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犬好きにはたまらない!!世界各地の犬が101匹収録された写真集『世界の美しい犬101』発売!
コメ0 インライフwebブロマガ 96ヶ月前
動物達の魅力を引き出す写真で多くのファンを持つ女性写真家レイチェル・ヘイルが全世界で撮影した犬達の写真集『世界の美しい犬101』が発売。
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グリット――ベイビーステップで成長するために必要なメンタル。
コメ0 弱いなら弱いままで。 97ヶ月前
小説を作っていると、「才能」ということについて考えます。何をするにしろ、ひとには才能の有無がある。もちろん、「ある」か「ない」かに分けられるほど単純なものではありませんが、他人より秀でた人もいれば劣った人もいることは事実です。 たとえば音楽などの芸術的才能などは歴然と差が出るものだといえるでし...
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「地獄」から「天国」へたどり着くためのルートとは。
コメ1 弱いなら弱いままで。 99ヶ月前
恋愛工学の話は終わったと書きましたが、どうにも書きたいことが湧いて出てくるので番外編をひとつ。いや、まだ続くかもしれないので「番外編1」としておきましょうか。 この話、いつまでも延々と続くような気もする。いいかげんいやになっている人もいるでしょうが、ぼくは書きたいことを書きたいように書くのだ! ...
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恋愛工学はニヒリズムへと人を導く。
コメ0 弱いなら弱いままで。 99ヶ月前
あいかわらず恋愛工学のことを考えています。じっさい、調べれば調べるほど面白い。このネタをまとめて電子書籍を出したいなあと思っているのですけれど、はたして実現するでしょうか。うーん。 ぼくが考えるに、恋愛工学の最大の特徴は、人と人の「コミュニケーション」を否定するところにあります。ふつう、コミュ...
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恋愛工学とは非モテを「妄想加害男子」にパワーアップさせる理論である。
コメ2 弱いなら弱いままで。 99ヶ月前
トイアンナさんの『恋愛障害 どうして「普通」に愛されないのか?』という本を読みました。恋愛に関して色々なトラブルを抱え込みがちな性格が、「恋愛障害」として整理されていて、非常に面白かったです。 この本では男性と女性それぞれの恋愛障害を扱っているのですが、ぼくは男なのでまず男性に絞って見てみると...
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なぜ一部の男性たちはボーイズ・ラブを嫌悪し非難するのか。
コメ0 弱いなら弱いままで。 102ヶ月前
溝口彰子『BL進化論 ボーイズラブが社会を動かす』を読んだ。非常に面白い一冊だ。 ぼくにボーイズラブ作品一般の知識がないために完全に理解したとはいい切れないが、それにしてもセンス・オブ・ワンダーを感じさせるような素晴らしい読書体験だった。 この本はBL(ボーイズ・ラブ)小説ないし漫画の「進化」を語...
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「自分の人生」という物語を避けることはできない。
コメ2 弱いなら弱いままで。 102ヶ月前
本を読んでいます。 村瀬学『宮崎駿再考』と城戸義明『科学とは何か 科学はどこへ行くのか』と出口治明『仕事に効く教養としての「世界史」』を並行して読み進めいるところです。 こう書けば聞こえはいいですが、ようするに読んでは投げ出し、投げ出しては読んでいるわけ。 一冊の本に集中し切れない注意力の散...
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「何もない自分」を競争市場で売るにはどうすればいいか。
コメ0 弱いなら弱いままで。 102ヶ月前
ちきりんさんの『マーケット感覚を身につけよう』を読み終えました。 どうしても読みやすい本から読んでいくことになってしまいますね。 積読のなかには以前述べた『権力の終焉』や、コリン・ウィルソンの『至高体験』といった、難解とはいわないまでもかなり読みづらい本も混ざっているのですが、そういう本は必然...
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教養主義が崩壊した時代における教養とは。
コメ0 弱いなら弱いままで。 102ヶ月前
積読の夏です。 いやー、目の前に読みたい本が溜まって溜まって、くらくらします。 少なく数えても十数冊は積読していて、しかもそのほとんどがお堅いハードカバーと来る。 いったいどこから崩したらいいものだと迷いますが、『フルーツバスケット』でこういうときは目の前の作業に集中することと語られていたので...
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たまには勉強してみるのもいい。
コメ2 弱いなら弱いままで。 102ヶ月前
ども。ペトロニウスさんオススメの『権力の終焉』という本を読んでいます。 うむ、むずかしい――という以前に字が細かい! こういう本こそ電子書籍で読みたいですね。 というか、電子書籍版も出ているのか。買おうかな。 まあ、こう見えて読書慣れしているからたいていの本は読むだけなら読めるんだけれど(理解で...
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学校なんて行かなくていい、とはいうものの。
コメ0 弱いなら弱いままで。 103ヶ月前
有名ブロガーのちきりんさんと格闘ゲーム界の「神」梅原大悟さんの対談本を読みました。 なんでも3年にわたり、100時間以上対談しているそうで、本になったのはそのなかの精髄といえる部分なのでしょう。 話のテーマは「学校」。 本来、プロゲーマーのウメハラは「学校の授業はみんな寝ていた」という学校嫌いで知...
