ふさぎがちな日々は太陽に当たって日光浴。ひとり暮らし男子の家時間｜Stay at Home NEIGHBORS
居酒屋でお酒を飲みながらグチをこぼしたり、用もないのにフラフラとショッピングモールを歩き回ったりするのが難しい、今。
だけど暮らしに制限があるこの自粛期間にだって、充実した時間を過ごせるかもしれない。
何かをガマンするのではなく、自分にとっていちばん身近な“暮らし”を整え、“家”と向き合うための時間にできたら。
ROOMIEでは部屋づくりの達人であるネイバーズ（=「みんなの部屋」出演者）に、家時間を充実させるための心得を聞きました。
Ginさんの場合
Photographed by tsubottlee
お名前：Ginさん職業：不動産系
面積：1R 27平米
家賃：非公開
築年数：約30年
一人暮らしDIY男子の“抜け感”のある暮らし（大田区）｜みんなの部屋 - ROOMIE（ルーミー）
今、自宅で一番長くいる場所はどこですか？
写真提供：Ginさん
リビングのテーブルです。出社禁止でリモートワーク中なので、基本的にはここで仕事をしています。
自宅で仕事や作業をするために心がけていることはありますか？
写真提供：Ginさん
家の中にいるとふさぎがちになってしまうので、窓を開けてベランダ近くに椅子を持って行き、そこで作業しています。良いリフレッシュになりますよ。
家ごもりのなかで役立った家具・アイテムを教えて下さい。
写真提供：Ginさん
家ごもりをしているとどうしても珈琲の飲む量が増えてしまいます。そこで、色々な飲み方ができるように揃えてきた珈琲グッズが役立ちました。
ハリオのドリッパー、サイフォン、ネルドリップ。クレバーのドリッパー、ビアレッティのマキネッタなど。
気分によって使う器具を変えています。
中でも、ハリオのネルドリップは外出自粛が始まってから購入し、特訓中です。
家ごもり中、リラックスするためにやっていることや工夫があれば教えて下さい。
写真提供：Ginさん
ベランダでの日光浴です。やはり、ふさぎがちになるとどうしても暗い気分になってくるので、太陽に当たりながらボーッとする時間をつくることでリラックスしています。
朝、植物に水をあげて、そのままベランダでくつろいでいます。
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