いよいよ来週からラッキートリガータイプのパチンコが徐々に登場してきます。
　そのスペックは様々なように見えますが、個人的には4つに分けられるかなと。
　「P北斗の拳強敵LT」や「P世紀末天才バカボン～福神SPEC～」などに代表される甘デジ＋ラッキートリガータイプ。
　「Pこの素晴らしい世界に祝福を！」「PゴブリンスレイヤーLT」のようなライトミドル＋ラッキートリガータイプ。
　「Pオーバーロード魔導王光臨」「P真・座頭市物語」のようなミドル＋ラッキートリガータイプ。
　「P緋弾のアリア～緋緋神降臨～」のような旧MAXタイプ級の図柄当たり確率になるラッキートリガータイプ。
　

　2/22（木）は夕方からの実戦。
　大海5ブラックやシンエヴァ、真慶次3甘タイプなどを打ってみると、涙が出るくらい厳しい最近の扱いと比べるとこの日は遊べるサービス状況でした。ゾロ目の日、3連休の前日、そしてリニューアルオープン直後ということも理由かも知れません。
 
　トータル1万2000円使ったところでシンエヴァレイタイプ。
　210回転の台に1000円使った226回転、ステップアップ銀枠アスカからシンクロリーチ、警報が漢字パターン「警報」！！
　リーチ発展前にカヲル君！！カメラを構えておけば良かった…撮り損ねました。。。
　カヲルランプも点灯。　

　皆さん、こんにちは。
　ここのところバタバタしており実戦が出来ていませんでしたが、この1週間は1日だけ打ちに行けました。
　2月になって面白さを実感し始めているSAOから打ちますが、白スタートフラッシュが1回あったくらいで当たらず3000円でヤメます。でもこの白スタートフラッシュが個人的にはお気に入りで面白いですね♪
　2台めは、未だに4パチに残っているガールフレンド（仮）です。アリアの次にお世話になっている台かもしれません。
　当然のように履歴はずっと0続き。誰が打ったのか139回転回されています。この台はカスタムは搭載されていないのでそれはそれで楽しく打てるところです。
　目安はとにかく保留変化、チャチャチャチャンス（入賞時フラッシュのようなもの）が発生してくれることを祈りますが、数回緑保留になったくらいで決め手に欠けます。こちらも3000円でヤメます。　

　前作、「GOLD IMPACT」ではらしからぬ稼働結果となってしまった牙狼、いよいよ「P牙狼11 冴島大河」の登場が公式から発表されましたねぇ。
　スパークKさんとの日替わりラジオでも牙狼についてお話させていただいたんですけども、今週は改めて次郎も大好きな牙狼について語らせてくださいな。　

　マイホでは真・花の慶次3 99ver.の高稼働が続いています。
　扱いがすこぶる良いというわけではありませんが、それでも他の甘デジに比べれば良い扱いが続いていることが影響していそうです。
 
　今回はそんな慶次3甘タイプのラッシュ中の演出情報です！
 
　通常時の演出は319タイプと比べて軒並み信頼度がアップしているのは先日のブログで書いたとおりです。
　ではラッシュ中はどうかというと、319タイプと比較して信頼度がダウンしているような印象があります。これは意外でした。
　ただ詳しい信頼度が公表されているわけではありませんので、あくまで体感です。　

　皆さん、こんにちは。
　先日お知らせしていた、【P緋弾のアリア ～緋緋神降臨～ ラッキートリガーVer.】の試打動画を公開です♪
　藤商事のラッキートリガー第1弾となる今回のアリアは、スパークKさんのブログでもスペックを公開していましたが、実質大当たり確率が399分の1となるのでMAXタイプが帰ってきたと捉えてもいいかもしれませんね。
　通常時の図柄揃い確率が1/399.9、緋弾チャージ確率が/372.1（※通常時液晶に緋弾チャージ図柄が揃う確率）となり、これらを合算すると1/192.7というちょっと特殊なスペックですね。　

　2024年に入って、年末年始は恐ろしい回収をしていると察することができるホールデータを見せてもらいました。
　パチンコは全体的に出玉率は90～93％程度、スロットの設定Lを打っているようなものです。
 
　年末年始の回収も明け、注目の一台「Pとある魔術の禁書目録2」が導入された頃は、意外とホールもサービス釘にしていたように思います。
　しかし、そのサービスも束の間、あっという間に禁書目録さえ出率95％以下に落ちてしまいました。
　稼働はご存知のように相変わらず高い機種なので、その稼働を受けて回収しようというホールの思惑が手に取るようにわかりますな。　

2/9（金）の実戦です。
昼過ぎに真花の慶次3甘タイプ、朝イチ0回転に座って1000円の5回転目に当たるも単発。
時短後たっぷりあった上皿の玉を打ったら1回転も回せずに上皿の玉が消滅。
2/7（水）のエミさんとの日替わりラジオで話題になりましたが、2月はかなり厳しい調整です…。
 
ピンクエヴァなど何台か打った後、ずーっと気になっていた弾球黙示録カイジ沼5。
導入台数が少ないにもかかわらず一撃2万発や3万発などの履歴をよく見るんですよね。　

　皆さん、こんにちは。
　先週は新台が大量に入りましたがメインは甘デジで、その中での注目の機種は「P新世紀エヴァンゲリオン ～未来への咆哮～ PREMIUM MODEL」だったと思います。129分の1ですね。
　去年のバカボン甘神スペック以降、129分の1が流行りつつありますが、もっと以前にも129分の1のスペックはありましたよね。
　僕がよく打っていたのは「CR花の慶次X～雲のかなたに～129Ver.」と「CRひぐらしのなく頃に～祈～KZ」の2機種です。どちらも65％継続の時に出ていた台でした。その割にはやたらと連チャンしたイメージです。　

　パチンコを打っている時、実戦前の調べモノをしている時。
 
　目にとまるから知っている言葉は多いと思います。
 
　例えば、スタート回数・ベース・稼働率・割数・アウト・差玉などなど。
 
　では、この言葉の意味を自分の言葉で説明できるかな？と考えると、意外にあれれ？となりがちではないでしょうか。
 
　そこで今回は、いくつかの「知っているようで知らないこと」になっている可能性が高そうな言葉をピックアップして、分かりやすく説明してみたいと思います。
 
　じゃあ1つ目。スタート回数。
 
　これは「1分間にどれだけスタートチャッカーに入って（デジタルが）回ったか」です。