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『イタリア王后陛下(笑)が ご臨席という おかしな 北順祐のピアノ・リサイタル』 【Vol.1066】
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『イタリア王后陛下(笑)が ご臨席という おかしな 北順祐のピアノ・リサイタル』 【Vol.1066】

2017-01-19 23:45
    皆さま ごきげんよう。
    私の ブロマガを ご購読くださり、
    ありがとうございます。
    **************************************************

    私の手元に、 〝 ブルボーネ王室 ピアノ・リサイタル


    宮中晩餐会 in JAPAN  イタリア・ロシア両国王室


    外交復活1周年記念  第152代 ブルボン・ディ・


    イタリア大公妃陛下を迎賓して 〟と称された


    リサイタルのちらしがあります。


    東京公演 1月28日(土) 16:30開演 

     会費20,000円  グランド プリンス高輪

    愛知公演 1月29日(日) 16:30開演 

     会費20,000円  ホテル キャッスルプラザ名古屋

    富山公演 2月04日(土) 16:30開演 

     会費20,000円  TONAM I 翔凜館

    広島公演 2月05日(日) 16:30開演 

     会費20,000円  グランド プリンスホテル広島

    静岡公演 2月12日(日) 16:30開演 

     会費20,000円  ホテル センチュリー静岡

    大分公演 2月18日(土) 16:30開演 

     会費20,000円  料亭 喜楽庵

    大阪公演 2月19日(日) 16:30開演 

     会費20,000円  リーガロイヤル ホテル大阪


    7回、日本で公演するのだそうです。


    この公演の主催者は、


    一つ目は、 国際公益機構プリンス・ジュンスケ世界平和財団ですって、


    え!? 何ですか、この財団・・・・笑ってしまいます!


    そして 〝プリンス・ジュンスケ〟って 一体 誰のこと(笑)?!


    「財団」 で 「公益」 と 称されるのは内閣府から認定された


    ところのみです。 内閣府が こんなインチキ財団に 「公益」という


    タイトルを許可するはずがありません。


    二つ目は、 イタリア国ブルボーネ王室


    え!? イタリアに王室はありますが、正統なのはサヴォイ家のみです。


    私は サヴォイ家の方々とは 1960年代より


    お付き合いがあり、 ムッソリーニによって追放された イタリアの


    ウンベルト国王のご長女 プリンセス マリア・ピアは元より


    皇太子であったプリンス エマヌエル そして お孫さんの


    プリンス フィルベルトとも 親しくさせていただいており、


    フィルベルト殿下が日本にお越しになった折、イタリア大使公邸で


    開かれたレセプションに招かれ、久々にお会いしました。


    その時の写真です。 


    中央が プリンス・フィルベルト・ディ・サヴォイ

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    三つ目は、 ロシア国ロマノフ帝室とあります。


    最後の皇帝ニコライ2世の直系でもあり、 ロマノフ家の


    プリンス・ケント公(英エリザベス女王の従兄でもあります)とも


    私は交友があります。 つい最近も モロッコのマラケシュで


    1週間ほど ご一緒していました。


    下は その時の写真です。

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    北順祐の語る ロシア国ロマノフ帝室とは


    誰の事をさすのでしょうか。 


    その上 勝手に自分をプリンスに仕立て、 国旗のようなものまでつくり、


    印刷しています。 そして、彼のプロフィール。


    2013年に 国際最高栄誉賞 「デヴィ・スカルノ記念特別大賞」


    大勲章 世界史上初めて 叙勲親授されたとあります。


    ・・・笑ってしまいます(笑)


    こんなもの あげていません。


    1991年の創設以来 1度も叙勲親授の該当者が発表されることは


    なかったこのデヴィ・スカルノ大勲章・・・そんな大勲章はありません(笑)


    私は、 N.Y.の イブラ(国際音楽)財団の名誉会長をしております。


    彼は、 確かに シチリア島イブラで開催されたコンクールで


    チャイコフスキーの曲を弾き、佳作で入賞はしました。


    国際最高栄誉賞だなんて へそでお茶が沸いてしまうくらい おかしな話です。


    にも 拘らず、 私の慈善パーティの際に 自身で作ってきた額縁入り賞状を


    用意して 私と一緒に写真を撮りました。


    私は 彼が入賞した時 イブラに出席していなかったので、せめて


    写真だけでもと撮りましたが、その写真が、 彼のパンフレットに


    使われていますが 私は承知しておりません!!


