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電源タップが抜けやすい問題を解決してくれたのは、500円の「包み込む電源タップ」だった
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電源タップが抜けやすい問題を解決してくれたのは、500円の「包み込む電源タップ」だった

2024-03-04 18:30

    Text and Photographed by かくれい BUSINESS INSIDER JAPANより転載。

    延長型の電源タップをつけっぱなしにしていると部屋が散らかって見える。

    そこで、コンセントに直挿しするタイプのタップを使っていたのだが、延長タップよりもぐらつきやすく、抜けやすいのがネックだった。

    コンセントを覆うタップ

    オーム OHM「雷ガード付 4個口拡張コンセント」 500円(税込)

    そこでオーム電機の「スクエアタップ 雷ガード 4個口」に交換してみたところ、とても使いやすくなった。

    普通の直挿しするタップよりも大きめなのが特徴だ。この大きさの理由は裏側を見るとよく分かる。

    本体の中央部分が窪んでいて、すっぽりコンセントを包み込むような形になっている。

    一般的な直挿しタップは電源コードの先端にあるプラグだけで本体を支えるのでぐらつきやすい。だが、これはサイドの立ち上がっている部分全体で本体を支えることができるので安定しやすいのだ。

    なお、構造上、設置するコンセントの厚みが8ミリメートル以上でないといけない。使いたいコンセントが対応しているか購入前に要確認だ。

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    たくさん挿しても安定

    この形状のおかげでたくさん挿しても安定するので、ぐらついて抜けてしまうことが大幅に減った。

    壁コンセントを包み込む形状のおかげで、つけっぱなしにしてもスッキリして見える。よく使うけど目立つ場所にあるコンセントにつけておくことで、見た目を損なわず快適に使えるようになった。

    通電中は赤いランプが点灯する。照明が暗い部屋で使うと目立つが、小さいのでそこまで気にならない。

    機能も十分に搭載

    使い勝手がいいだけでなく、安全に使えるような機能も十分に搭載している。

    プラグは絶縁カバー付きで、トラッキング火災※を防止してくれる。

    ※コンセントと電源プラグの隙間に溜まった埃が、空気中の湿気を吸収して次第に電気を通しやすい状態になり、最後はショートし発火する現象のこと

    3方向にガードがあるので、そもそもプラグ付近に埃が入りにくいのも嬉しい。

    また、雷ガードも付いていてパソコンや家電を挿したい時にも安心だ。

    ワット数は1500ワットまでなので、大抵の家電で使うことができる。ただし、1500ワットはトータルのワット数。危ないタコ足配線にならないよう気をつけて使いたい。

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    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2024/03/1178162/
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