パチンカー30周年記念号でリアルタイムのニュースをマンガにしているのがボクだけなので、ちょっと違和感があるかもしれませんが、実戦もリアルタイムでお伝えしているドンキホーテですからお許し下さい。
　きっと来月号からは、可愛いライターさんたちのおうち時間の様子や、パチンコの楽しい思い出話や、元気に堂々と打ちに行けた時は、何が打ちたいとか、夢がいっぱいのマンガと記事が見られると思います。
　パチンコ＆パチスロが、一部のホールのせいで、こんなに取り沙汰されても、ホールのイメージキャラクターや、パチンコ＆パチスロ台に1度はタイアップになって大金を手にした方々は、悪く言えないはずです。　

　こんな時期に話題の「P戦姫絶唱シンフォギア2」が導入されまして、早く打ちたいとやきもきされている方が多いんじゃないかと思います。
　もちろん、早く稼働させたいと、ユーザー以上にやきもきしているのがホールでしょう。
 
　そんなシンフォギア、休業しているホールを大きくかき回す事態になっていると聞きます。もしかしたら、シンフォギアが大きな要因のひとつとなって潰れるホールも出てくるんじゃないかってくらいのことになってるらしく。
　いったい水面下で何が起こってるんでしょうか。
 
　もともと生産の少なかったシンフォギアですから、ハナから導入したくてもできなかったホールが多かった。これ第一前提。
　もちろん、数十台単位で大量に買ったホールもありました。しかし、感染拡大が止まらない現状。休業を余儀なくされるホールが増えてしまいました……これが第二前提。
 
　そんな状況で、いったい何が起こるか？ わ

　どこのワイドショーやニュースのトップでも、まだ営業しているパチンコ店の行列と店内の盗み撮り映像ばかりで、ほとんどの自粛要請を守って休業しているホール関係者や、打ちに行くのを我慢しているパチンコ＆パチスロファンにはツラいニュースばかりです。
　“お店を営業しなければ潰れる”のは、日本中の飲食店や観光地など、様々な職業だって同じだという事です。　

　全国のほとんどのホールがお休みしてても、1店でもやってたら全体のイメージダウンにつながるものです。
　従業員の給料と命を天秤にかけるオーナーってと、非難は集中して当然です。
　職業差別の問題にまで発展して、世の中はどこか犯人探しやストレスのはけ口を求めています。
　日々の生活が脅かされているボクたち一般の人間なら、理解出来ることです。
　殺伐とした世の中は、やれスポーツに興味のない方からすれば“オリンピックなんて招致しなきゃよかったのにィ”と愚痴ります。　

　今日発売のパチンカー30周年記念号の巻頭カラーグラビアに、各マンガ家先生たちのパチンカーとの思い出アンケートが載ってて、それぞれの先生方のパチンコ漫画家としてのデビューエピソードや、思い出のパチンコ台が紹介されています。　

☆しおぽん
　皆さん、こんにちは。
　シンフォギア2などの新台を導入して営業を再開した都内のホールが（現在は休業されています）、案の定袋叩きにあってましたね。
　新台を導入したからには休業要請が出ていてもお店を開けたいという気持ちは分かりますが、失敗だったのではないでしょうか。同地域のホールは休業していたわけですし。
　大阪でも休業要請を受けても営業を続けているホール名が公表されましたが、それでもなお営業を続けているホールに人が集まっているようですね…。
　まだまだ完全休業は難しいですね。
　皆さんは体温を毎日計っていますでしょうか？ 僕も10日ほど前から毎朝体温を計るようにしたのですが、何とも体温が低すぎて驚きなのです(^^;)
　平均体温なんと35.0℃！
　日本人の平均体温は36.6℃～37.2℃の間との事で、低い方に差があって逆に心配になるレベルです(^^;)
　そういえば昔、病院

　3月の頭、まだこんな世の中になるとは思いもしない頃、桜キュインちゃんと工藤らぎちゃんとボクが、3人でパーラードンキホーテで、名機たちを当てまくる実戦動画を収録したものが、明日27日発売の漫画パチンカー30周年記念号の付録DVDで登場です。
　

　今でも営業しているホール名が公表されています。
　しかし休業要請を強化するのはここまでと、現時点では生温いと言われています。
　生活の為にという名目で押し寄せるパチプロを正当化するのはナンセンスで、打たなくても生活していけるだけ勝ってれば、1年くらい打てなくても楽勝で暮らしていけるべきです。同情の余地は全くありません。
　つまり日銭で自転車操業のホールと変わらないわけです。まだ営業している厳しい状態の中小ホールがかなり含まれてて、深刻な事態です。　

　この世界で一気にネット社会へのシフトチェンジが進んでいるニュースの代表とも言える大手動画配信会社ネットフリックスが、3月末時点で1億8286万人と、市場規模が予想の2倍に成長していて、今なお増加中だそうです。
　ボクがネットフリックスを観るようになったキッカケは、2013年のデヴィッド・フィンチャーが製作総指揮するTVドラマが始まると知って、契約したことを忘れません。　

　パチンコ店が自粛要請を無視して営業している店名を公表するというニュースで、ホールの映像が流れると、ちょっと見ただけでどこのホールだかわかっちゃうボクがいます。
　全国約5千店舗近く旅打ちして、2千店舗以上で実戦した経験で、日本のどこのホールかだいたいわかっちゃうドンキホーテです。
　店名がわからないように画像処理をしていても、店内のポップやシマの様子に出入口のデザインでわかっちゃうのは、もう職業病みたいなものです。