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あなたはディストピアでも生き延びていたい?終末世界のいいとこ、いやなとこ
2013-02-23 23:00
いっそ殺してくれと思う人もいるかもしれない
先日こちらの記事でご紹介したようにゾンビが大量発生し、世界が終わってしまうなんていうことは、意外と現実的にありえるかもしれません。それ以外にも、食料不足や核戦争、宇宙人襲来だって我々の世界を終末に導くきっかけとなるでしょう。
では、世界が終わりを迎えた時、あなたはどうするでしょうか? 映画の中の登場人物のように生き残りをかけて戦うでしょうか? 以下では、このテーマについて「io9」に書かれた記事を元に、(筆者独自の解釈もちょっと交えながら)考えてみたいと思います。
まずは前提としてどんな終末世界かを設定しておきます。本当のところは、『マッドマックス』や「『北斗の拳』のような、核の炎に包まれた超やべぇ終末世界について語りたいところではありますが、(元の記事にも合わせて)今回の記事で取り扱う終末世界は、「現代よりちょっと荒れて、生きていくの -
作品世代別・海外でもっとも知名度が低いポケモンたちトップ5
2013-02-23 18:00
「知名度が低いポケモン・トップ5」という興味深いデータが海の向こうから届きました。
これは『ポケモン』作品の世代別(『赤・緑』の初代~『ブラック・ホワイト』の第5世代まで)で、ポケモンの絵を見て名前を当てるクイズの結果によるもの。Sporcleの初代ポケモン・クイズは100万回以上も挑戦され、最新の第5世代クイズも1976回の回答がありました。
それでは各世代のマイナーポケモン・トップ5は以下のとおりです。
※パーセンテージは正解率
初代
ガラガラ 36.7%キングラー 35.4%ベロリンガ 33.7%タマタマ 31.4%ナッシー 31.1%
第2世代
マグマッグ 37.1%ツボツボ 35.9%マグカルゴ 34.3%ハリーセン 34.0%サニーゴ 33.9%
第3世代
チリーン 41.3%シザリガー 41.1%ヘイガニ 41.1%ナマズン 39.2%ドジョッチ 38 -
ルイージは中国だと日本とは違う意味で残念らしい
2013-02-23 01:00
あの緑の帽子にはそんな意味が潜んでいたのか...。
かわいそうなルイージ。たいていはマリオの脇役扱いで、両性愛疑惑もつきまとう...でも僕らはキミを愛しているぜ、ルイージ!
一方そのころ中国では...
どうやら中国の人は緑の帽子を好んでいないようです。日本では帽子の色が緑かどうかは大した話ではないんですが、中国には「緑の帽子をかぶった」(戴绿帽子)という表現があります。これは、恋人がいるのに浮気をする女性を指す言葉だそうです。Wikipediaの「寝取られ」項目の中文版ページも「绿帽子」となっています。なぜこれが緑の帽子なのか、それにはいくつか説があるようです。
元朝時代には、売春婦がいる家族のうちの男性は緑のスカーフを付けないといけなかったから(後にスカーフは緑の帽子に取って代わる)、唐王朝時代の売春宿で働く男性は緑の帽子を被っていたから、妻の浮気相手が忘れて帰った緑の帽子を -
ロックマン風に可愛くデフォルメされたドット絵映画ポスター
2013-02-23 00:00
エージェント・スミスが倒せない
先日、洋画風にアレンジされたジブリ映画のポスターをご紹介しましたが、今度は8Bitのドット絵で表現された映画ポスターをご紹介。
『マトリックス』の登場人物、「エージェント・スミス」等がロックマン風のドット絵でデフォルメされて描かれています。
【ギャラリーはこちら】
こちらの3枚では『300』の主人公、「レオニダス王」がペルシアの使者を蹴落とすシーンや、『キル・ビル』の戦闘シーン、最近CMでも使われている、ダース・ベイダーがフォースを使って部下の首を締めるシーンが再現されています。ドット絵で表現すればちょっと残酷なシーンでも可愛く見えるという不思議。
作者のエリック・パルマーさんのサイトでは他の作品も公開中。どの作品も「それがメインなの?」ってなるようなシーンを選んでいて、とってもユーモラスで素敵。ぜひご覧下さい。
8-Bit Movie Po -
グラボ・オーバークロック部門で世界最速を記録した現場です
2013-02-22 23:00
乱雑に置かれた機器類に...煙まで出てますけど!