    英文のプロフィールの方には 2013年に UNESCO International


    Best Awardを 受けたと印刷されていますが、恐れ多くも


    UNESCOの名前を語るなんて 驚き、あきれ果てます。


    2014年 イタリア・ブルボーネ王室より 外国人初の王室栄典称号


    「マエストロ・プリンス・オブ・シチリア」叙勲親授、 その後 アイルランド


    文化最高勲章 「ジョン・フィールド記念勲章」政府・王室の共同で


    アジア人初の叙勲親授・・・ ありえないことの連続で、意味がわかりません。


    狂気の沙汰としか 言いようがありません。


    2015年 アイルランド・イギリス両政府・王室より 大英帝国伝統芸術最高勲章


    「大英帝国ロイヤル・アルバート王配殿下記念大勲章」 アジア人初かつ


    イタリア・ブルボーネ王室史上初という 異例の共同叙勲親授・・・


    こんな賞わかりません(笑) もう、狂ってますね。


    開いた口がふさがらないとは こういうことを言うのではないでしょうか。


    その年の冬 ロシア帝室国家最高勲章 「大勲位聖十字チャイコフスキー勲章」


    政府・帝室と世界神聖インペリアル騎士団より 最年少かつ史上初の共同で


    ロシア皇太子ラブリューヒン大公殿下から 異例の直接叙勲親授・・・


    笑っちゃいます!! ラブリューヒンて 誰ですかっ(笑)


    2016年 北順祐がイタリア・ロシア両国王室外交を 99年ぶり復活させたことに


    より 「勲3等プレミエ・マエストロ・プリンス大綬章」約1世紀ぶりの叙勲親授、


    こういう インチキが 日本では通るのでしょうか。


    現在 イタリア王后ブルボーネ公妃陛下と共に 世界中を国務として(笑)


    訪れ 公演している。 今回も イタリアはじめ ヨーロッパで 3200年以上続く


    世界で 最も伝統格式ある 王室ブルボン・ディ・イタリア王家から


    王室国家最高栄典称号をお持ちの 御筆頭貴族 イタリア王后


    ブルボーネ大公妃 タリア・ヴィットーリア陛下を迎賓して、 北順祐のため


    日本に国務訪問され、 この晩餐会にご臨席賜り全国で開催させていただきます・・・


    えっ!? 3200年以上続く?? 


    今 2017年・・・紀元前1183年前にあった王室?!  


    しかも イタリア/日本 両国家の知らない国務訪問ですって!(笑)


    本当に笑ってしまいます(笑) 


    この人は 日本人を馬鹿にしているのでしょうか。


    それから この一緒に撮っている タリア・ヴィットーリアという女性、


    イタリア王后陛下ですって! ちゃんちゃら おかしいです。


    おもちゃのような真珠のネックレスをつけ、 怪しげな〝飾り〟を


    いっぱいつけた ジュンスケと二人で 恥知らずな行為をして


    得意になっていますが、 私は この二人を糾弾します。


    〝愛〟とか〝平和〟とか〝地球〟とか 言っている人達の団体は


    昔は〝統一教会〟の方が多かったのですが、


    このタリア・ヴィットーリアさんが これを 訴えているのだそうです。


    おかしいですね(笑)


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    皆さん、 こんな でたらめなプロフィールで活動している


    〝北 順祐〟に 騙されてはいけません。


    私には 一切関係のない人間です。


                                                                     つづく





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    では 皆さま 次号をお楽しみに。
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