ウクライナはライアン・ラウスのような不安定な人物を惹きつけている(Ukraine has been a magnet for unstable characters like Ryan Routh WP)
ラウスは国際軍団に入ろうとした。私たちは彼を拒否した。彼は「採用担当者」に軸足を移した。
トランプの暗殺者とされるライアン・ラウス容疑者は、ロシアの全面侵攻後、ウクライナにいる関わりがなかった。この戦争の奇妙な側面は、異常な数の観光客、暴利者、そして自称救世主が紛争に引き寄せられていること。
私は 20 年間米軍に勤務してきたので、どの戦争にも取り巻きや志望兵がいることを知っている。しかし、私がウクライナで外国人義勇軍の国際部隊で国を守るために戦っているときに見たものは、別のレベルのものだった。 2022年のロシア侵攻後、ウクライナ政府は慌ててその場で自衛策を講じたが、そのことがラウスのよう
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キエフの状況がこの記事でよく分かりました。その賑わいは米国新刷りのドル紙幣がばらまかれる限り続くのです。
プーチンはそのキエフの状況をわざと放置してます。つまり持久戦を覚悟しているのです。NATOとその背後の米軍産複合体が解体されねば、ウクライナに安定は図れないと判断しているのです。
又、プーチンの頭ではウクライナ全土を支配し維持するコストと持久戦のコストを比較して後者のコスト低いことが計算されているハズです。また、米国の資本主義が行き詰まって崩壊寸前であることもプーチンは見通しているのです。
>>11
ポグロムやったのはウクライナ人ですね。確かに。
>>3
中共の情報コントロル:中国では日本人の明治維新以降第二次大戦終結までの長期に亙る期間中国とその民族に対して加えた侵略と暴虐に対しルサンチマンが収まっておりません。従って、そのルサンチマンに火が付くと困ると考えてコントロールしているのです。お分かりですかな。あなたたちは戦争を知らないから分からないだろうな。
余談だが、二階氏が中国の外交トップの王さんと会談し、平和共存を確認しました。日本のテレビも新聞もシカトしてます。中国と戦争したいからシカトしたのでしょう。何も知らない無辜の日本人、哀れですね。
ポグロムなら、現代でもおきていますよ。露宇戦争開始後も、ロシアのダゲスタン共和国でイスラム教徒によるポグロムがおきました。小さくて報道されないものなら、たぶん毎日のように大げさにいえば世界中でおきていることでしょう。
ポグロムということばは、発生時期や加害主体の異なる雑多な反ユダヤ暴動の総称であり、そのなかに、ウクライナの民族主義者が加害主体であったものもあります。
しかしわたしが最初から主としてずっと書いているのは、シオニズムとの関係ですよ。帝政ロシアで19世紀後半におこなわれたポグロムがシオニズムの揺籃であり、イスラエル建国につながった。それを書いています。
わたしが問題にしているポグロムは、19世紀後半に、当時の(ほぼ)帝政ロシア支配地域と重なる地域でおこなわれたポグロムであり、また、ロシアには伝統的に反ユダヤ主義があり(たしかドストエフスキーの作品にもあらわれていると聞いたことがあります)ました。
こういうことは全部今まで書いています。
>>あなたたちは戦争を知らないから分からないだろうな。
あなたからは、あなたがたしか3歳か5歳くらいのときに、防空壕にはいった話しかきいたことがありませんが。わたしの今ではかなり痴呆症になってしまった祖母は、女学生のときに米軍機から機銃掃射をうけた話を何度もしてくれましたよ。
なお、「報道」については、孫崎さん自身がタイトルに「メディアはトランプ狙撃犯を(略)正義の男の様に描いたがとんでもない」と「報道」を問題にしています。それを受けて、magosuki-さん(1)があり、それにたいして、わたしのコメントがあります。孫崎さんにコメント(4)をつけられたときに、よほどそのことを指摘しようとおもいましたが、思いとどまりました。でも、やはり指摘しておくことにします。
戦争をよくご存じらしいフレディさんには、無用な知識だったかもしれませんが、1927年の南京事件について簡単に説明しておきましょう。詳細はウィキペディアでも読んでください。
1927年、当時の中国人により、日米英の居留民多数が虐殺・暴行・殺害・略奪・強姦されました。
米英は、南京城内に正規軍が艦砲射撃をおこないました。
(ロシアンフレンズのいうとおりの事件がウクライナ東部でおこっていたとして)ロシアが軍隊でウクライナを攻撃しているのと同じ行動ですね。フレンズはそれを熱狂的に応援しているわけですが。
日本はというと、そういうことはおこないませんでした。
>>19
日米欧の居留民が虐殺。侵略した者が虐殺されることは仕方ないですよ。そういうリスクを踏まえて入っていったんだから。ただね、ローマ帝国がユダヤ人を虐殺して結果、世界に離散、それが各地でポグロム受けて、しのいで、その子孫から、マルクスが出て、レーニンが出て、アインシュタインが出て、もっと先には私が尊敬するスピノザを出したんですから、ユダヤ人は素晴らしいですね。ポグロムを拡大解釈すれば、自動車王のフォードなんかポグロムの歴史まで書いちゃった。ヒットラーなんかフォードの本を読んで、アウシュビッツの虐殺までやっちゃた。ガザの民はそのポグロムが生んだ債務を全部引く受けている。本当に可哀そうと思っているんですよ。
