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3月14日、6野党幹事長・書記局長会談が国会内で開かれた。
会談では、財務省による森友学園に関する文書の改ざん問題への対応が協議された。
この問題の収拾に向け、自民党より
○佐川前国税庁長官の国会招致は委員会の審議をみて判断する
○財務省の文書管理は杜撰であり、野党から予算委員会開催の提案があれば同調する
○この問題は立法府と行政府の問題であり、衆参両議長のもと立法府としての意見を取りまとめることも検討する
以上3点回答があった。
これを受け、6野党は佐川前長官の証人喚問を要求し、委員会等については引き続き衆参の国対で検討していくことで合意した。