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甘利疑惑の根本に企業献金/穀田議員 首相らの姿勢ただす/パーティー券含め全面禁止を
コメ0 「しんぶん赤旗」 107ヶ月前
日本共産党の穀田恵二国対委員長は10日の衆院予算委員会で、甘利明前経済再生相の口利き疑惑に対する安倍晋三首相の姿勢をただし、問題の根本にあるパーティー券購入を含む企業・団体献金の全面禁止と政党助成金の廃止を迫りました。 穀田氏は、建設会社の依頼を受けた甘利事務所が何度もUR(都市再生機構)に働...
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暴走を批判 抜本転換迫る/参院本会議 井上参院国対委員長が代表質問/憲法9条に基づく平和外交 国民の所得増・暮らし
コメ0 「しんぶん赤旗」 108ヶ月前
日本共産党の井上哲士参院国対委員長は7日の参院本会議で代表質問に立ち、安倍政権が憲法無視の暴走を続け、海外に武器・原発を売り込むとともに、国内経済では「アベノミクス」が貧困と格差拡大をもたらしていると厳しく批判。政策の抜本転換を求めました。 井上氏は冒頭、戦争法の強行は「立憲主義、民主主義の否...
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戦争法廃止を迫る/衆院本会議 穀田国対委員長が首相追及/消費税増税やめ「稼ぐ企業」に負担を
コメ0 「しんぶん赤旗」 108ヶ月前
「総理、国民の声が聞こえているのか」―。日本共産党の穀田恵二国対委員長は6日の衆院本会議で代表質問に立ち、「アベ政治を許さない」と戦争法廃止や立憲主義回復を求める国民の声を突きつけ、同法の廃止と集団的自衛権行使容認の「閣議決定」の撤回を求めました。経済と暮らしなどの問題でも安倍晋三首相の暴走をた...
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定数削減ありき批判/衆院選挙制度調査会 穀田氏が陳述
コメ0 「しんぶん赤旗」 109ヶ月前
衆院議長のもとに設置されている「衆議院選挙制度に関する調査会」(座長=佐々木毅・東大元総長)は7日、各党から意見を聴取しました。日本共産党から穀田恵二国対委員長が出席しました。(意見陳述要旨別項) 穀田氏は、同調査会が「定数削減ありき」で議論を進めていることを批判しました。 さらに「国民の意見を...
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臨時国会開会を要求/野党5党1会派 書記局長・幹事長会談開く
コメ0 「しんぶん赤旗」 110ヶ月前
共産、民主、維新、社民、生活の5党と無所属クラブの野党書記局長・幹事長会談が19日、国会内で開かれ、第3次安倍改造内閣の所信表明や戦争法、環太平洋連携協定(TPP)など審議すべき案件が多数あるとして、臨時国会の開会を政府・与党に求めることで一致しました。会談後、与党側に申し入れを行い、20日に...
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戦争法廃止・立憲主義回復へ/諸団体と5野党 意見交換/定期開催確認
コメ0 「しんぶん赤旗」 110ヶ月前
(写真)戦争法に反対する6団体と5野党の意見交換会=16日、参院議員会館 戦争法(安保法制)廃止と立憲主義・民主主義を取り戻すための今後の取り組みについて、戦争法に反対してきた諸団体と日本共産党や民主、維新、社民、生活の野党5党は16日、意見交換会を国会内で行いました。民主党の枝野幸男幹事長が呼...
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志位委員長、吉田社民党首・小沢生活代表と会談/「国民連合政府」の「提案」で
コメ0 「しんぶん赤旗」 111ヶ月前
日本共産党の志位和夫委員長は28日、社民党の吉田忠智党首、生活の党の小沢一郎代表と国会内で相次いで会談し、先に志位委員長が発表した提案「『戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府』の実現をよびかけます」(19日)を説明しました。「提案」は、(1)戦争法廃止、安倍政権打倒のたたかいを発展させる(2)戦争法廃...
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翁長知事が党本部訪問 山下書記局長らと懇談/沖縄新基地阻止へ 力合わせよう
コメ0 「しんぶん赤旗」 120ヶ月前
(写真)職員らの歓迎をうける翁長雄志沖縄県知事(中央)=25日、党本部 沖縄県知事選挙(11月16日)で示された名護市辺野古の新基地建設ノーの民意を伝えるために上京中の翁長雄志沖縄県知事が25日、日本共産党本部を訪れ、山下芳生書記局長、穀田恵二国対委員長、赤嶺政賢衆院議員らと懇談しました。 到着...
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「防衛費大幅削減の片山さつきがネトウヨ脳に!?」小林よしのりライジング Vol.103
コメ105 小林よしのりライジング 123ヶ月前
御嶽山噴火の被害のすさまじさには、改めて自然に対する畏れを感じずにはいられなかった。たまたまその日に登山していた人々の犠牲は気の毒だが、人智を超えたこの自然災害に対する予防など、たかが人間になす術はない。 だがそれにつけても、ネット右翼の馬鹿さ加減は救いようがない。連中は何か悪いことが起こると...
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衆院選挙制度「第三者機関」設置 穀田国対委員長に聞く―小選挙区制を維持 “定数削減”の答申狙うもの
コメ0 「しんぶん赤旗」 127ヶ月前
検証せず“丸投げ”は責任放棄 終盤国会をむかえ、日本共産党と社民党を除く8党は、議院運営委員会で議決し、衆院議長の下に衆院選挙制度「改革」の「第三者機関」を設置しようとしています。この問題について、日本共産党の穀田恵二国対委員長に聞きました。 ―なぜ、「第三者機関」設置に反対しているのでしょうか。合...
