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10人が過ごせる居住性が魅力。遮光性バツグンの「デカドームテント」を試してみた
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10人が過ごせる居住性が魅力。遮光性バツグンの「デカドームテント」を試してみた

2023-08-28 12:30


    Photographed by 山田洋路 ファミリーテントが、パッケージに記された使用人数の割に窮屈だと感じたことはないでしょうか。どうせキャンプするなら広々した空間で楽しみたい、そんな願いを叶えてくれる超大型テントがmachi-yaでプロジェクトを展開しています。大人10人が入っても余裕、天井の高さは2.3mもあるドームテントは、快適性も規格外に違いありません。

    そこで今回は、「TRAMILYデカドームテント」を実際にお借りして、広大な居住スペースを体感してみました。伸び伸び過ごせるだけじゃなく、過酷な気候にも対応できそうな特長を備えていたので、その内容をご紹介していきます。

    ビッグサイズだけど設営はシンプル


    幅5.2m × 高さ2.3mのテントは設営に苦労しそう、と勇んで挑んだのですが、実際取り組んでみると拍子抜けするほどシンプル。ポールを連結すると、たしかにけっこうな長さになりますが、軽量なアルミ素材でできているのもあってテントを自立させるのも簡単でした。

    手順を読み解きながらの設営だったので、そこそこ時間がかかってしまいましたが(本体設営の所要時間75分ほど)、慣れればかなり時短できそうです。


    全面ブラックのテントは珍しいこともあり、キャンプ場でひときわ存在感を放っています。設営初期段階で慎重に向き決めしたものの、蓋を開けてみれば自立後にポジション調整するのも簡単でした。今回は1人での設営でしたが、2人いれば2~30分で設営可能とのことです。

    生地のブラックコーティングで遮光性バツグン


    さっそくテント内でくつろいでみることに。体験したことのない広さと天井の高さで、このスペースを利用してちょっとしたイベントが開けそうなほど。最大12人が過ごせるとの触れ込みが少しも大げさじゃないことがわかりました。大人数でのファミリーキャンプやグループキャンプにも十分対応可能。ラグジュアリーな空間で、極上のリラックスタイムが過ごせそうです。


    3カ所ある大きな入り口と、天井にある5つのメッシュ窓が解放感をさらに高めてくれます。生地内部にブラックコーティングが施されていて、遮光性や遮熱性が高いのも快適に過ごせる要因。炎天下に黒色のテントは暑いんじゃないか、と考えていましたが、空気循環性が高いこともあり意外に涼しく過ごせました。

    オールシーズン、全天候に対応


    オプションの大型タープも快適。こちらをテントに連結するように建てることで、居住空間がさらに大幅拡張します。

    ブラックコーディングされた生地は、光だけじゃなく雨風からもキャンパーを守ってくれるとのこと。夏は涼しく、冬は暖かく過ごせて、天候にも左右されない快適性は、このテントの最大の魅力的だと感じました。

    10人が余裕で過ごせる超大型、「TRAMILYデカドームテント」についてのより詳しい説明が、以下のWebページでチェックできます。

    【デカドーム&タープ】ブラックコーティングで真夏のキャンプも快適に! 186,000 超超早割 28%OFF machi-yaで見る

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    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2023/08/1053734/
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