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「十文字曳参のヲタコンテンツ批評」 critique.001「ヲタ評×進撃の巨人」
コメ0 ジャパン・コンテンツ・トリビュート 128ヶ月前
【ヲタ評×進撃の巨人】謎の巨人が闊歩する世界、人々は城壁都市に閉じ篭り家畜のような安寧を貪っていた。守りの壁が崩れる時、地獄のような世界で少年エレンは巨人の駆逐を誓う。2013年絶望アニメ筆頭、進撃の巨人の魅力とは!?
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「十文字曳参のヲタコンテンツ批評」 critique.002「ヲタ評×ダンガンロンパ」
コメ0 ジャパン・コンテンツ・トリビュート 128ヶ月前
【ヲタ評×ダンガンロンパ】平凡な高校生である苗木誠は、幸運により超高校級の才能を持つ生徒が集う希望ヶ峰学園に進学する。希望溢れる学園生活を期待する苗木だが、学園には恐ろしい絶望が待ち受けていた。
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マンガ起業論(同人誌)・補足版 2013年8月11日
コメ0 大井昌和’sスタジオひまわりch ブログ 127ヶ月前
マンガ起業論・補足版 2013年8月11日ワンピース、21世紀以降のマンガにおける「進撃の巨人」の価値なぜ「進撃の巨人」がすばらしいか。これを語る言葉を不勉強ながらあまり聞かない。宇野常寛が言及した、彼が得意とする、若い世代を取り囲む現代社会からの言葉くらいが聞くに値するものだが、それは「進撃の...
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KADOKAWAドワンゴ合併と「ワンピース」「きらら」の目的地について
コメ0 大井昌和’sスタジオひまわりch ブログ 121ヶ月前
こんにちは、大井昌和です。最近いそがしくて僕の文章が遅くてすいません・・・という言い訳を置いといて、もう5月が終わろうとしている衝撃に皆さんいかがな対ショック体制をおとりでいらっしゃいますか?来月は一年の前半最後の6月ですよ!おかしい!さて、今回は話題が落ち着いた感のあるKADOKAWAとドワンゴの合併...
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これからの漫画の技術論の話をしよう〜part1〜
コメ0 大井昌和’sスタジオひまわりch ブログ 120ヶ月前
詳細ヘッダーこれからの漫画の技術論の話をしよう〜part1〜こんにちは、大井昌和です。身体がぼろぼろのこの一週間でありましたが、元凶は帯状疱疹という神経性の皮膚炎でしたorz 詳しくはまた明日の放送で話しますが少しづつ元気になってきてはおります!さて復調の兆しが見えてきたのでまた記事の方でも語らせていた...
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宮崎駿と富野由悠季、共産主義VS資本主義の勝者
コメ0 大井昌和’sスタジオひまわりch ブログ 120ヶ月前
こんにちは、大井昌和です!『ターンAガンダム』を見直してわかったのは、これは富野監督にとっての『風立ちぬ』だったんだということ。富野監督は表立って宮崎駿をライバル視する発言をする稀な監督です。例えば押井守などは宮崎の人格を揶揄し矮小化してなんとか対応するなどであり、正面から宮崎駿に立ち向かう人物は...
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【ぶろまが】世界を描き始めた「テンプリズム」
コメ0 大井昌和’sスタジオひまわりch ブログ 114ヶ月前
【ぶろまが】世界を描き始めた「テンプリズム」曽田正人とはどういう作家か。少年チャンピオン、月刊マガジン、ビッグコミックスピリッツというメジャーな場所で「シャカリキ」「カペタ」「昴」を描いてヒットさせてきた、まっすぐな作家というイメージでしょう。その作品の主人公たちは天才でありながら悩み努力し、勝...
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正しい「いいひと戦略」のススメ。岡田斗司夫はどこでミスを犯したのか?
コメ4 弱いなら弱いままで。 112ヶ月前
ども。岡田斗司夫愛人問題についてはお口にチャックをするつもりだったんですけれど、どうしても書きたいことが出て来てしまうので、ここに簡単に記しておきます。 何しろ下世話な話なので、読まなくてもまったくかまいません。ただ、ぼくは個人的に岡田斗司夫という人を長年追いかけてきたので、いくらかこの話に興...
