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賞味期限が過ぎてしまった肉や魚を食べた経験がある方は、意外と多いのでは? 「1日ぐらい大丈夫!」と思っていても、ちょっと不安な気持ちが残りますよね。
変色具合や臭いをチェックするとはいえ、臭いがしなくても腐敗している場合もあるので、侮れません……。そんな心のストレスを軽くしてくれるキッチンツールが誕生しました!
食品の鮮度を測れるデバイス「Food sniffer」は、腐敗した食品から出るガスを検知します。
家庭での食中毒を防止するのはもちろん、まだ捨てなくていいものも寄り分けられます。つまり社会問題でもある食品廃棄物を減少させるのにも役立つんです! 家庭に1台「Food sniffer」を持つ時代が、これからやってくるかもしれませんね。
食品に「Food sniffer」をかざして待つこと30秒。FRESH(新鮮)、COOK WELL(よく火を通して)、SPOILED(腐ってる)の結果が、連携したスマホに出てきます。
細菌を検出するものではありませんので、あしからず。
充電は12時間もつので、外出先でも使えます。といっても、友人宅や飲食店でやったら嫌がられると思いますので、ご注意ください!
魚を生で食べる機会が多い日本で、今までこういうものがなかったのが不思議なくらいです。値段は129.99ドル(約13,423円)。食品を捨て続けるよりは安いかも。
Food sniffer [Food sniffer]RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2016/11/359054/