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田中良紹:自民国対委員長発言で7年前を思い出す
コメ0 THE JOURNAL 129ヶ月前
自民党の佐藤勉国対委員長は25日の記者会見で「集団的自衛権の憲法解釈変更を今国会中に行うのは困難」との認識を示した。また集団的自衛権行使のための立法作業を「秋の臨時国会で仕上げる事にならない」と述べた。解釈改憲に前のめりの安倍総理に水を差す発言である。翌26日に石破幹事長は「予測を述べたもので、...
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長谷川幸洋コラム第39回 集団的自衛権の行使容認めぐり安倍首相を批判する政治家はさっさと本質を議論せよ
コメ0 ゲキビズ田原通信 130ヶ月前
8年前の政権担当時からの野望へ驀進する安倍首相。ぬるい批判では止まりそうにない photo gettyimages集団的自衛権の行使容認を目指す安倍晋三首相の憲法解釈手続きをめぐって、与党である公明党の漆原良夫国対委員長が自分のメールマガジンなどで痛烈な批判を展開している。ポイントは次の部分だ。「ある日突然総理から...
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「立憲主義守れ」共同広く―安倍流手法に批判噴出 与党・海外メディアからも
コメ0 「しんぶん赤旗」 130ヶ月前
集団的自衛権行使の容認に向け、「最高責任者は私だ」「閣議決定してから(国会で)議論」と、憲法解釈変更を独断で行おうとする安倍晋三首相の手法に対し、護憲・改憲の立場を超えて内外から反対の声が沸き起こっています。憲法によって国家権力を縛る立憲主義を守れ、との世論の急速な広がりです。与党内から 「立憲国...
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公明国対委員長、集団的自衛権で首相批判。今後公明党はこの問題をどの様に収拾するか
コメ4 孫崎享のつぶやき 130ヶ月前
集団的自衛権については公明党からこれまで強い批判は出て来ていなかった。太田昭宏国土交通相が2月12日の衆院予算委員会で集団的自衛権に関する首相の発言に「同意する」「違和感はない」と明言した。この発言について、2月13日日経新聞は「連立の解消につながりかねないような事態は避けたいのが本音。閣内不一致を...
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田中良紹:安倍政権の「一丁目一番地」
コメ1 THE JOURNAL 134ヶ月前
安倍総理は秋の臨時国会を「アベノミクスを成功させるための成長戦略実行国会にする」と意気込んでいた。再三「アベノミクスの第三の矢は臨時国会で実現する」と言ってきた。国会運営の司令塔である自民党国対委員長も臨時国会の召集にあたり最優先課題は産業力強化法案を早期に成立させる事だと言っていた。安倍政権の...
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政党助成金を私物化―資金管理団体移動で問題も
コメ0 「しんぶん赤旗」 134ヶ月前
昨年の総選挙を前後して解散した新党きづな、国民新党、新党大地の所属議員が、政党支部で受け取った政党助成金を「寄付金」として自身の政治資金の受け皿である資金管理団体に移していたことが、2012年分の政党助成金使途報告書でわかりました。政党の離合集散のなかで税金を原資とする政党助成金が私物化されて...
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人事案件
コメ0 ごまめの歯ぎしり メールマガジン 応援版 (ニコニコ) 135ヶ月前
今朝の自民党の総務会で新たな党の人事案件が承認されました。私は、自民党中央政治大学院長と副幹事長にそのまま留任することが決まりました。自民党の人事は、党三役が決まり、閣僚人事が決まると(今回は党三役や閣僚はみんな留任しました)、副大臣、政務官、首相補佐官などの政府に入る人事が決まり、その後、幹事長...
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政治のイニシアチブで最賃の大幅引き上げを―志位委員長が首相に申し入れ
コメ0 「しんぶん赤旗」 137ヶ月前
日本共産党の志位和夫委員長は7日、(1)最低賃金の大幅引き上げの実現(2)そのためにも中小企業への賃金助成や社会保険料事業主負担の軽減など抜本的な支援策をとるよう安倍晋三首相あてに申し入れました。菅義偉(すがよしひで)官房長官が国会内で応対し、「中小(企業)が元気にならないと経済は活性化しない。総理...
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麻生副総理のナチス発言、内閣の本音を示す
コメ0 自由党ブロマガ 137ヶ月前
生活の党は8月2日、臨時国会開会にあたり両院議員総会を開き、党の新役員人事を決定しました。(新役員体制はこちら) 以下、総会の冒頭、小沢一郎代表が述べた挨拶です。【小沢一郎代表挨拶】 短期のとはいえ、国会が召集されました。この間、今いろいろ話題になっておりますが、麻生(太郎)さんのナチスについての発...
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じゃなんで公選法改正されないの
コメ0 ガジェ通 138ヶ月前
今回は河野太郎さんのブログ『ごまめの歯ぎしり』からご寄稿いただきました。■じゃなんで公選法改正されないの公職選挙法の問題がはっきりわかっているのに、なぜ、法律が改正されないのだろうか。国会法によれば、衆議院議員はだれでも、二十名の議員の賛同とともに法案を衆議院に提出することができる。それならば、た...