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頑張って生きるのが嫌な人が自由になる方法。
コメ0 弱いなら弱いままで。 103ヶ月前
「頑張って生きるのが嫌な人のための本」。おお、ぼくのことだ、と思って読んでみました。 タイトルはこんなですが、中身は「自由」を巡る真面目でまっとうな思索です。 著者は若くして亡くなった友人「K」に対し語りかけるかのように文章を綴っていきます。 自由を追求したあげく、死を選んでしまった「K」。その...
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「友達探し系」ライトノベルをリアルに実践してみたら?
コメ0 弱いなら弱いままで。 103ヶ月前
こんな記事を読みました。 もちろん現実社会のつながりが1番大切だけれど、SNS上のお友達も当たり前になってきた世の中。 スマホやゲームに夢中になりすぎるのは問題だけれど、ゲームみたいに自分の周りにたくさんワールドがあることを知るのは、子供の生きやすさにつながる気がしている。 私自身友達がいなかった...
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「生きている意味が全て噛み合うその瞬間を味わいたいのなら丁寧に生きろ」を実践してみよう。
コメ0 弱いなら弱いままで。 103ヶ月前
あいかわらず禅宗だの仏教だの老荘だのといった本を読んでいます。 この一週間で何十冊読んだでしょうか。どうも「読むモード」になってしまうと「書くモード」に移行するのが億劫で、更新が減ってしまい申し訳ありません。 個人的には色々な発見や納得があった実り多い一週間だったのですが、書かなかったら伝わり...
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究極のスローライフとはどんな生き方か。
コメ0 弱いなら弱いままで。 103ヶ月前
以前にも書いたかと思いますが、ぼくの生涯の目標は「人生を楽しみつくす」ことです。 いままでのところ必ずしもうまくいっているとはいえませんが、短い一生で可能な限りこの世を楽しみつくして死にたいと思っています。 人生を楽しむには大きく分けてふたつの方法論があると思います。 自分自身で直接に体験する...
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能力を最大限に発揮できる習慣を身につけたい!
コメ0 弱いなら弱いままで。 103ヶ月前
なるべく多くのコンテンツを消化しようと決心した1週間も最後の日になりました。ちょっと早いですが、結果発表!と行きたいと思います。 えー、全然ダメダメでした(笑)。 「(笑)」じゃねえよ、もっとマジメにやれよ、とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、すいません、その通りですね。 でも、仕方ない。...
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ネトゲの廃人は社会人失格だと思った?
コメ0 弱いなら弱いままで。 103ヶ月前
ども。ダメ人間1号です。生まれてきてすいません。 深く落ち込むことに、きょうはまだ1本も作品を消化していません。 きのうの疲れが出たのかなんなのか、ベッドに横たわってへろへろしていたりしました。 まさか映画を何本か続けて見たくらいでここまで疲れた上に翌日に持ち越すとは。 結論としては、毎日たくさ...
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オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな、このはてしなく遠いダメ人間坂をよ。
コメ0 弱いなら弱いままで。 103ヶ月前
あした朝早く起きないと、と思ったらさっぱり眠れません。我ながらこういうところは神経細いよなあ。 いやまあ、きのうは昼近くまで寝ていたのでいま眠くならなくて当然なのかもしれませんが。 しかたないので、Phaさんの『しないことリスト』をぱらぱらと読み返しています。 Phaさんの文章は口語に近く、しかも力...
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生活を朝型に変えたい!
コメ1 弱いなら弱いままで。 103ヶ月前
ども。海燕です。 昨日、いくらなんでももう少し効率的に時間を使わないなあ、と何百回目かに思い立ち、『「時間がない!」を卒業する200のアイディア』という本を読みました(ぼくはなんでも本から入る)。 よくあるライフハック本ではありますが、なかなか示唆に富んでいます。 なかでもうなずけたのは「Facebook...
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恋愛弱者は死なず、ただ消え去るのみ。
コメ3 弱いなら弱いままで。 104ヶ月前
その昔、孫子さんはいいました。「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」と。 「敵のことと自分のことがよくわかっていればいくら戦っても負け知らずになれるかもよ?」という意味だと思います。 異性愛者の場合、恋愛における男性にとっての「彼」とは女性。 じっさいのところ、女性たちは恋愛についてどう考えてい...
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異性と付き合いたいオクテ男子がまずやるべきこととは?
コメ4 弱いなら弱いままで。 104ヶ月前
『ゼロから始めるオクテ男子愛され講座』。アルテイシアさんのブロマガをまとめ、加筆修正した本です。 しばらく前に購入して既に読みあげているのですが、山田ズーニーさんの本を読んだことでなんとなく思い出して、読み返してみました。 ひと、この場合は異性と、どう向き合い、どう親しくなり、どう自分の意思を...
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コミュニケーションのクオリティは「メディア力」で決まる!
