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2~3時間のフライトならば、少々座席が狭くたってお昼寝していればあっというま。ただフライトも5時間を超えてくるとちょっぴり状況が変わってきますよね。身動きがとりにくい狭い空間にだんだん体がこわばってきて、ちょっと寝ようにも眠れない……。エコノミークラスの座席だとよく起こる現象です。
しかしそれがファーストクラスならどうでしょう?最近のファーストクラス、もはや席が広いなんてことだけにとどまらず、私たちの想像を超える進化を遂げているんです。今回は世界の航空会社から、夢のようなファーストクラスを紹介したいと思います。
エミレーツ航空
アラブ首長国連邦のドバイを本拠地とする航空会社です。座席には自分専用のミニバーが設置されているほか、クローゼットも完備。
自分専用のミニバーだけでは物足りない方には、機内のバーラウンジでフライトアテンダント兼バーテンダーの美しい女性達と楽しくおしゃべりしながらカナッペをつまむことも可能。
食事にはロブスターも。
飛行機を降りた後すぐにミーティングを控えている場合にも心配ご無用。ファーストクラスのクライアント専用のシャワールームも機内に完備しているんです。
カタール航空
カタールのドーハを本拠地とする航空会社です。ちょっぴりセクシーで大人の雰囲気を漂わせたベッド仕様。提供されるアメニティグッズはすべてDiorのものなんだとか。さらに食事もミシュランで星を獲得しているシェフたちによって考案されたスペシャルメニューだそうです。
エティハド航空
アラブ首長国連邦アブダビ首長国のアブダビを本拠地とする航空会社です。こちらはもう完全に個室型になっているファーストクラス!マッサージチェアとベッドの2役を担う素晴らしいベッド完備です。
シンガポール航空
シンガポールを本拠地とする航空会社です。もはや飛行機の機内という概念を超えてしまっていますね。ダブルとシングルの個室があり、ダブルはまるでホテルのよう!
食事用のテーブルウェアはジバンシィでとりそろえられているとのことです。
いかがでしたか?進化し続けるファーストクラス、いつかは乗ってみたいものです。
RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/10/210019/