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3Dプリンターを使った新しいD.I.Y.のかたち
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3Dプリンターを使った新しいD.I.Y.のかたち

2014-05-19 10:30

    3Dプリンターがあれば、こんな事もできるんだね。

    日本のデザインファーム「TAKT PROJECT」が生み出す、3-PRING PRODUCT(サンプリングプロダクト)は、既製品に3Dプリンターで制作したオリジナル部品を組み合わせることで、全く違う用途で使用したり、より自分らしい使い方を追求する、新しいD.I.Y.のかたちを提案しています。

    例えば、アラーム時計に3Dプリンターで制作したスタンドの部品をはめることで、スタンド時計にしてみたり。



    白いbluetoothのスピーカーに、3Dプリンターで制作したカバーをつけてオシャレにしてみたり。



    プラスチックケースに青いアタッチメントをつけて、きれいに積み上げるようにできたり。



    椅子そのものをつかったテーブルスタンド。3Dプリンターで制作された部品を用いて椅子とテーブルの結合を実現。



    「消費者」「メーカー」という二者択一ではなく、その両者をつなぐ中間にこそ、物を取り巻く新たな創造の可能性があるのではないか。

    それを3Dプリンターを用いて実現し、提案しているプロジェクトだそうです。

    [TAKT PROJECT]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/05/165891/
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