なんとなく他の物のついでに買ったやつ、人からもらったもの……などあまりこだわりがなかったのですが、無印良品でずっと使いたくなるタオルに出合ってしまいました。
定番タオルがリニューアル
無印良品「ふっくらパイルフェイスタオル」490円(税込)それがこちら、「ふっくらパイルタオル」というシリーズ。無印良品の定番タオルですが、この夏新たに生まれ変わったのだそう。
ハンドタオル・フェイスタオル・バスタオル・大判バスタオルの4サイズがあり、わが家ではフェイスタオルを愛用中です。
フェイスタオルのサイズは34×35cm。オフ白・グレー・グリーン・ネイビー・ピンクベージュ・チャコールといったベーシックな6色展開ですよ。
洗ってもふんわりが続く
ぱっと見は普通のタオルに見えますが、何度か洗ってみてびっくり。使うたびに、なんだかふんわりしている……!?
左:未使用
右:何度か洗ったもの
こちら、左が未使用のもの、右が何度も洗濯機で洗っているもの。
左に比べ、右のほうがパイルが立っているというか、空気を含んでふわっとしているのがわかるでしょうか。
この「ふっくらパイルタオル」というシリーズは、繊維長の長い綿を2本使い(双系)し、名前の通りふっくらと織り上げているのだそう。
糸を2本に撚ってループにすることで弾力と強度がアップしているらしく、使い始めからやわらかいうえに洗濯を繰り返してもふっくら感が続くんです。
長持ちのコツは…
ちなみに、干す前にパタパタと振ってパイルを立たせるのが長持ちのコツだとか。
私はあまり意識していませんでしたが、適当に洗って干しても、さらに乾燥機に入れてしまっても、ふんわりが続いています。
また、パイルのループが飛び出してしまった場合はハサミでカットしてあげてくださいね。
吸水力も申し分なし
薄手すぎず厚手すぎず、というのもこれまた絶妙。
薄すぎるとすぐパリパリになってしまったり、逆に厚すぎると乾きが遅いなんてこともあったのですが、その心配もありません。
ちなみにバスオタオル・大判バスタオルにはカットしやすいようラインが入っているので、使い古したあとはバスマットや雑巾など再活用できるのも◎。
やわらかな肌あたりはもちろん、吸水力だって妥協なし!
わが家では手拭き用のタオルや、お風呂上りのヘアドライ用のタオルとして活躍中です。
無印良品週間でまとめ買いしたい
無印良品のタオルは過去にも使ったことがあったのですが、ここまで進化していたとは……。
フェイスタオルは490円(税込)。めちゃくちゃ安い!というほどではありませんが、この使用感なら納得です。
2023年10月27日(金)からは無印良品週間がスタートするので、この機会にまとめ買いするのもアリかも。バスタオルもこれで揃えたいな〜。
無印良品 ふっくらパイルフェイスタオル・4枚組 34×85cm・チャコール/やわらか 83429539 1,838 Amazonで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
無印良品から「難燃ジャケット」が登場しましたよ〜。
無印良品のこの傘で、「折りたたみ傘」まわりのストレスが激減しました。