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このプラスチックのチャーム、ただの飾りではないんです。
実はこれ、街中で「困っていたら私に声をかけてください!」、「私、何でもお手伝いします!」、「ハンディがある方のサポートをします!」という意思表示をしたい方に、そのサインとして身に付けてもらうチャームです。
オリンピックに向けてこれから増えていくであろう外国人の方や、小さいお子さん、両手に荷物をいっぱい持ったおばあちゃん、ハンディのある方でも、指止しで対話できるように、困った時に良く使う6つをアイコン化してあります。
カラビナを付属しているので、腰からぶら下げたり、バッグのチャームとして使用したりと、その日のファッションにあわせて、様々なアレンジで着用できのもいいですね。
さらに、一部の製作作業と、完成製品のパッケージング作業は、全て渋谷区内の作業所で行っており、障害者の方々の仕事の創出と、工賃アップに協力しているソーシャルな商品です。
手助けをするのは、時として勇気が必要なものです。コミュニケーションチャームは、その壁を乗り越えるきっかけとして使ってください。
笑顔と「ありがとう」の言葉が街中広がることを願っております。
コミュニケーションチャーム[ARIGATO GIVING]
RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/12/224740/