ドンキホーテ収支表！

65％の壁が11月14日の保通協の試験から撤廃され、70％ 80％ 90％の台が合格していきます。　現在65％の台は、飽きられ客がどんどん座らなくなる現象に全国のホール関係者は頭を痛めていました。　元々、業界の自主規制で65％にしただけで、行政指導にあったわけではなく、射幸心を煽ってはいけないというだけで65％にした日和見的な自主規制は、自らの首を絞める結果になって早々に撤廃です！　

　かねてからウワサにはなっていましたが、日工組内規が変更されました。　そう、確変上限、65％の撤廃であります。　これにより、ダンバインや009のような90％超の確変なんてのも可能になるわけです。　新内規の設置は来年の2月からということで、意外と早いな！ ってのが率直な感想です。　もともとこの話はあったので、すぐに確変率をアップしたスペック変更に対応できるような作りをしているメーカーも多く、一気に新内規の台が申請される、という可能性も高いですな。　業界にとってはとても良いニュースですし、ユーザーにとってももちろん良いニュースです。確変率がアップすれば、それだけゲーム性も広がりますからね。　最大出玉の問題も、ラウンドが10ラウンドまで、約1500発ではありますが、継続率を上げれば、ぶっちゃけ1500発が最大でも何も気にならなくなりますよね。　唯一、時間制限があるってのが問題です。　90％の確変

ドンキホーテ実戦データ

　現在、中古市場でダントツ一位の高値で取引されているのが、仮面ライダーフルスロットル 闇のバトルVer.と冬のソナタRememberです。
　どちらも1万台の販売で足りていないのは一目瞭然です。
　本来なら5～10万台の台が、部材が新たに作れず増産が無理な為にどんどん値段が吊り上がっています。
　それぞれ技術介入も可能だと、パチプロの方たちも狙っているそうです。
　正直、冬ソナファンのマダムたちが連チャンして楽しそうなホールが多くて、微笑ましく思っています。　

ドンキホーテ実戦データ

　今日はオリジナル必勝法のライター兼本物のパチプロQ太くんの送別会に行って来ました。
　珍留くんのセッティングで、八王子の山奥にある炉ばた焼きのお店に集合です。
　沖縄から美人ライターの松本樹さんも駆けつけ、オリ法TVのスタッフにパチンコ仲間も集まって送別会です。
　お父さんがパチプロで、息子さんもパチンコだけで食べていたQ太くんが、オリ法の中でイジられる姿はどこか微笑ましく、パチンコランドの読者の方にも多くのファンもいるQ太くんです。　

☆しおぽん

　皆さんこんにちは。しおぽんです。
　10月も最後のしおぽんブログとなりました。2018年もあと2ヶ月ですね。

　なんだかんだでパチラン編集部でお仕事をさせてもらってもうすぐ8年が経ちます。あれ？もう経ったのかな？
　というのも、実は専門学校に通っている際にインターンでお勉強をさせてもらっていました。これは前に書いたことがありますね。確か11月くらいだったような気がします…（まぁ正確に言うと2011年の4月からなんですが…）

　こう見えて実は僕、結構パチラン編集部歴長いんですよね(笑)元編集部のカンキチさんよりも長かったりするんですよ！？

　今思うと、初めてパチンコを打ったあの日、忘れもしません。パチランの牙狼～RED REQUIEM～の特集コーナーを見ていたので、“どうせ勝てるんでしょ？ビギナーズラック！ビギナーズラック！”なんて高を括って1パチで8千円負け

　久しぶりに爆裂娘ミカちゃんに会いました。
　5年くらい前にスロットコーナーで見つけて、マコトくんやメカハイエナさんなど、なつかしのドンキホーテパチンコ漫画のスターが一堂に会したことがありました。
　マンガに登場したミカちゃんも、渋谷にマルハンパチンコタワーが出来て、女性がホールに行きやすくなった1995年平成7年7月7日に、爆裂娘ミカちゃんが女性だけにOPENする行列に並ぶところから物語がスタートします。　

この時代にパチンコ実戦で8万発なんてマンガを描くなんて、描いた本人もビックリです。　2018年10月26日発売の漫画パチンカーの“ドンキホーテが行く”は、真・北斗無双 第2章4万発と、仮面ライダーフルスロットル 闇のバトル初打ち40連チャン4万発のマンガを描きました。　負けマンガばかり目立つパチンコ漫画は、次第にパチンコ漫画ファンの信用を失って消えていく中、一人ずっと勝ち続けているドンキホーテです。　この時代8万発の爆裂マンガは、見ることが出来なくなってしまいました。