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安倍晋三元首相銃撃に「暴力は絶対に許されない」 米山隆一氏「驚愕の事態」&室井佑月氏「酷い、こんなことがあるなん
コメ0 ガジェ通 29ヶ月前
奈良県で参院選候補者の応援演説中に安倍晋三元首相が銃撃を受けて病院搬送された事件は、政界のみならず日本社会が強い衝撃を受けています。元新潟県知事の米山隆一衆議院議員(@RyuichiYoneyama)は「驚愕の事態です」とツイート。驚愕の事態です。この様...続きを読?
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『タッチ』の明青学園を再び舞台とした『MIX』(後編・最終回)| 碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 29ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本の青春」。今回がいよいよ最終回です。現在連載中のあだち充最新作『MIX』では、どのように「成熟」が描かれているのか、過去のあだち作品と比較しながら分析します。そして、愚直に「成熟」と...
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『タッチ』の明青学園を再び舞台とした『MIX』(前編)| 碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 29ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本の青春」。今回は、いよいよ現在連載中の最新作『MIX』を扱います。長きにわたるあだち充の魔画家人生の中で『MIX』はどう位置づけられるのか、過去のインタビューも振り返りながら考察します...
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語り処_2022.06.18
コメ0 小沢一郎すべてを語る 29ヶ月前
1. ひとことオピニオン「日本の良さの復活」こそが真の争点今回は争点なき選挙戦と言われているように、与野党の対立軸がいまひとつはっきりしません。しかしながら、岸田首相の掲げる「新しい資本主義」の正体が、小泉・安倍政権で行われてきた新自由主義の延長線上にあることははっきりしました。このまま自民党中...
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「ゲッサン」創刊とあだち兄弟を彷彿させる『QあんどA』(後編)| 碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 30ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本の青春」。一種の「ループもの」のような結末を迎えた『QあんどA』。かつては戦後日本の精神性を独特な形で描いたとして評価されたこともある「ループもの」ですが、本作で描かれたあだち充な...
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今日死について(1,659字)
コメ2 ハックルベリーに会いに行く 30ヶ月前
先日、岩崎夏海クリエイター塾が始まった。今回、新しい塾生が何人も来てくれて、とても嬉しい。できることなら、末永く通ってほしいと思う。ぼくは、教えることが好きだ。たぶん、向いていると思う。このメルマガも、いつしか「教える」というスタンスで書くようになった。最初はエンタメを心がけていたのだが、面白い...
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「ゲッサン」創刊とあだち兄弟を彷彿させる『QあんどA』(前編)| 碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 30ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本の青春」。今回は「ゲッサン」創刊号から連載を開始した『QあんどA』を扱います。「サンデー」初の月刊誌ということで新人作家の育成を狙う編集部の意向もあるなか、良い意味で「肩の力が抜け...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その53(1,905字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 31ヶ月前
オイルショックは、1973年に第四次中東戦争が勃発し、OPECが原油価格を引き上げたことによって起こった。石油頼みの経済構造だった日本社会は、それによってパニックに陥ったのだ。この頃の日本は工業立国で、工場の操業に不可欠なエネルギーははほとんど石油に頼っていた。だから原油の高騰は大きな痛手で、全ての工場...
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ヒロインたちの夢を叶えた男女入れ替わりの野球漫画『アイドルA』(後編)| 碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 31ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本の青春」。「ヤングサンデー」「ゲッサン」で2005年から不定期連載されている異色作『アイドルA』。主人公が男女入れ替わりながらアイドルと野球の二足のわらじで活躍するというデタラメな設...
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ヒロインたちの夢を叶えた男女入れ替わりの野球漫画『アイドルA』(前編)| 碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 31ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本の青春」。今回は「ヤングサンデー」「ゲッサン」で2005年から不定期連載されている異色作『アイドルA』を取り上げます。スーパーヒロインとその幼なじみが、男女入れ替わりながらアイドル活...
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桑田真澄の「野球道」に欠けているものは何か? 一高・東大的「ガリ勉のエートス」と「不良性」(後編)|中野慧
コメ0 PLANETS Mail Magazine 31ヶ月前
ライター・編集者の中野慧さんによる連載『文化系のための野球入門』の第21回「桑田真澄の「野球道」に欠けているものは何か? 一高・東大的「ガリ勉のエートス」と「不良性」」(後編)をお届けします。現代野球界の「スポーツマンシップ」の欠如を批判する桑田真澄が見落としている点を検証し、日本野球草創メンバ...
