紳士なんて聞くと、古臭くて堅苦しい、そしてどこか気恥ずかしいような、印象を受けるかもしれない。「いまどき流行らないし、定義も分からない」なんて声も聞こえてきそうだ。でも、考えてみてほしい。90年代ファッションやカセットテープ、インスタントカメラなど、アナログなものが見直されている今だからこそ、ひとのあり方だって同じように見直されてもいい。
紳士であることって実は意外と簡単で、日常のなんてことのない行動で、誰もが紳士になれるのだと思し、きっとその人自身をもっと輝かせるはず。だから、いまこそ紳士であれ。
お年寄りには当たり前に、かつスマートに席を譲るべし。特別な日のための特別なスーツを、一式は揃えておくべし。得意な料理のひとつは持っておくべし。目下の人にこそ、つねに敬意を以て接するべし。確固たる信念を持ち、そして相手の信念をリスペクトすべし。
そしてなによりも、ヘアケアには「CHET」を。
CHETさん(@i_am_chet55)がシェアした投稿 – 2015 10月 1 8:54午後 PDT
クリエイティブディレクターにファッションエディター・祐真朋樹氏を迎え、代官山の理髪店・BARBER BOYSのオーナーであり、ヘアスタイリストの樅山敦氏が提案する、大人の男のためのヘアケアブランド「CHET」。
そのコンセプトとしてイメージされたのは、「自分のおしゃれを楽しむ英国紳士」「女性を大切にするイタリアの紳士」、その両者の哲学を兼ね備えた「最高の日本の紳士」。一般的なヘアケアとは一線を画すデザインやストーリーが魅力的で、いまこそ紳士にならんとする僕に、まさにおあつらえ向きのブランドと言える。
そんな「CHET」は、商品パッケージやネーミングにも洒落が効いている。「JOHN」など、シンプルな半透明容器には、その中身によってそれぞれ個性的な名前が与えられている。余計なデザインを排したミニマルな佇まいに、好感を抱かずにはいられない。ちなみに容量は120gと500gの2タイプがあるため、携帯用と家用など、使い分けができるのもポイント。
「JOHN」は、やわらかなアールグレイの香り漂うシャンプーで、コンディショナー「STEVE」と併せて使えば、指通りのいいさらさらの髪になれる。
CHETさん(@i_am_chet55)がシェアした投稿 – 2017 3月 19 8:50午後 PDT
「JOBIM」は、ラティーノが香る、強力なホールド力が魅力のスーパーハードグリース。ラティーノとは、ブランドが独自の配合で生み出した香りだ。豊潤なレモンとユーカリ、華やかなラベンダーに加え、ラストノートには滑らかなパチョリが香るなど、繊細な奥行きが感じられる。
水溶性であるため、さっと洗い流すことができて、髪にも負担がかからない。
ヘアケアに加えて新たに登場したのが、国産オーガニック成分100%の歯磨き粉「ROBIN」と、体にやさしい天然由来成分100%のマウスウォッシュ「SIMON」。口に入れるも
のだからこそのこだわりを感じるこちらは、ダイコン根発酵エキスやワサビ根発酵エキスを配合することで、口の中のネバつきや口臭をしっかりと抑えてくれる。普段の歯磨きにプラスすれば、磨き残しを徹底クリアし、口の中のうるおいもキープできるから、清々しい寝起きが約束されそうだ。
低刺激の弱酸性なので、マウスウォッシュが苦手だという方にも試してみてほしい。
CHETさん(@i_am_chet55)がシェアした投稿 – 2016 4月 11 6:49午前 PDT
風呂場で髪を洗い、寝る前に歯を磨く。朝起きて、出勤前に髪をセットする。そんな日常のなんでもない行動が、きっと僕らを紳士にする。
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