インドネシアの魔PC使い、ハッザーンさんが、パソコンのグラフィックカードのオーバークロック世界記録を更新しました。
オーバークロックの世界記録なんて、どうやって記録測定するのでしょう? ハッザーンさんご自慢のGTX 680の4-way SLI(グラボ4枚でSLI)で出した記録は、有名ベンチマークソフト『3DMark 11』で測定されました。スコアは「P33190」で、2位と39ポイントの差をつけての記録です。
といっても、そう軽々と記録更新が実現できるわけではありません。【ギャラリーはこちら】煙モクモク。
このギャラリーを見てもお分かりの通り、記録を更新するのはかなり大変なことなんです。ハッザーンさんはPCの横に液体窒素入りのボトルを持って立ち、数分ごとにマシンに注ぎ入れなければいけませんでした。でないと、マシンから火がボーボーで -
あちらのピカチュウはコスプレするほど『アベンジャーズ』の大ファンらしい
2013-02-22 18:00
さしずめ「ピカベンジャーズ」とでも言ったトコロでしょうか?(笑)
アーク・リアクターなしでも自家発電しそうな「アイアンチュウ」、魔法のハンマー・ムジョルニアをクルクル宙に投げる「マイティー・ソーチュウ」、ドヤ顔の「キャプテン・アメリカチュウ」。しかし、緑色の「ハルクチュウ」に進化するまで、いったいドレくらい『ポケモン』をやり込まないといけないのでしょうかね(苦笑)。
ということで、これらのキュートなピカチュウGifアニメ・イラストを描いたのは、デンマークにお住まいのMorten Nygaard Rasmussenさん。カレのdeviantARTページでは、他にもホークアイやブラックウィドウ、さらには海賊や忍者、魔人ブウやゾンビなどなど、イロ~んなパターンのピカチュウがユルユルと動いています。ソチラもぜひチェックしてみましょう!
ハルクチュウにアイアンチュウ? あちらのピカチュウは -
97年、任天堂のソフトを安くしてくれたのはソニーだった
2013-02-22 01:00不定期に昔のニュースを振り返る、レトロニュースのお時間がやってまいりました。
時は12年前。みんなのお小遣いやバイト代がセガサターン、プレイステーション、ニンテンドー64のソフトに消えていた、97年のお話です。任天堂がソフト価格を下げたと言うニュースが、米マルチメディアワイヤ誌に掲載されました。
月曜に発表されたこの値下げにより、多くの任天堂ソフトは49ドル~69ドルと、市場でも魅力の価格帯に。同社は値下げに効果よるハードおよびソフトの売り上げアップを期待しており、現在は70ドルを越えてているソフトのいくつかも、50ドル以下になると言います。今回の動きは、ソニーの新作5本の39.95ドルという価格設定を受けての対抗策。値下げの実施日は、ニンテンドー64の発売から1周年の記念日です。
そう、プレイステーション以前の時代、ゲームソフトはもっと高かった。そりゃもうみんなのお年玉もぶ -
独特のタッチが美しい。アシュレイ・ウッド氏が描く『メタルギア』アート
2013-02-21 01:00
油彩とデジタルを組み合わせるなどの、ミクストメディアが有名だよね。
『メタルギアソリッド』シリーズのファンなら、コナミと連携し『メタルギア』のコミックを描いているオーストラリアのアーティスト、アシュレイ・ウッド氏の名を聞いた事があるかもしれません。
アーティストとして様々な賞の受賞歴もあるウッド氏は、コミックやアートブック、玩具にTV、映画等で大変多忙な日々を過ごしている一方、芸術家として個展も催し、常に進化し続けています。
今日は、そんなウッド氏の『メタルギア』アートと動画を紹介したいと思います。
【ギャラリーはこちら】
[MGS: Peace Walker Cutscenes] 07: Reunited(YouTube)
Metal Gear Solid: Portable Ops HD Cutscenes 720p Part 1 (Roy Campbell)
(Yo -
『MGSピースウォーカー』の舞台、コスタリカのコスプレ美少女によるストレンジラブ
2013-02-21 00:00
またしても素顔がよく見えませんが、あのラテン美少女がカムバックです。
読者の皆さんは、かつてプレイステーション3を擬人化したPS3タンというコスプレで登場した、コスタリカにお住まいのコスプレイヤー「TenshinoSekai」さんを憶えておられますでしょうか?
このたび、あの美少女が新しいコスプレ写真を発表しました。それがコチラ『メタルギアソリッド ピースウォーカー』のストレンジラブ博士です。
Kotakuでは、コスタリカのコスプレイヤーをご紹介するなんて、めったに無いことなのですが、コスタリカを舞台にしたゲームのキャラを、コスタリカ人が成りきる...というのは、さらに珍しいコト。
では、以下でギャラリーをどうぞ。
【ギャラリーはこちら】
以前の記事でも、カノジョは『MGS』ファンだとお知らせしましたが、やはり好きなゲームのコスプレをしないといけませんよね。そして今回の写真家 -
結論:ありとあらゆる映画に「クマ」を足すと、もっと良くなる
2013-02-20 23:00
クマーッ!
最近の映画が物足りないあなた。わかります。わかりますよ。あなたも「クマ」が足りないと感じているのでしょう?
映画にクマを足すだけで、どれだけ斬新でスリリングな作品に生まれ変わるか、米アーティストのジョン・ペディゴさんが作った以下のポスターで見てみましょう。
『ベアセプション』
クマがいる...クマの中にクマがいる...その後ろにもクマが居る...。ターゲットの意識の奥深くにクマを埋め込む巧妙なマインドトリック。それが、ベアセプション。
『ベアレニティー』
宇宙一の便利屋にもクマ。お役に立ちます。
『007 ベアフォール』
空が落ちてくるよりクマが落ちてきたほうが面白いに決まってます。
『ベアメテウス』
惑星LV-223に人類の起源を探りに行って、人々が見たものは―。おっと、ネタバレはしませんよ。ポスターに何か見える? 気のせいでしょう。
『ベアシャイン』
真田船長、う
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