Photographed by Haruki Matsumoto
シンプルミニマルだけど、収納性は高かったです。
machi-yaで先行販売を実施中の「TECH SLING PRO」は、2つのサイズから選べるスタイリッシュなスリングバッグ。休日や旅行のお供にすると、きっと身軽な行動を助けてくれるでしょう。
今回、サンプルをお借りしていろいろと試してきたので、製品の特長や魅力をご紹介したいと思います。
意外と容量たっぷりなX1とスリムなX3
大:X1、小:X3
「TECH SLING PRO」には2サイズのラインナップがあり、大きい方が2.5Lサイズの「X1」。小さくよりスリムな1Lタイプが「X3」となっています。
サイズ感の違いは動画を見ていただくと分かりやすいかと。
ボトルも入るX1
まずは大きい方の「X1」を見ていきましょう。
サイズ感は標準的なスリングバッグといった感じ。大きすぎず、どのポジションでもしっくりと収まっているのではないでしょうか。
フロント部分はマグネット内蔵のフラップ。バッグ全体のデザインにメリハリを与えつつ、ポケットをガードしてくれます。
カチッと小気味よく閉まるのが気持ちいいですよ!
また「X1」は整理しやすいポケットが充実しているのも特長となっており、こちらは真ん中のコンパートメント。財布やキーケースなどをスッキリ収めることができました。
フロントコンパートメントもご覧のようにオーガナイズ上手。メッシュポケットやファスナー付きポケットにイヤホンやケーブルなどをゴチャつかずに収納できました。
これだけ小物整理が得意なら、ガジェットたちとのお出かけも楽しくなりそうですね!
前後コンパートメントの間には折りたたみ傘やボトルにピッタリな収納も。動画のように、スポッと出し入れができて便利でした。
身体側にはマグネット開閉のクイックアクセスポケットも。手を突っ込むだけでサッとアイテムが出し入れできるので、パスケースなど利用頻度が高いモノに都合がいいですよ。
スリムにキメるX3
1Lの容量でスリムに特化したのが「X3」。身体へのフィット感も高く、どこから見てもその薄さが際立ちます。
「X1」に比べるともちろん収納量は減りますが、この薄さでも各種ポケットを諦めていないところに感心しました。
前と後ろの部屋には「X1」とほぼ同じ小物用ポケットが配されているため、分厚くないアイテムはしっかり整理して収納できますよ。
財布、スマホ、鍵ともう少しのアイテムでより軽快に動きたい人には「X3」はオススメかと。
共通の便利な機能たち
スリングバッグの使い勝手はストラップにも影響されませんか? 「TECH SLING PRO」は脱着のしやすいマグネット式バックルを採用しているため、バッグを降ろす際にもスムーズでした。
日本限定仕様として追加されたリール式キーワイヤーもあると助かる機能。
ファスナーのハンドルも意匠性の高い独自タイプ。こういった細部のこだわりが全体のデザイン感を底上げしてくれていると感じました。
生地の質感からも分かるとおり水への耐性は強め。防水ではありませんが、表面が多少雨に濡れるぐらいは問題ないとのことなので、旅行や日々の散策にぜひ活用してみてください!
小さいのに整理収納性に優れた2サイズから選べる収納性に優れたシンプルスリングバッグ「TECH SLING PRO シリーズ」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では、1Lの「X3」が一般販売予定価格から35%OFFの6,935円から、2.5Lタイプの「X1」が一般販売予定価格から35%OFFの10,510円(いずれも税・送料込)からオーダー可能でした。
まだまだこだわりポイントはあったので、詳細は下のリンクからチェックしてみてください!
コンパクトで取り出しやすい設計でもスタイリッシュ。 TECH SLING PRO6,935円 X3 超超早割【35%OFF】 machi-yaで見る
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