ズルッ……っとね。
フットカバーが脱げちゃうことってありませんか?
くるぶし丈のパンツを履くときにスッキリと見えるので、夏に履いてる人も多いかと思います。
しかし、よく脱げちゃいます。
物によっては歩いているうちに靴の中で脱げてきて……。
履きなおして、また歩いて脱げて一日中気になるなんてことも。
そんな「フットカバー脱げちゃう問題」を解決してくれる靴下、ありますよ!
グンゼが手掛けるSEEKのフットカバー
グンゼ SEEK フットカバー 税込1,296円
「SEEK」は「グンゼ」が展開する大人の男性に向けた下着のブランドライン。
「快適性、着心地、デザインすべてのクオリティーを究めた大人のアンダーウェア」
というコンセプトのもと、様々な商品が発売されています。
薄い生地ながら、立体裁断によりルームシューズのように自立します。
踵の部分にはもちろん滑り止め。
脱げない工夫はこれだけではありません。
履口のゴムがテープを一周巻いたようになっていて、足にピッタリとフィットしてくれます。
履口がズレにくいので脱げにくい。
このフィット感が、フットカバーの履き心地の良さにつながっているように感じます。
シーク(SEEK) 【SEEK】フットカバー(浅履き)【チャコールグレー(775)/26(25~27cm)】
¥1,296 Amazonで見てみる
ちゃんと隠れてくれるよ
試しに浅めのスニーカーを履いてみるとこんな感じ。
靴の中にしっかり隠れています。
ローファーなどの履口の広い革靴でも、もちろんばっちりです。
靴の履き心地もアップする
このフットカバーの珍しい機能として、足底にクッションがついています。
低反発素材のような柔らかいクッションは、立ち仕事の方やよく歩く方にはオススメ!
はじめて履いた時は少し違和感を感じましたが、履いていると足裏がなかなか快適。
靴のインソールのクッション性がアップしたような感覚です。
残念なところ:クッションは室内だと気になるかも
足底のつま先寄りについたこのクッション。
靴を履いている時はとても快適なのですが、靴下のままフローリングなどを歩くと結構気になります。
個人差はもちろんあると思いますが、硬い床に対しては「何か踏んでる感」がなかなか慣れませんでした。
私はスリッパを履いていると気にならないのですが、好みが別れるポイントかもしれません。
細かいニーズにも答えてくれる
カラーの展開が豊富でグリーンやオレンジ、ブルーなどもあります。
さらには履口が更に広く作られた、浅履きタイプもあります。
選択肢は多い方がうれしいよね。
フットカバーはもちろん3足1,000円ぐらいで買えるものもありますし、1足で税込1,296円となると少し割高に感じる方もいるかもしれません。
しかし、脱げてしまうという最大のストレスから解放されてからはこればっかり履いてます。
一度履いたら癖になる履き心地。ぜひ試してみてください!
シーク(SEEK) 【SEEK】フットカバー(浅履き)【チャコールグレー(775)/26(25~27cm)】
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