日本は何もしなかった?731部隊を知ってる?知らないだろうな。
>>日米欧の居留民が虐殺。侵略した者が虐殺されることは仕方ないですよ。そういうリスクを踏まえて入っていったんだから。
ですから、わたしはコトの最初から、ロシア系「住民」は、ロシアに帰ればいい、とこの場で言い続けていますよ。帰るところがあるんだし、「侵略した」とまではいいませんが、多くは第二次大戦後にドネツク・ルガンスクにやってきた人たちですから。さかのぼっても、西欧の産業革命に伴って19世紀にドンバス炭田が大きく開発されてから来たというところまでですから、「ロシア系少数民族」といえるほどではないんですよ。
それを、「住民保護」を口実に、実際はクリミアと、東部からクリミアに至る回廊を得ることがプーチンの戦争目的だった。(あわよくばウクライナ全体を得ようとした)。このことも、コトの最初からわたしは指摘しています。(そしてその程度なら外交とカネで解決できたはずだとも)。
もし誤解があれば正しておきたいですが、わたしは別にウクライナが「良い」国だからロシアは悪いと言ったことなどありません。ロシア(国連常任理事国です)は法を守って侵略をやめろと言い続けています。
ところで孫崎さんも、コトの最初のころには、「東部」をロシアに引き渡せば解決すると言っていましたが、いつのまにか「南部」がはいっていますね。
パレスチナ問題は、イスラエルもパレスチナも、「帰る場所」が(現状では)ないところに悲劇の根本原因があるとわたしなりに考えています。すごく評判が悪いけど、わたしは二国家解決しかないだろうとおもいます。しかもイスラエルの領土は独立時の範囲内(二国家解決でもここまでイスラエルに不利な案を出してる国はあまりないとおもいます)、というところを解決の基本線として、ロシアを含む大国が解決に動かなければ、100年たっても同じことの繰り返しだろうとおもっています。
>>731部隊を知ってる?知らないだろうな。
あなたの知識はたぶん森村誠一の小説由来でしょ。
わたしは院にはいってからは超真面目に勉強したけど、学生のときは右寄りで政治的な学生でしたから、いちおう理論武装のために、ハバロフスク裁判の記録(の日本語訳)くらいは読みましたよ。もうほとんど忘れているから、いますぐに議論はできませんが。
>>18
質問がある。
>ポグロムがシオニズムの揺籃であり、イスラエル建国につながった
①「ポグロム」により、イスラエルによるパレスチナ人虐殺は正当化できるか?
②西欧の反ユダヤ人やホロコーストはシオニズムとは関係ない、と?
>ポグロムなら、現代でもおきていますよ。
「ポグロム」には、歴史的差別的意味がある。その意味で、“現代において“、過去のユダヤ人迫害とか、差別的文脈から切り離された「ポグロム」を語る意味はない。
ポグロムは歴史的概念だ。過去のものだ。
それは、いくら日本がかつて侵略植民地支配をしたからといって、今、戦後80年近く経って、中国人が靖国神社を侮蔑する無意味さ、不合理に等しい。戦犯はほとんど死んだから。
そして、イスラエル人がパレスチナ人に行っている行為は、「ポグロム」的だ。イスラエル人はパレスチナ人を殺し続けているではないか?
で、ポグロムって?
オヌシの屁理屈が、ツネにおかしいのは、現実的文脈や歴史的意味付けを無視して、ツネに「ロシアは悪」とか、「中国は悪」みたいな偏向した非論理や不合理を語ることだ。
ロシアは悪い?だが、それは、イスラエルやウクライナやアメリカ帝国の正しさの証明にはならない。
どんなに、オヌシがいうようにロシアは悪くても、ウクライナ人は、“現実に“、“負け続け“、“死に続ける“、ウクライナ応援団は、“現実に“ウクライナ人が死ぬことを応援している。その死の意味は、中国で“何の関係もなく“殺された日本人の子と同じだ。
「ポグロム」に“関係なく“、ユダヤ人はパレスチナ人を殺している。その “現実“こそが問題だ。
要するに、オヌシの「ポグロム」バナシは中国で、日本人の子を殺した中国人と立ち位置は同じ、ということだ。イスラエル人がパレスチナ人を殺すのには、“理由“がある。仕方ない、と。オヌシはそう言いたいのだろう。
だから、オヌシは非論理、不道徳だ。
>>21
質問だ。
>1927年、当時の中国人により、日米英の居留民多数が虐殺・暴行・殺害・略奪・強姦されました。
それは、日清戦争等、日本帝国主義による侵略植民地支配行為という歴史的文脈と切りはして語れるものか?
>わたしはコトの最初から、ロシア系「住民」は、ロシアに帰ればいい、とこの場で言い続けていますよ。
では、①「ロシア系「住民」」をウクライナ人は殺しても良いのか?現実に内戦であったとして、ロシアに帰らないロシア系住民は殺されて、仕方ない、と?
もう一つ②、ロシア系住民の「民族自決」は一切認めるべきではないのか?
ウクライナ応援団の見解、是非うかがいたい。
「ゴロツキ」といっても、個人的思想によって行動するものと、国家の思想教育によって行動するものでは、自ずからその影響は違ってくる。
個人的に行動するものは、あくまでも個人の思想に基づくものであり、広がりはない。
問題は国家が思想教育した結果、思想教育に従って行動する場合である。中国の場合「「それ」であり、今後後を継ぐ者が出てくる。
垂水前中国大使は、「スパイ養成機関」というSNSが広がっており、動画削除を要請したが受け入れられず、今回のような事件が起きうる環境にあったといっている。日本政府は垂水氏の中国での発信を無視し、退陣させたと見ている。