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「オタクはクリエイターより偉い」。岡田斗司夫のロジックを考える。
コメ0 弱いなら弱いままで。 112ヶ月前
てれびんに指摘されたのだけれど、最近、ずっと自意識の話をしていてワンパターンですね。いいかげん他の話題に行きたいところですが、敷居さん(@sikii_j)がTwitterで「納得いかん!」とシャウトしていたので、もう少しだけ岡田さんの話を続けたいと思います。 いや、じっさい書くことは色々あるんですけれど。ただ...
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あなたは岡田斗司夫を「仲間」とみなしますか?
コメ2 弱いなら弱いままで。 112ヶ月前
いま、岡田斗司夫さんの『僕らの新しい道徳』という本を読んでいます。「道徳」をテーマにした対談集で、この本のなかに『週刊少年ジャンプ』が道徳の記事として良いのではないか、という話が出て来ます。 たとえば、1980年代の『週刊少年ジャンプ』は「友情・努力・勝利」をテーマにしていましたが、この場合の...
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『タイタニア』に、矛盾の作家・田中芳樹の真骨頂を見る。
コメ1 弱いなら弱いままで。 112ヶ月前
田中芳樹『タイタニア』最終巻を読了した。小学生の頃から読んでいる作品を、四半世紀もの時を越え読み上げたことになるわけで、さすがに感慨深い。 思えば25年前、当時流行していた『ファイナルファンタジー3』の主人公たちの名前を、タイタニアの四公爵から拝借した記憶がある。 アリアバート、ジュスラン、ザーリ...
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漫画家の備忘録・面白さの約束=期待を裏切らない、予想を裏切る
コメ0 大井昌和’sスタジオひまわりch ブログ 111ヶ月前
漫画家の備忘録・面白さの約束=期待を裏切らない、予想を裏切るこんにちは、大井昌和です。ようやく某企画会議用のネームも終わり、通常営業に戻ったもののブロマガの記事がなかなか書けない期間が続いて申し訳ありません。前に書こうと思っていたネタの一つに、黒瀬陽平の運営の思想を引いてきてガンダムビルドファイ...
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『ログ・ホライズン』は「ニセモノ」の時代に「本物」を追い求める物語だ。
コメ0 弱いなら弱いままで。 111ヶ月前
日常もいいけれどやっぱり冒険もね、ということでアニメ『ログ・ホライズン』を追いかけています。 テレビでは第二シリーズもクライマックスを迎えているようですが、ぼくはまだ第一シリーズの中盤。いよいよ物語が最初の佳境を過ぎ、スケールを増して盛り上がって来るあたり。 『ログ・ホライズン』の物語は、ある...
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人生を勝ち抜くにはどう生きれば良いのか? 『ベイビーステップ』が出した「答え」とは。
コメ1 弱いなら弱いままで。 111ヶ月前
先日、dアニメストアとバンダイチャンネルに入会したので(月額合計1480円)、『ベイビーステップ』のお気に入りの試合を見ています。いま、原作は非常に白熱しているところですが、アニメのほうも面白い。 まあ、原作のクオリティが飛び抜けて高いので、そのまま映像にすれば優れたものができあがるはずなのだけれど...
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いっしょに死んでくれる女の子はいりますか?
コメ6 弱いなら弱いままで。 111ヶ月前
「死に何か期待してる?」「少なくとも夜明けの船上でガキに撃たれてくたばりたくはなかったわけだ」――『攻殻機動隊』 ども。きょうも寝ころんでアニメを見つづける自称プロブロガーの海燕です。このところ、初期の『ドラクエ』並にシンプルなコマンドしかない人生を送っています。はっきりいってわたくし退屈! で、...
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野球少年よ、オタクになれ。
コメ0 弱いなら弱いままで。 111ヶ月前
先週号の『サンデー』で始まった『MAJOR2nd』が辛いです。 『サンデー』史上最長連載だった『MAJOR』の続編なのですが、読んでいて苦しいの、何の。 べつに内容がつまらないというわけではなく、面白いことは間違いないのだけれど、とにかく辛い。 始まったばかりなのにこれからこの物語に付き合っていくことがちょ...
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そしてぼくたちはリア充にたどり着いた。『はがない』平坂読の最新作がマジで新時代を切り開いている件。
コメ1 弱いなら弱いままで。 111ヶ月前
天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずというけれど、しかし現実には人間は平等なんかじゃないよね――と一万円札のおっさんは言った。 そのとおりだなーと京は思う。 人間は平等なんかじゃない。 可児那由多は、あたしよりも価値がある。 平坂読といえばベストセラーシリーズ『僕は友達が少ない』(通称「は...
