• このエントリーをはてなブックマークに追加
サーモス「まほうびん食器」の実力はいかに⁉木製お椀、磁器の器とガチンコ勝負してみた結果はね…
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

サーモス「まほうびん食器」の実力はいかに⁉木製お椀、磁器の器とガチンコ勝負してみた結果はね…

2024-01-11 20:30
    スープや鍋など、アツアツの温度とおいしさが比例する料理ってありますよね!

    タンブラーで日頃お世話になっているサーモスが“まほうびん”の技術を応用してつくった「まほうびん食器」を使ってみました!

    見た目はまるでお椀!マットな質感で高級感あり!

    サーモス「まほうびん食器 お椀」400ml 2,530円(税込) サーモス まほうびん食器 お椀 400cc アカチャ JDO-400 AKC 1,891 Amazonで見てみる 2,440 楽天市場で見てみる

    !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

    サーモスの「まほうびん食器」は、ごはん用の「まほうびん食器 ごはん茶碗」1サイズと、スープや汁物用の「まほうびん食器 お椀」2サイズがラインナップ。

    色は「ごはん茶碗」がクロ、シロ、ウスチャ、「お椀」がアカチャ、ウスチャ、クロから選べます。

    「お椀の方が使いそう!」と思い、いま使っているお椀のサイズから大きめの400mlタイプの「まほうびん食器 お椀」のアカチャを購入しました。

    外側は滑りにくいマットしあげ。器の底には凹凸があり、手に持ったときにしっかりとした安定感があります。

    器の内側はツヤツヤ! 底には「THERMOS」の刻印があります。

    どの器が冷めにくいのか、3種類の器で試したよ!

    いつも使っている木製のお椀とイッタラのティーマ、そして「まほうびん食器 お椀」に各180mlの熱湯を注ぎ、それぞれの温度変化を比べてみました。

    熱湯を注いで30秒後の結果がコチラ!

    サーモス「まほうびん食器 お椀」が96℃。

    木のお椀が90℃。

    イッタラが89℃。

    30秒後の温度変化ではサーモスがダントツの1位! こんなに違いがでるとはビックリです。

    その後の変化では驚きの結果に!

    2分30秒後のそれぞれの結果は、サーモス「まほうびん食器 お椀」が84℃。お湯が少し蒸発したため、178mlに減っています。

    木のお椀が80℃。お湯の量は179mlに変化。

    イッタラが76℃。お湯の量は177mlに減っていました。

    2分30秒経過した時点でそれぞれ10℃以上も温度が下がりました。

    30分後までの経過が下のグラフです。

    ※担当ライターが自宅で測定

    結果は「まほうびん食器 お椀」の勝利!

    イッタラの温度がスタート時点から低いのは、器の直径がほかの2つに比べて大きめだったので、より温度が低くなった可能性もありそう。

    「アツアツの料理を冷めずに楽しみたい!」という場合、「まほうびん食器 お椀」は役立ちますが、最後は時間との勝負! ダラダラと長時間食べるには、限界があります。

    見た目もかわいくてお気に入り!

    永谷園の「松茸の味 お吸いもの」にお正月用に購入してあまったお餅を入れ、「まほうびん食器 お椀」で食べてみました。アカチャの色味が和食に馴染んでいい雰囲気です。

    ステンレス製の真空断熱構造をしているので、中身はアツアツなのに手に持つとひんやり。最後まで温かく食べることができました。

    ステンレス製なので木のお椀のように欠けることもなく、食洗機で洗うのもOK!

    見た目もかわいいので、長持ちするお椀として揃えるのもよさそうです!

    サーモス まほうびん食器 お椀 400cc アカチャ JDO-400 AKC 1,891 Amazonで見てみる 2,440 楽天市場で見てみる

    !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

    ランチで麺が楽しめるサーモスの「ヌードルコンテナー」は、トッピングやおかず用の容器も付いてるよ

    朝から昼過ぎまで、ずっと淹れたてのような温かいコーヒーを楽しむ方法。サーモスの隠れた逸品を試してみた

    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2024/01/1146315/
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。