今回ご紹介するのは、後者のほう。
しかし、コレを投入するだけでキャンプテーブルの景色がずいぶん変わりますよ。
ウェットティッシュケースの生活感をゼロに
HALF TRACK PRODUCTS×EKAL 「wet tissue cover」 4,950円(税込)
キャンプに欠かせないアイテムのひとつがウェットティッシュではないでしょうか。
食器や調理器具の洗いに行くほどでもない汚れを拭いたり、口や手を拭いたり、特に食事まわりで大活躍。
うっかり忘れたら途中のコンビニで買うくらい、ないと困るアイテムです。
テーブルの中心にドンと置いてあることも多いのですが、残念ながら漂ってしまう生活感。
カバーを付ければいいんだろうな〜と思ってはいたものの、放置すること数年。この度やっと購入しました。
気になるものが視界に入らないというのは、思った以上に気分がいいですよ。
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巻きつけるだけでOK
素材は綿100%のヘビーウェイトOX。長方形の本体にポケットが付いたシンプルな造りです。
今回持っていったウェットティッシュはおとなしめのパッケージでしたが、真っ白でツルッとしているものはテントサイトでかなり目立ちます。
が、こんな風にウェットティッシュティッシュカバーを巻いてベルクロで留めるだけで、
一気にテーブル周りの風景になじみました。
サイドにはDカン付きで、紐で好きな場所に吊るすこともできます。
販売サイトでは、車のヘッドレストにかけるという使い方にも触れていました。
底がベルクロで留められる仕様なので、吊り下げても中身が落ちることはありません。
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キャンプご飯に映り込んでもOK
ポケットも付いていますが、使い道はまだ模索中。
今のところ食事中に置き場に悩むカトラリーケースを入れているくらいです。
実際はテーブルの上にいつものように置いているだけで、ウェットティッシュの使いやすさはアップするでもダウンするでもなくそのまま。
要はウェットティッシュのカバーが主な役目になります。
たかが見た目ですが、思った以上に大事。
キャンプご飯を撮ったら後ろにあの白くてツルツルなパッケージが写り込んでいて、ちょっと残念……なんてことも、もうありません。
残念なところ:用途を考えるとちょっと高い
価格は税込み4,950円。
キャンプギアなら、ランタンなども普通に買えてしまいます。
見た目をカバーするだけでこの価格は、ちょっと高いかもしれませんね。
これなら家でも使えちゃうかも
キャンプアイテムはだいたい揃ったかなと思っていたのですが、こんな盲点があったとは。
もうひとつの部屋をつくるような気分で細かいアイテムまでこだわる、これもキャンプの醍醐味かもしれませんね。
また、キャンプ以上にアイテムひとつひとつの見た目が気になってしまうのが、家の中。
いくら便利だからといって、このタイプのウェットティッシュを家の中に置くことは考えたことがなかったのですが、カバー付きならありかもしれないな〜と思うこの頃でした。
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