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とにかくブリキのツールボックスに入れておけば、生活感なんて消えるのさ|マイ定番スタイル
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とにかくブリキのツールボックスに入れておけば、生活感なんて消えるのさ|マイ定番スタイル

2019-03-24 14:00
    よく使うものは、手に取りやすい場所に置いておきたい。

    私の場合、そのひとつが仕事で使う文具類です。形状も素材もバラバラ、だけどどれも大事な仕事道具。

    それらの収納を一手にお任せできるハコが、蔵前で生活用品などを扱うSyuRoにありました。

    職人技がキラリ

    SyuRo 角缶 (大/ブリキ)2,700円(税込)、角缶 (小/ブリキ)2,484円(税込)

    角缶、うちではブリキの大(W125×D220×H60mm)と小(W100×D200×H50mm)を使っています。

    職人さんによる手づくり。錆びにくいようにとハンダを使わずに折り込んでいるそう。

    汚れが目立たないようにあらかじめヤスリがけされ、マットな質感に仕上がっています。

    SyuRoのサイトに“いずれアンティークになる”と書いてあるように、経年変化を楽しみながらずっと使い続けられるのもいいところ。

    裏のロゴもさりげなくて素敵です。

    細かな収納にぴったり

    大にはクリップ、穴開けパンチ、ホチキスなどの文具系。

    小には伝票用紙、一筆箋などの紙類や、ハンコ、レコーダーなどを入れています。

    重ねて本棚の一角へ。まったくインテリアを邪魔せず、いい雰囲気。

    いつもダイニングテーブルで仕事をすることが多いので、必要な時は箱ごとテーブルへ持ってきます。

    残念なところ:水に弱い

    素材の性質上水に弱く、どうしてもサビが出てしまうよう。

    水気が付いたらしっかり拭いたり、冷蔵庫での保管は避けるなど、使い方に注意が必要です。

    ただ、そんなサビやキズも味わいとして楽しめるのがこの角缶なのだと思います。

    手で時々なでてあげると、手の油がなじみシミを防いでくれるようです。

    何でも入れてみよう

    登頂したら買うようにしているピンバッチ、それらをガサッと入れてみました。

    仕事や趣味が違えば道具も人それぞれ。

    手芸が好きな方なら、こんなふうに裁縫道具を入れても良さそうです。

    角缶 (大/ブリキ)角缶 (小/ブリキ)[SyuRo]

    SyuRo 角缶(大)ブリキ

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    SyuRo 角缶(小)ブリキ

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