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ピンを打たれた蝶のように。石田衣良『水を抱く』に堕落の悦びと慄きを見た。
コメ0 弱いなら弱いままで。 111ヶ月前
ぼくは普段あまりアルコールをたしなまない。 どうにも気分よく酔えない体質だし、特に美味いとも思わないのだ。 しかし、時には琥珀色の洋酒でも流しこみながら読んでみたいと思う小説がある。 石田衣良の性愛小説『水を抱く』はまさにそんな不埒な一作。くらりと視界が歪むような酩酊感がこの作品にはふさわしい...
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『僕は友達が少ない』、『妹さえいればいい。』の平坂読はなぜ批判されつづけるのか?
コメ0 弱いなら弱いままで。 111ヶ月前
平坂読の最新作『妹さえいればいい。』をくり返し読み返している。 面白いなー。面白いなー。 一般文芸とはまったく異なるライトノベル特有の世界なのだけれど、ぼくとしては非常にしっくり来る。 作中では主人公がAmazonレビューを罵倒していたりもするのだが、じっさい、この小説のAmazonレビューを見ると「まあ...
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アニメ『デレマス』は物語の構造的課題をどう乗り越えるか。
コメ2 弱いなら弱いままで。 110ヶ月前
いささか遅ればせながら『アイドルマスターシンデレラガールズ』最新話を見ました。 今回は小学生ふたりを含む凸凹アイドルトリオ「デコレーション」のお話。 おじさん、小学生がへそ出しファッションというのはマジでどうかと思うな、というのは置いておくとして、プロデューサーとアイドルのディスコミュニケーシ...
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『ソードアート・オンライン』奇跡の第四部「アリシゼーション」が凄すぎる。
コメ1 弱いなら弱いままで。 110ヶ月前
ども。 何となくテレビゲームをプレイしたい気分になったので、『アサシンクリード』シリーズのナンバリングタイトル第四弾『ブラックフラッグ』を購入して来ました。 新しいゲームを始めるときはいつもそうであるように、はてしなくひろがる世界に心踊ります。 ただ、ヴィジュアル面では、やはりPS3の映像処理能力...
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百億光年の真空をこえて。『四月は君の嘘』最終回が本気で泣ける。
コメ0 弱いなら弱いままで。 110ヶ月前
物語の初めには仄かな予感がただよう。 その作品が何を伝え、何を訴え、何をとどけようとしているのか、すべてが春風のようにさわやかに匂う。 『四月は君の嘘』。 不思議と印象的なタイトルのその作品の場合、初めから既に見事な完成を示していた。 A boy meets a girl――使い古されたあたりまえの王道を、衒いな...
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反リア充革命ラノベは『涼宮ハルヒの憂鬱』の夢を見るか。
コメ0 弱いなら弱いままで。 110ヶ月前
ども。絶賛風邪ひきちう海燕です。 先ほどクスリをキメたのでだいぶ体調はよくなったけれど、まだ完調には遠い感じ。 ほんとうなら横になって体を休めるべきなのでしょうが、暇なので記事を更新します。 ほんとにこのブログはぼくにとって仕事なのか趣味なのかわかりません。このあいだ確定申告した時には「あー、...
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「小説家になろう」から生まれた傑作! 『リーングラードの学び舎より』のすごさはここだ。
コメ2 弱いなら弱いままで。 110ヶ月前
オーバーラップ文庫の新刊、いえこけい『リーングラードの学び舎より』を読んでいます。 「小説家になろう」の掲載作品を文庫化したものですが、いやー、面白い。 ぼくは「なろう」の作品では『勇者様のお師匠様』と並んでいちばん好きかも。 ランキングでは必ずしも上の方までは行かなかった作品なのですが、内容...
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『秒速5センチメートル』はもう成立しない。
コメ0 弱いなら弱いままで。 110ヶ月前
LINEやTwitterなどのいわゆるソーシャルネットワーキングサービスが発達して変わったことはいくつかあるでしょうが、ぼくはここで「別れ」が変わってしまったことを挙げたいと思います。 いままでの社会においては、ひととひとは状況や環境が変わると何かしらの「別れ」を迎えることになることが常でした。 たとえば...
