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結束バンドと洋灯フックを活かす。白樺を使った暖炉風テーブルをDIY
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結束バンドと洋灯フックを活かす。白樺を使った暖炉風テーブルをDIY

2016-12-08 12:00
    街ではイルミネーションが点灯し始め、クリスマスムードたっぷりになってきている。家の中もちょっと工夫して、冬らしいインテリアを取り入れてみてはどうだろう。

    今回は、日本の住宅にはあまり見かけない「暖炉」からインスピレーションを受けたDIYに挑戦だ!

    『白樺の暖炉風サイドテーブル』


    暖炉といえば薪。「やはりイメージは白樺だな」ということで、東急ハンズ渋谷店へ。

    数本の中から1本選ぶ。価格は2,378円(税込)。1mのものをその場で半分にカットしてもらった。

    用意するもの


    ・白樺(長さ約50cm) 2本
    プランタースタンド
    ・板 (約60×16cm)※黒に塗っておく
    カラーアングル30型 30cm
    ・結束バンド 4本(白樺を巻けるくらい長いもの。ここでは25cmのものを使用)
    洋灯フック 20mm 4個
    又釘
    ・ハンマー

    作り方

    STEP1


    プランタースタンドに天板を取り付ける。6箇所くらいつければOK。

    又釘を使い、写真のように途中からハンマーで曲げていく。

    STEP2

    白樺に洋灯フックを取り付ける。1本の白樺につき2本、46cm間隔をあけて水平に取り付ける。

    STEP3

    STEP2でつけたフックをプランタースタンドの脚にひっかける。

    STEP4


    結束バンドを使い、カラーアングルとつないでいく。

    完成!

    白樺の上にも物が置けるが、おすすめはLEDイルミネーションの設置。より暖炉らしくなるので、クリスマスらしいコーナーに見えたら成功だ。

    白樺が持つ素朴さと、冷たい印象の黒いスチール脚は意外にも相性がいいみたいだ。

    ちなみに、ほとんどのプランタースタンドはスチール製で頑丈。耐荷重約13kgだが、座れるほどではないので、サイドテーブルとしての使用にとどめて欲しい。

    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2016/12/363536/
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