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ゼロ年代における新自由主義の行方を描いていた『クロスゲーム』(後編)| 碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 32ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本の青春」。あだち充の現状最後の少年誌連載作品である『クロスゲーム』読み解きの完結編です。浅野いにおの『ソラニン』とも同時期の連載だった本作の底に垣間見える、2000年代前半の新自由主...
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ゼロ年代における新自由主義の行方を描いていた『クロスゲーム』| 碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 32ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本の青春」。あだち充の現状最後の少年誌連載作品である『クロスゲーム』読み解きの完結編です。『ナイン』以来のあだち充の「ラブコメ×野球」路線の集大成とも言える本作で描かれた主人公コウと...
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【「寄付」と日本社会】津田大介の「メディアの現場」vol. 472
コメ0 津田大介の「メディアの現場」 33ヶ月前
長引くコロナ禍のなか、クラウドファンディングサービスが勢いを増しています。『寄付白書2021』によると、2020年の個人寄付総額は1兆2126億円。日本では初めて寄付額が1兆円を越えました。「寄付元年」と言われる2011年からの10年で、日本の寄付文化はどう変わったのか、さらにこれからどう進化していくのか。日本ファ...
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「日本SFの祖」と「日本社会主義の父」がリードした〈野球のポップカルチャー化〉──押川春浪と安部磯雄(後編)|中野慧
コメ0 PLANETS Mail Magazine 34ヶ月前
ライター・編集者の中野慧さんによる連載『文化系のための野球入門』の第19回「日本SFの祖」と「日本社会主義の父」がリードした〈野球のポップカルチャー化〉──押川春浪と安部磯雄」(後編)をお届けします。「ポップカルチャー」としての野球の確立に貢献した押川春浪と安部磯雄。その影響力に比べて、2022年現在に...
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「日本SFの祖」と「日本社会主義の父」がリードした〈野球のポップカルチャー化〉──押川春浪と安部磯雄(前編)|中野慧
コメ0 PLANETS Mail Magazine 34ヶ月前
ライター・編集者の中野慧さんによる連載『文化系のための野球入門』の第19回「日本SFの祖」と「日本社会主義の父」がリードした〈野球のポップカルチャー化〉──押川春浪と安部磯雄」(前編)をお届けします。20世紀初頭に「エリート文化」から「ポップカルチャー」へと変化していったベースボール。そこには押川春浪...
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喪失を抱えるヒロインとその姉妹たちを描いた『クロスゲーム』| 碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 34ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本の青春」。今回は、あだち充の2000年代後半の少年誌連載作品『クロスゲーム』のヒロイン・月島若葉の人物像を掘り下げます。代表作『タッチ』とは逆に、主人公の相手役姉妹が喪失を抱える図式...
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望月衣塑子さんに聞く新聞記者の仕事とは。現場で感じた悲しみや怒りをエネルギーに変える
コメ0 カフェグローブチャンネル 36ヶ月前
現場に最も近い位置で筆を握り、事実を社会に「伝える」使命を持つ、ジャーナリスト。ドラマ「報道現場」のロールモデルにもなった東京新聞の記者、望月衣塑子さんの原動力を探った。彼女の目に映る日本社会とは?
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「あだち充劇場」の集大成としての『クロスゲーム』| 碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 37ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本の青春」。今回から、あだち充の現状最後の少年誌連載作品である『クロスゲーム』を読み解きます。消化不良のまま終了した前作『KATSU!』とは一転、新世代の編集者とのタッグで「逆『タッチ』...
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大人の放課後ラジオ(2021年10月号)【電子書籍限定書き下ろしエッセイ掲載】 Kindle版
コメ0 チャンネルからのお知らせ 37ヶ月前
https://bit.ly/otoraji_kindle2110※Kindle Unlimitedは無料です!著者が語るIWGP最新作『炎上フェニックス』ヒットの秘密!世界一レベルが高い日本のホラー小説、おススメの四人衆。話題の『無理ゲー社会』で描かれた日本社会の悲しみとは……書きおろしエッセイもついて、読み応えたっぷりの活字版オトラジ10月号、刷り...
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空虚な中心をめぐる物語としての『KATSU!』| 碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 38ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本の青春」。21世紀初頭に連載されたボクシング漫画『KATSU!』をめぐる分析の最終回です。主人公の亡き父・赤松隆介が物語における「空虚な中心」となった本作の成否を、現在公開中の映画『ドラ...