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そこに童貞マインドはあるかい? 日常系ラノベがオタクファンタジーを捨てるとき。
コメ1 弱いなら弱いままで。 110ヶ月前
いまペトロニウスさんとLINEで話していた内容がちょっと面白かったのでメモ。 平坂読『妹さえいればいい。』の話なのですが、これ凄いよね、さすがだよね、でも単純に面白いかというとどうなんだろう――という内容だったのでした。 というのも、『妹さえいればいい。』は「あまりにも成熟しすぎている」作品に思える...
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性欲より恋を。少年漫画の描くべきロマンとは何か。
コメ0 弱いなら弱いままで。 110ヶ月前
ども。 一応、きょうでブロマガ強化週間は終わりということになります。 自分の限界を見きわめようと思って最大限の質と量の記事を書こう!と考えた一週間だったのですが、いやー、予想以上に書けなかったですねー。 ある程度のクオリティを保って継続的に書きつづけようと思うと、1日10000文字くらいが限界になる...
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「『艦これ』がしくじったようだな。しかし、奴は我らソシャゲアニメ化四天王のなかでは――」。
コメ1 弱いなら弱いままで。 110ヶ月前
『アイドルマスターシンデレラガールズ』最新話を観ました。 今回は大規模なフェスを目前に控えた合宿回。前作でもありましたねー。あいかわらず面白いです。 前作『アイドルマスター』は文句なしの傑作だったわけですが、『デレマス』もここまでその路線を踏襲して来ているようです。 ただ、たぶん前作と同じ路線...
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「生きることに失敗した人々」を暴力以外の方法で救済できるか?
コメ0 弱いなら弱いままで。 110ヶ月前
森恒二『自殺島』が佳境を迎えていますね。 法の通用しない「自殺島」に追いやられた自殺未遂者たちがそれぞれに社会を作り上げ、いま「戦争」に至ろうとしています。 自衛のためとはいえ、ひとを殺しても良いのか? 善も悪もない凄惨な戦争の先に解決は存在するのか? 非常に重苦しい展開になっているといえるで...
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もっと新しさを! 映画『ゴティックメード』は自己否定/自己破壊のプロセスそのものだ。
コメ1 弱いなら弱いままで。 110ヶ月前
何か良い作業BGMはないかな、ということで『花の詩女 ゴティックメード オリジナル・サウンドトラック』を借りて聴いています。 監督の意向により円盤が発売されていない作品なので、いまのところ作品を思い出すよすがとなるものはこのサウンドトラックと設定資料集くらいしかない。 『ゴティックメード』が『ファ...
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『アルスラーン戦記』開幕! 原作既読者の視点からその魅力を考える。
コメ0 弱いなら弱いままで。 110ヶ月前
季節は早春、新しいアニメが始まる頃合い――というわけで、新番組『アルスラーン戦記』第1話を観ました。 大陸を東西に貫く〈大陸公路〉の覇者・パルス国の王子アルスラーンの長い長い物語がここに始まるわけですが、実はこの第1話はまだ「序章」。 本格的に物語が動いてくるのは次の第2話からになると思われます。 ...
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「声優だけはやめておけ」。大塚明夫が赤裸々に語る声優業界のきびしい現実。
コメ0 弱いなら弱いままで。 110ヶ月前
「明夫さん、なんで私に仕事が来ないんでしょう……」 ある時、私にそう相談してきた若手がいました。一番下のランクであがいている声優です。 同じ現場にも入ったことがある私はすぐに答えました。「下手だからだよ」 大塚明夫『声優魂』を読み終えました。 これはちょっと快心の名著ですね。相当に売れてもいるよう...
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『Fate』衛宮士郎は滅私奉公のバケモノとなるのか?
コメ0 弱いなら弱いままで。 110ヶ月前
『Fate/stay night[UBW]』が再開しましたね。 サーヴァントであるアーチャーがマスターである遠坂凛に背く中盤のクライマックス。 ここから「アーチャーは何を考えているのか?」という謎を巡って物語は佳境へ突き進んでいきます。 最終的には最初にして最強の英霊・荒ぶる半神王ギルガメッシュとの対決が待ち受け...
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萌えラブコメが「ハーレムファンタジーのタブー」を乗り越える日は来るか?
コメ4 弱いなら弱いままで。 110ヶ月前
ぼくの今年いちばんのオススメ作品であるところの『妹さえいればいい。』などを読んでいると、日常系ラブコメがだんだん「現実」に近づいていっているのを感じます。 不毛な対立軸を乗り越え、ルサンチマンを乗り越え――人々はついに現実を受け入れようとしているように見えるのです。 もちろん、そこで描かれる現実...