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新年度が始まり、桜を見て春をようやく実感したこの頃。満開の桜は一瞬で、そんなうちにすぐ夏が来てしまう。ちょっと早いけれど、夏の風情を感じるのが今から楽しみだ。そんな人にオススメの、なんとも夏を楽しめそうなインテリアライトを発見した。
日本の伝統を象徴する祭り「青森ねぶた」をモチーフとした、インテリアライト。東北の夏の象徴であり、日本が誇る伝統文化として知られる青森ねぶたの、多彩でダイナミックな光をモチーフに製作されたのが「ねぶたライト」だ。竹ひごに和紙を貼り付ける、日本の伝統的な手仕事のあたたかみを生かしている。
「ねぶたライト」は、プロダクトデザイナー・みやけかずしげ氏とねぶた師のコラボによる企画商品。青森ねぶたの華やかさがあり、かつシンプルなので、どんな部屋のテイストにも合いそう。
間接照明にしたり、ナイトスタンドにしたり。ペンダントタイプもある。
「ねぶたライト」は、生活にまつわる商品の販売で知られるディノスのオンラインショップにて現在販売中で、13,500円(税抜)から。
地域性のあるアイテムだが、柔らかくて可愛らしいデザインは部屋のちょうどいいアクセントになりそう。ちょっと早いけれど、夏という季節を感じるのに最適なアイテムだ。
ねぶたライト [dinos]RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2017/04/379996/