コメ2 弱いなら弱いままで。 104ヶ月前
山田ズーニー『あなたの話はなぜ「通じない」のか』読了。ひと言、素晴らしかった。「山田ズーニー」という奇妙な筆名に偏見を抱いていたが(まさか本名じゃないだろう)、読んでみれば実に骨太で説得力に富む一冊だった。 いままでぼくが抱えていて、しかも抱えていることに気づいてすらいなかったいくつもの問題点...
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面白いブログ記事を書くためにまずやるべきこととは?
コメ0 弱いなら弱いままで。 104ヶ月前
山田ズーニー『あなたの話はなぜ「通じない」のか』を読んでいます。 なぜこの本を選んだのかといえば、前の記事でも書いた通り、コミュニケーションの技術を学びたかったからです。 Amazonで「コミュニケーション」でサーチするとこの本が最前列に出てきたのですね。 しかし、読んでみると、あにはからんや、単に...
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『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』みたいなことはリアルにありえるのか?
コメ0 弱いなら弱いままで。 104ヶ月前
ども。あいかわらずひとり『ドラゴンズドグマオンライン』をプレイしている海燕です。 あまりまじめにプレイしていないので、一向にレベルは上がっていません。 やっぱりネットゲームってどこかむなしさと裏表なんですよね。そんなに熱心にプレイする気になれない。 がんばったらお金が儲かるとかならがんばる気に...
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ソーシャルメディアは「きっと何者にもなれない私たち」を中毒させる危険な魔法。
コメ0 弱いなら弱いままで。 104ヶ月前
ソーシャルメディア中毒。 なんとも恐ろしげな響きですが、それはぼくたちネット民のきわめて近いところに実在している「依存症」です。 本書はそんなソーシャルメディア中毒の「つながりに溺れる人たち」について綴られた一冊。 「新SNS世代の闇に迫り、解決策を探る!」と帯の文句にあるように、この本のなかで主...
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結婚相手には「ゆるオタ君」がいい? 女性向けの婚活本を読んで非モテの暗黒面がめらめらと燃え上がった件。
コメ1 弱いなら弱いままで。 104ヶ月前
牛窪恵『「ゆるオタ君」と結婚しよう』読了。 「ゆるオタ君」に偏見を抱いているであろう世の女性たちに、実は「ゆるオタ君」は条件がいいよ、と教示する本です。 そのほかにも色々な意味で「圏外」と見られていた男性たちが出てきて推薦されるのですが、まあ、基本的にはそういう内容。 何を読んでいるんだお前は...
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『暗殺教室』と多重レイヤー構造。少年漫画は「天才漫画」を過ぎ、弱者戦略の時代に突入している。
コメ0 弱いなら弱いままで。 104ヶ月前
『ひらめき教室 「弱者」のための仕事論』を読みました。 漫画家の松井優征さんとデザイナーの佐藤オオキさんの対談集です。 この場合の「弱者」とは、特別な才能に恵まれていない人の意味。 圧倒的な才能を持つ「天才」たちがごろごろしている漫画業界やデザイン業界で、「弱者」がいかにして活躍するか、その方...
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ジャンクヌードで自慰することは悪なのか?
コメ0 弱いなら弱いままで。 104ヶ月前
坂爪真吾『男子の貞操』読了。 坂爪さんの本はこれで『セックス・ヘルパーの尋常ならざる情熱』、『はじめての不倫学』に続いて三冊目になりますね。 立て続けに読み耽っているのはそれだけ面白いからなのですが、この本も期待に違わずすばらしい内容でした。 海燕、絶賛。 ただ――ただね、本の内容を素直に一から...
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だれも欲望に逆らえない。不倫と家族の不埒な関係。
コメ2 弱いなら弱いままで。 104ヶ月前
最近、乙武洋匡さんの不倫事件が発覚し、話題になっています。 清廉潔白とはいかないまでも、温厚な常識人と見られていた人物のことだけに、事件性は大きいものがありますね。 信じていたのに失望した、という人も多いでしょう。 いったい人はなぜ不倫するのでしょうか? 不倫のどこにそれほどの魅力が? さて、...
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隠ぺいするほどにいやらしくなる。セックスの逆説。
コメ0 弱いなら弱いままで。 104ヶ月前
坂爪真吾さんの新書本『セックス・ヘルパーの尋常ならざる情熱』を読みました。 これがもう、素晴らしい本で、なんとしてもブログでお奨めしなければならないと考えたしだい。 坂爪真吾と非営利組織「ホワイトハンズ」のことはいままで薄っすらと知ってはいたましたが、あまり興味を抱いていませんでした。 しかし...
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いまどきの若者たち「つくし世代」のふたつの条件と五つの特徴。
コメ0 弱いなら弱いままで。 104ヶ月前
藤本耕平の新書『「つくす」若者が「つくる」新しい社会』を読みました。 同著者による『つくし世代』という本の続編的な位置づけの本らしいのですが、ぼくは『つくし世代』のほうは未読です(続けて読んでみるつもり)。 タイトルからわかるようにいわゆる「若者論」に属する一冊ですが、ほかの若者論本と一風変わ...