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先日、ヒューストンにある工事中のアパートメントが火災になり、燃え盛る建物から取り残された男性が、危機一髪のところで救出されました。その一部始終を捕らえた動画をGawkerが紹介したので、皆さんにもご覧頂きたいと思います。
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それでは、手に汗握る救出劇を以下からどうぞ。
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強風に煽られ、あっという間に最上階の部屋を燃やし、男性を窮地に追い込んだ炎。建設途中のバルコニーにいた男性が、クレーン車が届くよりも先に、下の階に飛び降りたことから考えても、さぞかし熱かったことが予想されます。
しかし、無事に救出されてほっと胸をなで下ろしたその時! 激しく燃えていた部分が崩れ落ちてしまいました。これが男性がいた場所だったら...。まさに九死に一生を得たという感じですよね。
なお、この火事でのけが人はおらず、火は消防士が2時間半かけて鎮火させたそうです。また、出火の原因は調査中だそうです。
最上階からの発火なので、ファイアトルネードの様な自然現象ではなさそうですが、もしも本当に大惨事になりそうなときはバットマンとキャップが助けにきてくれるはずです。
[h/t Atlantic Wire/Bottom image via AP via Gawker]
(中川真知子)
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