汗蒸れ知らずのクーラーファンシート。使用して感じた4つの魅力とは？
Photographed by WestTrading Co Ltd、Mさん
ライフハッカー・ジャパンより転載。
7月に入り、本格的な暑さの到来は目前です。小さなお子さんがいらっしゃるご両親は、子どもたちの健康と快適を守るための対策方法をお探しでは？
特に車やベビーカーでの移動時、子どもたちが過度に汗をかいたり、体の一部が冷えすぎたりするのが心配…といった声もチラホラ。
しかし、第4弾としてmachi-yaに登場したクーラーファンシート「TAOTAO」があれば、そんな悩みを一気に解消してくれそうです！製品の特長＆実際に使用したユーザーの声をご紹介します。
後頭部まで涼しさをキープ！
「TAOTAO」は、ベビーカーやチャイルドシートに敷いて使用する冷却シート。
シート下部にファンが内蔵されていて、シート全体に風が行き渡る仕組みです。
電源は、モバイルバッテリーor車のシガーソケットを利用します。
以前のモデルでは、背中からお尻にかけての部分を中心に空気を送っていましたが、新型では後頭部までその範囲が広がり、熱がこもりがちな部分をすべてカバー可能になりました。
素材は通気性が高く、座り心地も良い3Dメッシュを採用。空気を送り込む効率が上がり、シートの隅々まで涼しく快適に保てます。
風量は1〜6段階で調整可能で、操作は電源のオン・オフも兼ねたダイヤル式のスイッチを回すだけでOKです。
さらに、ファンが取り込む周りの空気中の粉じんをろ過するフィルターを搭載しています。送り込む空気をきれいに保つので、ベビーカーでの外出時や車での移動時も、安心して使用できます。
親御さんが魅力を感じた4つのポイント
これらの機能や特長は、実際の使用感とどのようにリンクしているのか？
2歳のお子さんがいる編集部のMさんに「TAOTAO」を使用してもらい、特に魅力を感じたポイントを4つ挙げてもらいました！
1. 取り付け簡単で汎用性が高い
Mさん：「TAOTAO」は、敷いてからベルトのバックルを通すだけなので、取り付けが簡単でした。
バックルを通す穴も広く、多くのベビーカーやチャイルドシートに対応できそう！ 汎用性が高くて、子どもの成長に伴い、ベビーカーなどを買い替えても使えそうです。
2. 想像以上に音が静か＆涼しさキープ！
Mさん：風量を上げても音はそれほど大きくならず、子どもがストレスを感じることはありません。
30分ほど外で使用したところ、普段は長時間座りっぱなしを嫌がる子どもでも、汗をかかずに落ち着いていてくれました。3Dメッシュも快適みたいで、旅行や長時間のドライブでもリラックスしてもらえそうでした。
3. スイッチ操作が簡単かつ安全
Mさん：スイッチのコードが長く、乗せたままでも簡単に操作でき、風量をこまめに変えることができたのが◎。
冷えすぎてしまう心配がありません。子どもが足をバタつかせても、カバーが付属しているからケガの心配がない点もいいですね。
4. 安心のフィルター機能と滑り止め
Mさん：フィルターを搭載しているので、外で使用する際もホコリを吸い込む心配なし。また、裏面にゴム製の滑り止めが付いていて、子どもが動いてもずれにくく、シートを倒しても問題なく使用できました。
このような感想からも、「TAOTAO」はベビーカーやチャイルドシートでの長時間の移動でも子どもたちの快適を保てるスグレモノと言えそうです。
機能性と使いやすさ、安全性を兼ね備えた「TAOTAO」で、子どもたちに快適な夏をプレゼントしてみませんか？
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