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かわら版 12号 2013.05.08
2013-05-08 23:00262pt
機 密に行われてきた米軍無人機攻撃の合法性を問う動きが続いています。米上院では 4月23日、オバマ政権の標的殺害プログラムに関する上院初の公聴会が開かれました。無人機攻撃による死亡者数は2400人~4000人あまり、そのうち民間人の死者はその1割~3割にのぼると推定されています。オバマ政権は、上院の要請を無視し、公聴会に人を送って標的殺害の合憲性を主張することを拒否しました。
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