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日経「エコノミストの資質とは」掲載。今は権力への迎合がほぼ全てだが、古き良き時代に求められた資質。「理論的、制度
コメ6 孫崎享のつぶやき 38ヶ月前
戦後、基本的に、自由民主党が日本の政治・社会を牛耳ってきた。だが、この間、日本の全ての社会で、求められる人間像が変化した。 日経新聞のコラムで、1960年代での求められるエコノミスト像を下村治氏を通じて記載した。その資質はエコノミストに限らない。官僚など多くの専門家にも止まられるものであった、...
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「ダメおやじ」の原型となった兄・あだち勉と父親の視線をめぐる物語としての『KATSU!』| 碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 39ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本の青春」。前回に続き、21世紀に入ってから連載されたボクシング漫画『KATSU!』を取り上げますが、本作からは従来のあだち作品にはない家族像の変化が読み取れます。漫画家・あだち充の「父」...
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語り処_2021.07.29
コメ0 小沢一郎すべてを語る 40ヶ月前
●オピニオン:民主主義国家の一員である自覚を持て!今の日本の状態は、「この政府にしてこの国民あり、この国民にしてこの政府あり」という言葉につきると思います。ともすれば、日本は民主主義の中で選挙を軽んじる傾向があります。直接民主制をとるなら別ですが、現実的には選挙で政党を選ぶことで民主主義を実践して...
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選ばれた者と選ばれなかった者を描いた『KATSU!』| 碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 40ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本の青春」。今回から、21世紀に入ってから連載されたボクシング漫画『KATSU!』を取り上げます。過去のあだち作品でサブエピソード的に取り上げられることの多かったボクシングに、ついに真正面...
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SDGsウォッシュはどう防ぐ? 能條桃子さんが村上芽さんにビジネスの未来を聞いた
コメ0 カフェグローブチャンネル 40ヶ月前
SDGsはなぜ日本社会に浸透しないのか? SDGsに関するモヤモヤする思いを、現役大学生でNO YOUTH NO JAPAN代表理事の能條桃子さんが、SDGs/ESGの専門家である村上芽さんにぶつけた。
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頭がとても良くないと満足に生きていけないつらい社会(1,637字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 41ヶ月前
世界全体は今、大きな価値観の変革期を迎えている。その中で、旧来からの価値観にしがみつく人は生活が厳しくなっているのだが、日本人には旧来からの価値にしがみつく人があまりにも多いために、日本社会全体に鬱屈が貯まっているという状態だ。ただし、「旧来からの価値観」ということの意味が、昔とは大きく違ってき...
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戦後日本を代表する作詞家・阿久悠が描き出した”高校野球と日本人”の関係|中野慧
コメ0 PLANETS Mail Magazine 41ヶ月前
本日お届けするのは、ライター・編集者の中野慧さんによる連載『文化系のための野球入門』の第10回「戦後日本を代表する作詞家・阿久悠が描き出した”高校野球と日本人”の関係」です。 「若者の青春」の代名詞ともいえる高校野球ですが、日本人のそうした青春観が野球界の歪みを招き、社会の幸福度にも影響を与えてい...
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ネット社会を予見させる「超能力」を描いていた『いつも美空』|碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 41ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本の青春」。今回は、世紀の変わり目の短めの連載作品『いつも美空』を分析します。SF×時代劇だった『虹色とうがらし』に続き、超能力少女たちを主役に据えた異色のSF×現代活劇として、あだち充...
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語り処_2021.06.26
コメ0 小沢一郎すべてを語る 41ヶ月前
●オピニオン:あえて主権者に猛省を促す安倍政権から菅政権に代わりましたが、権力の私物化と秘密主義的な隠蔽体質がさらに強くなっています。しかし、それよりも日本社会にとってもっと大きい悲劇は、朱に交われば赤くなるとばかりに、官僚の劣化が激しいことです。こうしたなかで、本来なら野党第一党に注目があつまる...
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語り処_2021.05.28
コメ0 小沢一郎すべてを語る 42ヶ月前
●オピニオン:コロナ禍で考える日本の民主主義の未熟さ安倍政権により日本の政治は混迷しましたが、菅政権はさらにそれを加速しています。その象徴がコロナ対策で、全ての対策に一貫性がなく朝令暮改・右往左往で国民は混乱に陥っています。実はこのことは政治に限らず日本社会全体にもいえることです。対立を恐れるあま...