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「男の教科書」シルベスター・スタローンが、「BANG-CHO(番長)」ウェズリー・スナイプスと共演し話題を呼んだ、俺達の名作『デモリションマン』。日本公開から20週年を迎えた記念すべき年ということで(?)、劇中でデモリション(破壊)された被害総額を計算するという動画が登場しました。
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現代のシーンではドル表示ですが、未来のシーンでは未来っぽくするためにクレジット(Cr:価値はドルと同じ)で表記され、また、人命は計算されていません。それでは早速ご覧ください!
吐しゃぶつがかかった靴:150cr
汚い言葉を使うと罰金を請求するマシーン:280cr
人間......ではなく、高級椅子:1200cr
トイレの貝殻の使い方がわからない男と握手:100cr(一回の診察)
シュワルツェネッガーが大統領になったアメリカ:プライスレス
被害総額は2131万8646ドル/Cr(約22億円)! こうしてみると『デモリションマン』は、ガラスをとにかくデモリションする映画だった気がしてきますね。風が吹けば桶屋が儲かり、デモリションマンが来ればガラス屋が儲かる!?
コタクでは、以前にシュワルツェネッガーが今まで殺した人数を数えてみた動画を紹介していますが、この手の検証動画はとにかく面白いので、ドンドンやっていただきたいところ。今度は、サミュエル・L・ジャクソンがファックと言った総数とかどうでしょう!?
Demolition Man - What's the Damage?[YouTube via GiantFreakinRobot]
(傭兵ペンギン)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2014/04/demolitionman_whats_the_damage.html