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コーヒータイムを贅沢に。湯切れのよい注ぎ口を持つ「シングルドリップ」
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コーヒータイムを贅沢に。湯切れのよい注ぎ口を持つ「シングルドリップ」

2017-05-09 06:00
    コーヒーが暮らしの中で無くてはならない存在の私は、インテリアショップなどを覗くと必ずと言っていいほどコーヒーグッズを見てしまう。

    そんな時、ある物に惹きつけられ一目惚れをしてしまった……。

    一杯分にちょうどいいサイズ感

    ドリップケトルはデザイン性が高かったり、注ぎやすかったり、色や形などいろいろとこだわりがあるが、今回紹介する「シングルドリップ」は、そのサイズ感が際立ったポットだ。

    一杯分のコーヒーをドリップするのにちょうどいいサイズ。

    日本製にこだわった製品作りをするMiyacoが製作している。

    注ぎ口の先端部にもこだわりが

    沸騰させたお湯をシングルドリップに入れることで、コーヒー抽出に最適な温度(85℃~90℃)になり、より一層本格的な味わいに仕上がる。また、サビにくく衛生的なステンレス製で保温性にも優れていて使い勝手もよい。

    コーヒーを淹れる際に最も難しいのは注ぎ方。それ次第で味は全く違ってしまうのだが、注ぎ口はお湯を細く静かに注ぐことのできる直径7mmの極細口を採用している。

    注ぎ口先端部の内面を研磨しているため、湯切れがよくイメージ通りに注ぐことができるんだとか。これさえできれば、今までとはまた違ったおいしさのコーヒーが抽出される。

    特徴的なフォルム


    ハンドルとツマミは暖かみを感じられる木製で持ちやすく手に馴染み、お湯によって熱くなるのも防いでくれる優れもの。

    こちらの商品は、ホワイトビーチとマホガニーの2色展開だ。

    シングルドリップ

    ¥4,000(税抜)
    サイズ:151×153×97mm
    重量:180g
    満水容量:0.4L
    ※直火や電子レンジでの使用不可

    コーヒーは豆選びも大切だが先にも述べた通り、いかにおいしく抽出されるかは注ぎ方によって左右されると言っても過言ではない。このシングルドリップに出会った時、細く長い注ぎ口を見て「これは美味しく淹れられる」と一目でわかった。しかも一人分の量にこだわった贅沢感がたまらない。

    コーヒーを飲むための優雅なひとときを過ごすのに、まさにうってつけな代物だろう。

    シングルドリップ [Miyaco]
    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2017/05/383176/
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