マーベルのおしゃべり傭兵の誕生物語を描く映画『デッドプール』の予告編第2弾が公開されました。
今回もお下品な発言連発の年齢制限付きのレッドバンド版をご紹介します。
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ファッキン・ケバブ
デッドプール「ヒーロー映画のはずなのに、なんでスーツを着た奴が別の奴をケバブにしてるのかわからないって? 実は普通のヒーローのお話じゃないんだね、これが。それじゃ、俺ちゃんがこのお尻をタイツにねじ込む前まで話を戻そう......」
こうして明かされるデッドプールのオリジンストーリー。ここの部分はだいたい前回の場面と一緒です。
身体から骨の棘のような物が生えている人が一瞬登場。もしや、身体から骨を取り出して戦うミュータントで、『MARVEL VS. CAPCOM 2』でもおなじみの、マロウだったりして?
抱かれたくない男No1?
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デッドプール「奴らは俺ちゃんを誰にも殺られない身体にして、誰もヤレない男に変えた」
ウィーゼル「うぇっ、他人の肛門の内側みたいになってるじゃん」
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前回は「アボカドが古くなったアボカドとセックスしたみたいだ」、「フレディ・クルーガーがユタ州の地図と顔面ファックしたみたいになってるぜ」と評されていましたが、今度はケツの穴扱いか......。コスチュームは、最初は手作りだったのでしょうか?
Xメンを困らせる男、デッドプール
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コロッサス「これを許すことはできないぞ、デッドプール」
デッドプール「Xメンのクソみてぇな文句を聞く暇はないんだよ、コロッサス。だいたい、誰も怪我してないだろ......あいつは最初っからあそこにいたんだ」
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Xメンとの関係は決して良くはないようですが、コロッサスの口ぶりからして、Xメンはデッドプールの存在をすでに認識はしていたという設定のようです。
デッドプール「こんなことはいつも言わないんだけど......ゴックンしちゃダメよ」
デッドプール「コンロの火をつけっぱなしで出てきちゃったかな」
「ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド」は強い!
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デッドプール「あんたは俺には男っぽすぎるから、彼を連れてきたんだぜ。いや、彼女をね。あ、ツイートしてからでいいよ。ちょっと待ってね。よし、じゃあ頑張って! うわぁ、将来あの子をプロムでセックスに誘おうとする奴はきっと大変だろうな、可哀想に」
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どういう意味かを説明するのがはばかられるレベルのシモネタも登場。予告編でこれということは、本編では一体どんなお下劣表現が待ち受けているのか......とっても楽しみだぜ!
映画『デッドプール』は2016年に日本公開予定。
(C) 2016 MARVEL & Subs. (C) 2016 Twentieth Century Fox
ソース:YouTube、Marvel Comic Database
(傭兵ペンギン)
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