ソロキャンパーも舌鼓必至。厚み自慢のアウトドアフライパンを試してみた
Photographed by 山田洋路
調理器具にこだわれば、アウトドアの楽しみが増すのは想像に難くありません。ただ、ソロキャンパーの荷物の量にはタイトな制約が。そんなとき、取っ手が取り外せるコンパクトなフライパンがあれば、ほかの楽しみを犠牲にせずキャンプ飯にも注力できそうです。
machi-yaにプロジェクトを展開中の「フライパンセット」は、大阪の町工場が培った焼き入れ技術で実現した、肉が美味しく焼けるフライパンです。
厚みの限界に挑戦しつつコンパクトに持ち運べるのは、「フライパンセット」ならでは。さっそくプロダクトをお借りして、アウトドアに持参してみました。
かさばることなく持ち運べる
「フライパンセット」はフライパンとグリップ、ガラス蓋、鍋敷き一式が収納袋に収まる設計になっていました。直径21.5cmと小ぶりなので、かさばらず持ち運べて大助かりです。
厚みがあるにしては軽量で、実はこれには、フライパンの縁を薄くする“ヘラ絞り加工”という特殊技術が活きています。
下準備不要ですぐ使える
グリップを取り付ければ肉を焼く準備は完了。ノブを操作すると、鍋本体とグリップがガッチリ一体化しました。
焼き入れにより油が浸み込んだ状態で手元に届くので、鉄製フライパンで必須のシーズニングはスキップできます。
3.2mm厚のフライパンで炭火の火力が活きる
3.2mmの分厚いフライパンを熱し、肉を投入するとあっという間に火が通るのがわかります。キャンプで肉を焼くのは一種の醍醐味。「フライパンセット」を使えば炭火のパワフルさを最大限に活かせて、肉のおいしさにダイレクトに反映できるのが嬉しいです。
蓋付きなので、肉だけじゃなくアヒージョもつくりやすい。フライパンの深さは4.4cmあるので、幅広いアウトドア料理に挑戦できるんじゃないでしょうか。
特典として付属するステーキ用スパイス「まーさんスパイス」がまた絶品。お気に入りのキャンプ道具の仲間に「フライパンセット」を加えるだけで、キャンプ飯がうんとリッチになりそうです。
キャンプにピッタリの調理器具をお探しの方におススメの逸品。ぜひ一度以下のWebページをのぞいてみてください。
グリップが外せるコンパクトなフライパン。小さくても分厚いからお肉がおいしく焼ける 11,000 セット一式 特典スパイス付き machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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