NYT/デビッド・E・サンガー、「長年恐れられてきた中東における「より広範な戦争」が今、ここにある。The long-feared “wider war” in the Middle East is here.
昨年10月7日にイスラエルで約1,200人が虐殺された映像が世界中に流れて以来、過去360日間、バイデン大統領は事あるごとにハマスによるテロ攻撃がイランのもう一つの代理勢力ヒズボラと最終的にはイランそのものと。紛争が拡大することを許さないと警告してきた。
現在、イスラエルがヒズボラの指導者ハッサン・ナスララを暗殺し、レバノンへの地上侵攻を開始した後、火曜日にイランがイスラエルに200発近くのミサイルを発射して報復した後、この地域は1967 年のアラブ・イスラエル戦争以来、この地域で最も危険な瞬間の一つとなっている。
現在の主な問題は、紛争がどの程度激化するか、そして米国軍がより直接的に
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>>6
いい情報。ありがとうございます。 私は田中宇派ですが 孫さん、changeさん、中庸左派もファンです。
小異を捨てて大同につく、みんなで力を合わせて、いい日本を作りましょうね。
報道によると、ネバティム空軍基地のF-35戦闘機の大部分(20機以上)が攻撃で破壊され、ステルス戦闘機はイスラエルで最も価値の高い標的の1つとなっている。この施設は、 イスラエルの艦隊における F-35の重要性 から、イスラエルの「最も重要な空軍基地」として広く言及されている。イスラエルは高価なステルス戦闘機をわずか2個飛行隊しか配備しておらず、残りの戦闘機隊が大部分が旧式化した航空電子機器と古い機械走査アレイレーダーに依存しているため、この2個飛行隊に大きく依存している。F-35は、ステルス 機能と、電子戦システムやその他の防空抑制機能を含む高度な航空電子機器を備え、イランへの潜在的な攻撃に対するイスラエルの計画で中心的な役割を果たしており 、そのような作戦に最適な資産となっている。したがって、F-35の破壊は、イスラエルがさらにエスカレーションして対応する能力を制限するための重要なステップである。イスラエルは第3飛行隊分 のF-35を発注しているが、 生産 に 重大な問題があり 、当初計画されていた生産量のほんの一部にとどまっているため、納品待ちの待ち時間が長くなっており、イスラエルが新たに発注した戦闘機の受け取りを開始するのは2028年以降になる予定だ。
>>8
おっしゃる通りです。
田中宇さんは、簡単に私の予測は間違っていたと訂正されます。私は「この人の私は神さんでない」が好きなんです。
>>6
いつも熟読してます。
私は今明確に思い出してます。シリアのアサド氏が米国が作ったイスラム国のゲリラ軍団から倒されそうになった時、ロシアの中距離ミサイルがカスピ海上からイラン上空を超えてシリア砂漠に点在するそのゲリラ軍団を悉く粉砕したことです。そのミサイル技術はイランで採用されているハズです。
ネタニアフには戦略も無ければ戦術もない、と私は思ってます。それを証明するかのように、昨晩のネタニアフのイラン攻撃直後の国民への語り掛けは、顔面蒼白、手は震えてました。私の目には武者震いには見えませんでした。
>>11
そうですか。私も彼は嫌いじゃないです。
>>10
大間違い訂正
changeさん→たんさん
失礼しました
ジェフリー・サックス氏がイスラエル、ネタニヤフを批判している動画を見ましたので、共有します。
https://x.com/hori_shigeki/status/1841334669880775158?t=aibcV6989FIMXx2k2q5tMQ&s=09
X(ツイッター)を気の向くままに読んでいて、ハッとするのは、たとえばこういう投稿を読むとき。
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https://x.com/nanatea/status/1841501635446722688
これに加えて、アタマの硬直化教条化しているヒトビトが知らないような(しかしただの常識ではある)次のような事実を知っていると、
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ソビエト崩壊以後にロシアから脱出してイスラエルに移住した「ユダヤ人」が中心となって、「イスラエル我が家」という極右シオニズム政党をつくり、少数政党ながら、イスラエルの国会の仕組みもあって、ときにはキャスティングボートを握り、その主張はイスラエル政界に強い影響を与えている
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なにかひとつ理解がすすむ。
