な立場で、モノを考え、発言しているだけだ。
私にとっては、国際法違反かどうかは、ロシアの特別軍事作戦の意義や適否を評価する上で、優先順位はもっとも低い、ということだ。
私は、国際法違反か、どうか?そんなこと、どーでも良い。問題解決の重要な要件ではない、といっている。
国際関係においては、力による一方的現状変更は時として、起こる。私にとって大事なことは戦争をしないことだけだ。
>ただ、言ってくれなきゃわかりませんからね。謝罪も削除も理由がありません。
ホントにクズだな。
オマエな、勝手な思い込みでヒトの人格を貶しておいて、それで済むと思っているのか?
オマエがやってることは、ありもしない事実を捏造して、ネットに掲示していることになる。名誉毀損にもなり得る誹謗中傷の類だ。
思い込みで勝手な人格攻撃するな。愚か者。
>立ちション
二度書くな、品性下劣野郎。
>純粋なロシア人は無駄死してないみたいですね。ロシアの少数民族が百人死ぬのに対して、純粋なロシア人が一人くらいだったかな。正確な値はいま手元にないが。
そのてのネトウヨ言説は他でやったらどうだ?
>えっと、その氏の論文が、このキッシンジャーのことばにどうかみあってるの?
オマエは偏向しているから、イロイロな見解を知れ、という意味だ。
>日本はたぶん10年後くらいは、ロシアを助けているとおもう。
日露友好のほうが日米同盟よりよほどマシだ。