TBSの関口宏さん司会のサンデーモーニングで、外出自粛中にもかかわらず大勢の方たちがパチンコホールの開店前に並ぶ光景が映し出されて、“こりゃ、また何か言われるぞ”と心配してたら、しっかり関口さんの口から“パチンコ屋は大丈夫なのか？”と疑問が投げかけられ、コメンテーターの方が口を濁していた姿が印象に残っています。　

　自粛！自粛で、どんどん疲弊している方も多いと感じる2020年の春、人類VSウイルスの闘いがこんなにも人々の生活を変えてしまうものなのかと、痛切に感じています。
　いま、このコラムを書いている途中で、タレントの志村けんさんの死亡が速報で伝えられ、ペンが止まってしまいました。
　新型コロナウイルスで、日本の笑いを支えていた志村けんさんを奪われてしまいました。　

☆しおぽん
　皆さんこんにちは。
　オリンピックが約1年延期になったり、週末の外出自粛と、新型コロナウイルスの話題が尽きませんね。
　都内はここ数日感染者が増え続けていて、休業を発表した企業もありますね。
　健康だからホールに行こうとも言ってられない状況になってしまいました。3月頭から極力実戦を避けていましたが、4月も同じ感じになりそうです。
　そんな中ではありますが、先日久しぶりに出社した仕事帰りにちょっとだけホールに寄ってみました。こんな状況ですが、お客さんは結構いるんですね。
　会員カードに1ぱちの貯玉が400発ほどあったので、これを打ち切ったら即ヤメしようと思い、座ったのは烈火の炎3です。この日一度も当たらず625回転ハマっています。
　いつものようにカスタムで保留1段階アップに設定して打ち出すこと3回転め、久しぶりの炎ロゴ赤発光です♪
　これがレインボーのエフェクト発生でJUDG

　雪の東京です。外出自粛の日曜日、悶々としている方も多いはずです。
　商売をしてる側からすれば、弱り目に祟り目という静かな日曜日です。
　トヨタ自動車の工場停止など、日本の産業そのものが大きく揺らぎ始めました。
　世界各国の金融対策が、コロナショック後にスタグフレーションこと、不況下のインフレを呼ぶ可能性もあるわけで、不安はさらに広がります。　

　今週末、東京をはじめ埼玉・千葉・神奈川と不要不急の外出を自粛するように、お達示があって、シーンと静まり返っています。
　新型コロナウイルス感染の危険性を止める為の政策です。　

　パチンカーMAXが今日発売になりました。

 
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　ドンキホーテの“パチンコで勝つための50のヒント”新連載2回めです。　

ドンキホーテ谷村ひとし実戦データ

　P花の慶次～蓮で一番派手なのに成功したためしのない出陣チャレンジに、25日午後6時10分に成功しました。
　成功パターンに滅多に出喰わさない出陣チャレンジは、ノーマルロングレベルのキャラSPがハズれて、ガタガタガタと役モノが揺れてガシーンと閉まると、出陣の図柄が停止して、出陣チャレンジ突入です。　

　最近、めっきり勝てないな……
　そうボヤいている方も多いんじゃないでしょうか。まあ、次郎にとってはいつものボヤきなんですけども。
 
　それもそのはず、業界関係者も二度見するくらいのホールデータが上がってきているのが現状です。
 
　例えば新台の「P真北斗無双第2章」、これ出玉率90％程度しか出てません。出てませんなのか、出してませんなのかは微妙なところですが、90％ってあれですよ、ジャグラーの設定1でも95～96％はありますからね。
　粘るような打ち方をしてたら負けて当たり前って数字です。もちろん、良い波の部分だけを掴んでササっと引くような立ち回りをすれば勝てるチャンスはいくらでもありますけどね。
 
　ただ、北斗無双に限らず、甘デジの逆襲のシャアも90％程度、ひとつ前のヤッターマン、アクエリオン、姫相撲なんかも93～94％程度。スロットの設定1打ってるほうがマシって数字です。
 
　

　ギャンブルジャーナルと日刊スポーツの原稿を書いていたのですが、話題は4月の2大ハイスペックマシンの解説で盛り上がってしまいました。
　時速3万6千発と、この長いパチンコの歴史で前例のない大量出玉、ハイスピードマシンの登場は、パチンコのここ数年の沈んだイメージを吹き飛ばしてくれそうです。