ポグロムで追い出されたわけではないが、もとを質せばロシアの貧困層の極貧と無教養がイスラエルのいまの事態の背景にあったわけだ。深刻さのレベルは違うかもだが、中共の貧乏人が日本はじめ世界中に脱出して問題をおこしているのと似ているね(中共の場合はまだまだこれから世界に迷惑かけるんだろうな)。
だから、問題の緩和には、ロシアや中共のいまの極貧レベルのひとびとにも豊かさや教育が届く政策がおこなわれなければならないだろうね。ロシアの場合、ウクライナ侵略に使い捨てにされているのも、貧困層。
あ、でも、中共では購買力平価GDPでは米国を抜いたらしいが、その富はどこでだれが持っているのだろう。ロシアも貧富の差は激しいね。
これを反グローバリズムとかいって、持ち上げているのが、アタマの硬直化教条化しているヒトビト。
ヒトビトには「ドイツ・イデオロギー」の次の有名な一節を献じておこう。
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コミュニズムの社会においては社会が生産の全般を規制しており、まさしくそのゆえに可能になることなのだが、私は今日はこれを、明日はあれをし、朝は狩をし、午後は漁をし、夕方には家畜を追い、そして食後には批判をする――猟師、漁夫、牧人あるいは批判家になることなく、私の好きなようにそうすることができるようになるのである。
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安全な場所から好き勝手になんの責任も危険もなく評論しているヒトビトは、西岸地区の移民よりも、この理想に近い位置にいるね。なにがそれを可能にさせたのか、みずからの足もとを掘ってみてはどうだろうか。
>>16
ロシアの貧乏層、中共の貧乏層はイスラエルの今の狂気とは全く関係ありません。中国語ではそういうことを没関係と申します。
既に周知の「ゼレンスキーのシオニズム、ネタニアフのシオニズム、自民党の中国人蔑視」は、あなたたちが知らない日独伊の三国同盟の人種差別政策と同じです。この三国同盟はユダヤ、スラブ、アラブ、チャイニーズを虐殺しました。それと同様の生理に基づき、今度はゼレンスキーとネタニアフがそれぞれロシア人、アラブ人の虐殺を始めたのです。自民党はこれから中共と戦いを始めるでしょう。岸田はその意味では敵前逃亡です。
こういう構造、こういう生理の存在をあなたがたは知る必要があります。ドイッチェ・イデオロギーはそのことを解明しているのです。ニーチェも同じ結論を引き出してます。
もう目を覚ましてください。
ゼレンスキーもネタニアフも必ず負けます。この両人が相手してるのは広大なユーラシアを所有するスラブとアラブとペルシャとトルコです。イスラエルが核を一つ使えば三つくらい食らうのです。
>>15
ジェフリーサックス氏、堀茂樹氏共にラデイカルですね。大好きになりました。
>>16
>なにかひとつ理解がすすむ。
偏向が深まるだけだろ。
>ロシアの場合、ウクライナ侵略に使い捨てにされているのも、貧困層。
①アメリカ帝国海兵隊員も貧困層の巣窟だ。高卒で、就職先がなく、大学にも行けない層は海兵隊に入隊し、外国で戦わされた挙げ句、若くして死ぬかもしれない。
②ウクライナ軍兵士の平均年齢は40代で、高齢兵士も相当数存在しており、紛争の行方は若者の動員にかかっているわけだが、訓練不足の新兵は死にに行くだけだろう。オヌシ、ウクライナで義勇兵やらないのか?単なるウクライナ応援団では無責任ではないか?
オヌシのハナシが偏向であるのは、上記の事実現実を無視して、ロシア“特有“の不都合な真実みたいな語り口の、その意味で“印象操作“を書くからだ。
貧困や差別、不公正は、日本を含めて、世界中どこにでもある。それぞれの社会が向き合うべき課題だ。その大前提を考慮せずに、恰も中露だけに、そのような問題があるかのような論法は印象操作をしているだけだし、問題の本質をズラすだけで無意味だ。
良識や常識のある人なら、オヌシのような語り口は採らない。オヌシが針小棒大に語る“ロシアの問題“は、実際には、世界中どこにでもある。ある意味で“ありふれた“問題だからだ。故に、本質的問題ではない。本質的問題ではないことを得意になって語る人物は滑稽にしか見えない。
だから、普通はポグロムなんて、関係ないハナシ、誰もしない。シオニストイスラエルの蛮行は、ホロコーストやユダヤ人迫害とは関係ないということを世界中の普通の思考力がある人は知っている。
だが、偏向したズレた思考回路のヒトはマレにいるものだな、仕方ない。
>安全な場所から好き勝手になんの責任も危険もなく評論しているヒトビト
オヌシ、ジブンもその一人だという自覚はないのか?オヌシは自己評価と他者評価が全く違う類いのヒト?大丈夫か?だから、滑稽に見えるのか?