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3月6日、自由、立憲、希望、民進、共産、社民の6野党国会対策委員長会談が国会内で行われた。
森友学園との国有地の取引に関する財務省の決裁文書が、「改ざん」された上で国会に提出されたという報道を受け、会談が開かれた。
この疑惑を解明すべく、6野党は財務省に対し、決裁文書の原本の提示等を求めてきたが、財務省が提出した、「調査の状況の報告」と称する文書は、検察の捜査を理由に疑惑に全く答えていないものであった。
今会談では6野党が与党に対し、国対委員長会談の開催を要求することで合意した。