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あらゆるものが手軽に購入できる今の時代、あまりお裁縫をする機会もなくなってきている気がします。いざ何か作ろうと意気込んでも、ミシンの大きさや重たさも相まって、だんだん億劫になっちゃったりするんですよね。
でもミシンが膝の上におけるくらいコンパクトになったら、もっと気軽にお裁縫や小物作りにチャレンジしてみようかな、って気持ちが湧いてくると思いませんか?
こちらはデザイナーのLaura Langさんが考えるハイブリッドミシンのコンセプト。ホッチキスに土台を足したような形になっています。どの辺がハイブリッドなのかというと、実はこの土台、外すことが出来るようになっているんです。
ドックから外すとこんなにコンパクトになりました。しかもグリップの形状や素材に工夫が施されているから、とても握りやすそう。これなら安定感も維持できそうです。使い心地が追求されていますね。
デザインは市場に今あるハンディミシン比べてもとてもスタイリッシュ。これなら机の上にしばらく置いていても圧迫感がなくて良い感じです。
腰を据えて使いたい時は土台を付けて、空いた時間にちょこちょこと進めたい時は本体だけを膝の上に。これだけ。
こんなミシン、あったらいいなぁ。
Hybrid Sewing Machine[YANKO DESIGN]
RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/04/159666/