タンブラーで日頃お世話になっているサーモスが“まほうびん”の技術を応用してつくった「まほうびん食器」を使ってみました!
見た目はまるでお椀!マットな質感で高級感あり!
サーモス「まほうびん食器 お椀」400ml 2,530円(税込) サーモス まほうびん食器 お椀 400cc アカチャ JDO-400 AKC 1,891 Amazonで見てみる 2,440 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
サーモスの「まほうびん食器」は、ごはん用の「まほうびん食器 ごはん茶碗」1サイズと、スープや汁物用の「まほうびん食器 お椀」2サイズがラインナップ。
色は「ごはん茶碗」がクロ、シロ、ウスチャ、「お椀」がアカチャ、ウスチャ、クロから選べます。
「お椀の方が使いそう!」と思い、いま使っているお椀のサイズから大きめの400mlタイプの「まほうびん食器 お椀」のアカチャを購入しました。
外側は滑りにくいマットしあげ。器の底には凹凸があり、手に持ったときにしっかりとした安定感があります。
器の内側はツヤツヤ! 底には「THERMOS」の刻印があります。
どの器が冷めにくいのか、3種類の器で試したよ!
いつも使っている木製のお椀とイッタラのティーマ、そして「まほうびん食器 お椀」に各180mlの熱湯を注ぎ、それぞれの温度変化を比べてみました。
熱湯を注いで30秒後の結果がコチラ!
サーモス「まほうびん食器 お椀」が96℃。
木のお椀が90℃。
イッタラが89℃。
30秒後の温度変化ではサーモスがダントツの1位! こんなに違いがでるとはビックリです。
その後の変化では驚きの結果に!
2分30秒後のそれぞれの結果は、サーモス「まほうびん食器 お椀」が84℃。お湯が少し蒸発したため、178mlに減っています。
木のお椀が80℃。お湯の量は179mlに変化。
イッタラが76℃。お湯の量は177mlに減っていました。
2分30秒経過した時点でそれぞれ10℃以上も温度が下がりました。
30分後までの経過が下のグラフです。
※担当ライターが自宅で測定
結果は「まほうびん食器 お椀」の勝利!
イッタラの温度がスタート時点から低いのは、器の直径がほかの2つに比べて大きめだったので、より温度が低くなった可能性もありそう。
「アツアツの料理を冷めずに楽しみたい!」という場合、「まほうびん食器 お椀」は役立ちますが、最後は時間との勝負! ダラダラと長時間食べるには、限界があります。
見た目もかわいくてお気に入り!
永谷園の「松茸の味 お吸いもの」にお正月用に購入してあまったお餅を入れ、「まほうびん食器 お椀」で食べてみました。アカチャの色味が和食に馴染んでいい雰囲気です。
ステンレス製の真空断熱構造をしているので、中身はアツアツなのに手に持つとひんやり。最後まで温かく食べることができました。
ステンレス製なので木のお椀のように欠けることもなく、食洗機で洗うのもOK!
見た目もかわいいので、長持ちするお椀として揃えるのもよさそうです!
サーモス まほうびん食器 お椀 400cc アカチャ JDO-400 AKC 1,891 Amazonで見てみる 2,440 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
ランチで麺が楽しめるサーモスの「ヌードルコンテナー」は、トッピングやおかず用の容器も付いてるよ
朝から昼過ぎまで、ずっと淹れたてのような温かいコーヒーを楽しむ方法。サーモスの隠れた逸品を試してみた